ものつくり大学(埼玉県行田市、学長:國分泰雄)は、3月18日(土)、26日(日)に、高校新2・3年生向けに来場体面型オープンキャンパスを開催しました。大学の特長や教育内容はもちろん、学生や大学の雰囲気を肌で感じることができる内容で入学後の学生生活を想像しながら自身の進路を考える貴重な機会となりました。
ものつくり大学では新型コロナウイルス感染症の影響が続く中、参加高校生及び保護者の進路選択の機会確保のため徹底した感染防止対策のもと、3月18日(土)・26日(日)にオープンキャンパスを開催しました。学科長による学科紹介や学生スタッフによるキャンパスツアーでは、先輩学生たちのガイドで普段は立ち入る事のできない学内施設の見学や、学生生活や受験勉強などへの質問や疑問に親身になって回答しながら施設の見学を行いました。
また、ものつくり大学の特長が詰まった体験模擬授業では、生活を豊かにする電磁気学として磁石を使った金属探知の体験、金属の成り立ちから利用までを理解するため亜鉛を使った鋳造体験、電子レンジを使って木材を曲げていく曲げ木体験などを行いました。参加した高校生や保護者からは、「詳しい話が聞け、ものつくり大学入学後のイメージが具体的に広がった」「事前に授業の方式を知る事が出来て良かった」「普段できないことが体験できて、とても良かった」などと大変好評でした。
悪天候の中、来学いただきました皆さん、誠にありがとうございました。
ものつくり大学は、今後も来場対面型のオープンキャンパスを開催することで、受験生の進路選択を応援していきます。是非参加してみてください。
詳細は本学ホームページをご確認ください。当日の模様は「オープンキャンパス インスタグラム」で見ることができます。
<参考>
大学ホームページ : (リンク »)
オープンキャンパスページ: (リンク »)
▼本件に関する問い合わせ先
ものつくり大学 広報地域交流係
TEL:048-564-3906
メール:koho@iot.ac.jp
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