この度、VANDDD株式会社(読み:バンド、本社:東京都港区、代表取締役CEO:阿部諒馬、以下、VANDDD社)は、独自に開発した株式評価エンジンに合わせて、ChatGPTを活用した決算書の診断サービス「決算書チェッカーβ版」の提供を開始しました。
▼サービスサイト
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決算書から得られる情報からAIが分析を行い、会社の経営状況の把握に資する情報を提供します。また、各種統計データを用いた業界や上場企業との比較を行い、会社の競争力や市場での立ち位置を明確にします。自社の経営状況の把握、自社と同様の業種との比較分析により今後の経営方針に役立てていただければ幸いです。
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株式価値評価
決算書チェッカーでは、会社の財務諸表から将来の収益性に一定の仮説をおいて評価するDCF法、当期純利益を起点に評価するPER倍率法、営業利益を起点に評価するEV/EBITDA倍率法、決算書の純資産額と営業利益から算出する簿価純資産法の算出を行います。
財務分析
決算書チェッカーでは、会社の財務諸表から財務分析を行います。この分析には、財務諸表の主要な項目である収益、利益、資産、負債、株主資本などを分析し、会社の財務状況を把握します。具体的には、収益性、効率性、財務安定性などの元になる指標を算出し、会社の財務状況を客観的に評価します。また業界平均と比較することで、会社の業績をより正確に把握することができます。
▼業界との業績比較
非上場企業及び上場企業の2つの指標を用いて業界平均との比較を行うことにより、会社が業界内でどの程度の位置にあるのか把握することができます。 業績比較には、収益性、財務安定性、効率性などの指標が使用されます。これにより、会社の強みや課題を把握することができます。 そして、経営方針の策定や業界内での競争力強化につながる情報を提供します。
経営アドバイス
決算書1期分からChatGPTが、財務上のリスク、利益改善方法、資金繰り改善の方法をアドバイスする機能を搭載しています。ChatGPTがAIによる分析を行い、会社の経営状況の把握に資する情報を客観的に提供します。
自社の経営状況の把握、自社と同様の業種との比較分析により今後の経営方針に役立てていただけます。AIによるフラットなアドバイスですので、的確なアドバイスであっても人間関係から言いにくいような項目が出ること、時折的外れなアドバイスが出ることがご了承ください。アドバイスの内容、コンテンツについては今精度向上で随時アップデートを進めていきます。
レポートイメージ
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どうやって診断するの?
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会社概要
VANDDDは、独自開発のAIモジュールを活用し、金融および会計関連業務のDX化を推進しています。特にM&Aや会計業務の領域を中心に、独自AI技術を活用したAPIモジュールおよびシステム開発を行っております。大手会計事務所やM&A企業などの提携先にて導入が行われています。
会社名 :VANDDD株式会社(読み:バンド)
代表者 :阿部 諒馬
設立 :2018年3月
サービスURL: (リンク »)
コーポレートURL: (リンク »)
事業内容
・microDX
・株式価値評価事業
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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