■株式取得の理由
三井情報は、第七次中期経営計画で掲げる「事業収益力の拡大」という基本方針において、前中期経営計画から継続して関係会社とのグループ一体経営を推進しています。メビウスは1983年に新潟県で創業して40周年を迎え、新潟ITサービスセンター「IT-RINGS」を構えるなど、地域に根差した老舗IT企業としてお客様に寄り添った価値創出に力を入れています。DXコンサルティング、アジャイル開発、AI・XR等の先端技術でのソリューションづくりに取り組み、異業種ならびに産官学共同で共創ビジネスを展開し、新潟地区で認知度の高い企業です。三井情報は2007年よりメビウスとの資本提携を開始して信頼関係を醸成し、この度、両社の将来に向けたビジョンが合致したことで、戦略的な資本関係強化に至りました。今後、両社の強みを相互に活用するグループ一体経営により、事業収益力の更なる拡大を目指します。
■株式取得の概要
メビウスの株主より、2023年4月7日付にて全数を取得し、三井情報の連結子会社としました。
■株式会社メビウスの概要
【表: (リンク ») 】
【三井情報株式会社について】
三井情報株式会社(MKI)は『ナレッジでつなぐ、未来をつくる』をパーパスに掲げ、ICTを基軸とした事業を展開し、2030 Vision「未来社会の当たり前をつくる」の実現に向け、お客様と共に社会課題の解決や新たな価値の創出に取り組んでいます。第七次中期経営計画では、2023年4月からの3年間を「想創期」と位置づけ、半世紀にわたり培った技術や知見の結実である“KNOWLEDGE”を活かし、お客様と共に価値を創造する「価値創造企業」として絶え間ない挑戦を続けていきます。
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※三井情報、MKI及びロゴは三井情報株式会社の商標または登録商標です。
※本リリースに記載されているその他の社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
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