SELFが「ChatGPT」と連携。GPTの企業導入の不足点を補い、企業利用、社内活用のハードルを下げる。

SELF株式会社

From: PR TIMES

2023-04-11 16:16

SELF株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:生見 臣司、以下:SELF)は、自社開発のコミュニケーションAIとOpenAI社が展開する「ChatGPT」との相互連携システム(以下:本システム)を開発し、より高度な会話コントロールを可能としました。(2023年4月時点β版)
SELFが会話をコントロールし、会話の範囲や話す内容の制御を行います。



SELFは会話からユーザー理解を行い、短期~長期でのユーザーとの関係性の構築に強みを持っています。対してChatGPTは圧倒的なテキスト(会話)生成力を持ちます。
双方の利点を活かし、単なる「ChatGPT」 APIのつなぎ込みではなく、ChatGPTの不足点をSELFの会話システムが補い、またSELFの不足点をChatGPTに補ってもらうという、相互連携のシステムを開発しました。
より高度なチャットシステムを、様々なシーンでご活用いただけます。
[画像1: (リンク ») ]



■ 企業利用におけるChatGPTの不足点とハードル
・自社と関係のない話題にも対応してしまう
・会話の内容をハンドリングできない
・ライバル会社の製品にも言及してしまう
・会話やユーザーを記憶できない
・会話ログを管理しづらい

■ 本システムの利用目的・情報提供の拡張
・ユーザビリティー向上
・マーケティング利用
・ユーザーサポート(短期~長期)
・社内業務効率化
[画像2: (リンク ») ]

【ユーザーが次のアクションに迷わない選択肢を提供】


■ 本システムによって実際に実現したこと
・会話範囲の限定化を実現(不要な話題へ展開しない)
・ユーザーの特性を取得・記憶し、ChatGPTへ応用できる
・ChatGTPへ新たな情報を付与できる
・ニュース等の最新情報を発信できる
・提案や会話に優先度を付与できる(ユーザーへ伝えるべきことを設定できる)
・特定の選択肢を追加できる(連鎖的な情報提案ができ、情報の深堀が可能)
・概要的な指定でFAQ対応ができる(非常に簡易なFAQ対応設定)
・社内サイト、社内インフラなどにも活用しやすい
[画像3: (リンク ») ]


■ 具体的なメリット
・他サイトでの情報探しが不要となり、離脱防止へ
・離脱防止によって、サービス接触が向上
・ユーザーのニーズを発見、確認できる
・具体的なサービスの問題点の発見・改善ができる
・サービス提案とFAQ対応を同時に実現
・選択肢ボタンにより情報の深堀りがしやすい(ユーザーが次のアクションに迷わない)


■ 現在SELFコーポレートサイトにて体験可能です。
(リンク »)
※現在β版であり、返答速度が遅い、一部事実と異なる情報が出る等のケースがありますがご了承ください。

【各アイコンをクリックによって起動】
[画像4: (リンク ») ]

【色々な活用方法に対応可能】
[画像5: (リンク ») ]

【関係のない話題の場合は、補正可能】
[画像6: (リンク ») ]

ご相談、ご導入につきましては、
(リンク »)
までご連絡ください。
セミナーも開催致しますので、ぜひご参加ください。


■SELFのコミュニケーションAI
SELF株式会社は、AIを活用したコミュニケーションツール「SELF」を提供しています。ユーザーのインサイト(本音)を把握し、個別ユーザーに応じた最適な情報提案を行います。2016年に自社アプリのSELF(140万DL)をリリース、2017年企業向けのエンジン提供を開始し、ヘルスケア・教育・金融・自動車など様々な業界・企業にご導入いただいております。
SELFは、ChatGPTをはじめとするLLM(大規模言語処理モデル)との連携を本格的に拡張する予定です。
今後もSELFは進化し、より高度なコミュニケーションによる情報革新を目指します。


■SELF株式会社 会社概要
所在地:東京都新宿区西新宿6-15-1 ラ・トゥール新宿6F
開業日:2014年11月13日
代表者:代表取締役 生見 臣司
URL : (リンク »)
アプリ: (リンク »)

■本件に対するお問合せ
企業名:SELF株式会社
担当者:広報_吉村
メール:info@self.systems
電話 :03-6908-8434

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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