【ライブ配信セミナー】電気自動車の急速・ワイヤレス・走行中給電の基礎と応用、開発動向 5月19日(金)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

CMCリサーチ

From: PR TIMES

2023-04-13 12:46

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: (リンク ») )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「電気自動車の急速・ワイヤレス・走行中給電の基礎と応用、開発動向」と題するセミナーを、 講師にクライソン トロンナムチャイ 氏  (神奈川工科大学 創造工学部 自動車システム開発工学科 教授)をお迎えし、2023年5月19日(金)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
  (リンク »)
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。



カーボンニュートラルを実現し、地球温暖化を食い止めることが人類共通の喫緊の課題で、そのために欧米や中国を中心として世界中でガソリン車からEVへのシフトが本格化しています。EVが本格普及するカギは充電設備の拡充で、日本政府は充電スタンドの拡充を後押しするために充電インフラ整備への補助金を出しています。本講演では急速充電やワイヤレス給電、走行中給電の現状、最新動向、課題を解説します。

1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:電気自動車の急速・ワイヤレス・走行中給電の基礎と応用、開発動向
開催日時:2023年5月19日(金)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
 * メルマガ登録者は 39,600円(税込)
 * アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:クライソン トロンナムチャイ 氏 神奈川工科大学 創造工学部 自動車システム開発工学科 教授

【セミナーで得られる知識】
・ 電気自動車の現状と課題に関する基礎知識
・ 急速充電の構成および規格に関する基礎知識
・ ワイヤレス給電および走行中給電に関する基礎知識

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
(リンク »)
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: (リンク ») ]


3)セミナープログラムの紹介
1. EVの現状と課題
 1.1) 各国のEV普及率と電動化政策
 1.2) 航続距離とバッテリー容量の関係

2. 急速充電技術の最新動向と課題
 2.1) 国内公共充電設備台数推移と課題
 2.2) 主な急速充電規格の概要
    CHAdeMO、CCS、ChaoJi それぞれの規格

3. 自動車におけるワイヤレス給電技術の最新動向と課題
 3.1) 車両用ワイレス給電のシステム構成
 3.2) SAEJ2954規格
 3.3) 異物検知技術
 3.4) 双方向ワイヤレス給電技術

4. 自動車における走行中給電技術の最新動向と課題
 4.1) 接触式走行中給電
 4.2) 走行中ワイヤレス給電
 4.3) 走行中給電の互換性に関する問題

5. まとめと今後の展望


4)講師紹介
【講師経歴】
1986年、東京大学大学院 工学系研究科 電子工学博士課程 修了。工学博士。同年、日産自動車(株) 入社。パワーエレクトロニクスやセンサ、高周波回路技術などの自動車への応用研究に従事。
2018年、日産自動車(株) 退社。同年、神奈川工科大学 創造工学部 自動車システム開発工学科の教授に就任。現在に至る。
技術士(電気電子部門、総合技術監理部門)、ソフトウェア開発技術者、第一級陸上無線技術士などの国家資格を保有。

【活 動】
自動車技術会 車載用パワーエレクトロニクス技術部門 委員会やワイヤレス給電システム技術部門 委員会の委員などを務める。
2009年に精密工学会 画像応用技術専門委員会 第15回小笠原賞、2013年に電気学会 産業応用部門 論文賞をそれぞれ受賞。
主な著書に、「ワイヤレス給電技術入門」(共著、2017年、日刊工業新聞社)、「トコトンやさしい自動運転の本(第2版)」(単著、2022年、日刊工業新聞社)、「自動車用パワーエレクトロニクス―基盤技術から電気自動車での実践まで―」(単著、2022年、科学情報出版株式会社)。


5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。


【セミナー対象者】
電気自動車の給電や急速充電、ワイヤレス給電、走行中給電の分野に興味のある研究者や技術者、新規事業開発・企画担当者など

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
(リンク »)


6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
○燃料電池・水電解の基本を電気化学の基礎から学ぶ速習セミナー
 開催日時:2023年4月24日(月)10:30~16:30
  (リンク »)

○プラスチックのケミカルリサイクルに向けた触媒反応開発
 開催日時:2023年4月24日(月)13:30~16:30
  (リンク »)

○半導体デバイスの3D集積化プロセスの基礎と先進パッケージの開発動向
 ~ 再配線の微細化、チップレット、Siブリッジ、Fan Out パッケージの最前線 ~
 開催日時:2023年4月25日(火)13:30~16:30
  (リンク »)

○半導体デバイスの物理的洗浄方法
 ~ 静電気障害対策とAIを用いた半導体デバイスの生産技術を含めて ~
 開催日時:2023年4月25日(火)13:30~16:30
  (リンク »)

○化学業界の現状を憂え、伝承すべき必須要素を提言する!
 ~ 今、化学業界を支える人に伝えたいこと・・・化学業界の先達から ~
 開催日時:2023年4月25日(火)13:30~16:30
  (リンク »)

○電動車の電池の温度管理 (種々の冷却方式,熱源,理想的な冷却方式)
 開催日時:2023年4月26日(水)13:30~15:00
  (リンク »)

○DX/GX時代のグローバル航空市場 “造らずに創る” この取組みを通じた日本市場の成長
 開催日時:2023年4月26日(水)13:30~16:30
  (リンク »)

○有機熱電素子の最前線
 ― 100℃以下の熱のみでリチウムイオン二次電池を充電できる有機熱電素子の開発 ―
 開催日時:2023年4月26日(水)13:30~16:30
  (リンク »)

○半導体洗浄の工学的基礎と要点、トラブル対策の視点
 開催日時:2023年4月27日(木)13:30~16:30
  (リンク »)

○次世代自動車で急浮上した合成燃料の動向
開催日時:2023年4月27日(木)13:30~15:00
(リンク »)

○技術者研究者の発想と実現(実習付)
- 従来の方法と新しい手順・ヒントを駆使しよう -
 開催日時:2023年4月28日(金)10:00~17:00
  (リンク »)

○バイオリアクターの装置および操作の設計、スケールアップ
 開催日時:2023年5月2日(火)10:30~16:30
  (リンク »)

○欧州における車載樹脂のリサイクル技術の動向
 開催日時:2023年5月9日(火)13:30~15:00
  (リンク »)

○非接触・抗菌・抗ウイルスタッチパネルと透明導電性フィルムの応用展開
 開催日時:2023年5月9日(火)13:30~16:30
  (リンク »)

☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
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7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
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                                        以上

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