Digital東京が海外進出！！ インターブリード社が韓国にて独占販売を開始！

オフラインデータ（スマートフォンが自ら発信するSSID）を独自開発したWi-Fiセンサーで取得し、人々の動きや属性の把握、屋外広告の効果測定も可能なサービス「Digital東京」を提供する、Oxyzen株式会社（本社：東京都港区、代表取締役CEO兼CTO：森谷 武浩）は、株式会社インターブリード（本社：大韓民国ソウル特別市、CEO：パク ジェウン）と2023年3月23日（木）に戦略的業務提携契約を締結し、2023年4月19日（水）に韓国にて「Digital東京（韓国でのサービス名称：”walk Tune”）」の独占販売を正式に開始したことをお知らせいたします。



■Digital東京とは？

Digital東京とは、テクノロジーとサイエンスのちからにより、常に変化し続けるリアル社会をエンパワーメントするためのオフラインメディア共創プラットフォームです。小型の独自開発のセンサーを置くだけで気軽に周囲の人々の国や地域を始めとするさまざまな属性や興味、行動、人数ボリューム、訪問頻度、滞在時間などを個人を特定しない情報のみで可視化することができます。（ (リンク ») ）

■walkTUNE販売開始の背景

韓国では日本をしのぐほどの速さで街なかにデジタルサイネージが浸透し続けています。そのような環境の中で日本と同様にデジタルサイネージなどの屋外広告の効果測定や視聴者の属性、インバウンド顧客の国籍（居住地）などを把握したいというニーズが非常に高く、さまざまな方法で調査や分析などが行われていましたが、今ひとつしっくりと来るソリューションがありませんでした。

そこで今回、OxyzenのDigital東京のテクノロジーにご注目いただき、約1年の間、韓国でも有効な結果が得られるのかなどさまざまな観点からテストを実施し、高いご評価をいただき、このほどwalk Tuneのサービスリリースの運びとなりました。（ (リンク ») ）



■韓国においても特許を取得いたしました

今回のDigital東京の韓国進出はOxyzenが培ったWi-Fi分析テクノロジーの証左のひとつです。既に日本で4つの特許を取得していますが、2023年2月9日に韓国においてもSSIDのみによる詳細分析に関する特許を取得いたしました。



■株式会社インターブリード

株式会社インターブリードは2018年3月に創業したアドテックカンパニーです。 既存のスマートフィルムに当社特許技術を応用し、世界で初めてガラスを利用したスマートメディアソリューション、TUNEを世に出しました。 韓国国内では機関投資を受け、中小ベンチャー企業部（日本で言う省に相当）が主管するTIPS（Tech Incubator Program for Startup）に選ばれただけでなく、海外でもその技術力が認められ、2020年ベトナムスタートアップホイールにて国際優勝をしました。 現在はDOOH分野でのさらなる発展のため、ADD TUNEとwalk Tuneを提供しています。

【Oxyzen株式会社 概要】
本 社 ：東京都港区東新橋2-7-3 昭和アステック1号館 601
設 立 ： 2015年3月10日
資本金 ： 22,125,000円
代表取締役CEO兼CTO： 森谷 武浩
取締役 ： 権 太龍
取締役 ： 松井 康至
URL ： (リンク »)

【お問い合わせ先】
TEL：03-6370-0771
E-mail : pr 【アット】 oxyzen.io
コンタクトフォーム： (リンク »)