ChatGPTを活用したFlora AIにて不妊治療費用に低金利の銀行ローンの提案を開始

クラウドローン株式会社

From: PR TIMES

2023-04-21 12:40

クラウドローン、不妊治療専用ローンで月経・妊活アプリ “flora app”を開発するFlora株式会社との事業提携開始

個人向け融資プラットフォームでEmbedded Finance を提供するクラウドローン株式会社(本社:東京都新宿区、 代表取締役:村田大輔)は、 月経・妊活アプリ「flora app」を開発・運営するFlora株式会社(本店:京都府京都市、代表取締役:クレシェンコ・アンナ、以下「Flora」)と不妊治療を検討する際に障壁となる資金不足解消のために、ファイナンスをする機能の提供を開始します。



[画像1: (リンク ») ]




今回の取り組みの概要と背景

高額な費用のかかる不妊治療が2022年4月から保険適用となり、不妊治療の費用負担に悩む方にとって大きな解決策となっています。しかし年齢や回数の条件があるため、引き続き費用負担に悩んでいる層が存在していることは事実です。不妊治療は年齢や回数など条件をクリアすれば必ず妊娠するものではなく、人によりかかる年数や回数が大きく異なり、そのことが身近な友人や同僚に対しても悩みを相談しにくい要因となっており、孤独感を感じる方も多いようです。

不妊治療での周りに相談できない孤独感に寄り添うflora appの想いと、「すべての人に経済的に物事を選択する自由を、融資について情報格差のないインフラで実現する」を掲げる弊社のミッションに共通点を感じ、不妊治療に悩む方々への解決策としてサービスを提供する一環として、事業提携を行いました。

一般的に銀行による個人向け融資(銀行ローン)の認知度は低く、そのため資金不足の際の選択肢として上がりにくい現状にあります。今回の提携により、不妊治療に悩む消費者へ新たな選択肢を提案することで、自己資金が不足しているが保険適用外の治療を実施したいと考える方の不安を和らげるきっかけになるのではと推測しておりま
す。


[画像2: (リンク ») ]




今後の展開

人工授精や代理出産などを含む世界の不妊治療市場は、2029年には約316億ドル(約4兆円)に拡大する見通しとも言われております。2021年の8割増となり、不妊治療に悩む方々へのサービスは今後も大きく拡大傾向にあります。大きく拡大する市場規模に合わせたサポート体制を整えてまいります。


提携企業

■Flora株式会社の概要
会社名:Flora株式会社
所在地:京都市左京区吉田橘町32番地
代表者:クレシェンコ アンナ
設立:2020年12月
メール:admin@floramaternity.com
URL: (リンク »)


クラウドローンの埋込型金融(Embedded Finance)とは

クラウドローンは、貸し手である銀行と借り手である個人を、オンラインでつなぐマッチングプラットフォームです。提携の保証会社において事前審査を行うことで、自身にピッタリの銀行ローン選びができる国内初のサービスです。直接借り手である個人への認知拡大を図ると同時に、車販売事業者、不動産賃貸仲介業や学校・教育関連事業者などを対象として埋込型金融(Embedded Finance)を推進しております。事業者の顧客が商品購入の申込をする際に、決済手段の提案としてホワイトラベル化した弊社の仕組みを活用いただくことで、集客のコストダウンや回収リスクを払しょくできたなどのお声をいただいております。

[画像3: (リンク ») ]


【会社概要】
クラウドローン株式会社
代表者:村田 大輔
所在地:東京都新宿区西新宿8-1-2 PMO 西新宿6F
設立年月:2018 年7 月
事業内容:ローンマッチングプラットフォーム「クラウドローン」運営
URL : (リンク ») (サービスサイト)
(リンク ») (オウンドメディア)
(リンク ») (コーポレートサイト)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    ITR調査結果から導くDX浸透・定着化-“9割の国内企業がDX推進中も成果が出ているのはごく一部”

  2. セキュリティ

    最新調査が示すセキュリティ対策の「盲点」とは?|ゼロトラスト、生成AI、サプライチェーンリスクの実態

  3. セキュリティ

    セキュアな業務環境を実現する新標準「Chrome Enterprise Premium」活用ガイド

  4. セキュリティ

    失敗しない「脱PPAP」とは?主要ソリューション5つを徹底比較してわかった勘所

  5. ビジネスアプリケーション

    調査結果が示す「生成 AI 」活用によるソフトウェア開発の現状、ツール選定のポイントも解説

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]