高水準の子育てサポート企業に決定！特例認定「プラチナくるみん」を取得！

株式会社フォーカスシステムズ（東京都品川区、代表取締役社長：森啓一、以下「当社」）は、次世代育成支援対策推進法に基づき、より高い水準の子育てサポート企業として特例認定の「プラチナくるみん」を取得しましたことをお知らせします。



　当社は、すべての社員が安心して就業し、仕事と子育てのワークライフバランスを保ちながら、　その能力を十分に発揮できるよう、労働条件の整備や社内広報などを行動計画のもと実行してまいりました。

　2020年4月に男性の育児休業等の取得促進のため、配偶者出産時特別休暇制度を当社独自の「パパ特」と親しみのある愛称を付与。取得申請もシステムから簡単に行えるよう整備いたしました。また、2022年10月に施行された産後パパ育休（出生時育児休業）の認知度向上も図り、男性社員の積極的な育児参加を働きかけてまいりました。
　こうした活動の積み重ねの結果、2020年以降、男性社員の育児休業等（パパ特を含む）の取得率は50％以上を達成し、女性社員の育児休業取得率も100％を維持しています。子育てに合わせた多様な働き方を可能にするフレックス制度や在宅勤務等の労働条件の整備も評価され、当社として初めてとなる「プラチナくるみん」の取得に繋がりました。

　当社は、引続き高水準の子育てサポート企業として、すべての社員が安心して仕事と子育てにおけるワークライフバランスを保てるよう、継続的な支援に努めてまいります。

■フォーカスシステムズにおける子育て支援への行動計画
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■プラチナくるみんとは
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　「プラチナくるみん」は、「くるみん」認定を取得した企業の中で、さらに高水準の取組みを行う企業に与えられる特例認定マークです。
　2023年2月末日時点で、くるみん認定を受けた4,084社のうち、プラチナくるみん認定を受けた企業は540社です。

厚生労働省ホームページ「くるみんマーク・プラチナくるみんマーク・トライくるみんマークについて」
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【フォーカスシステムズについて】
　株式会社フォーカスシステムズは、1977年に設立され、公共・通信ほか、社会性の高い分野におけるシステム開発・運用に携わるだけでなく、 IoT、クラウドや AI 等、時代の流れを見据えたビジネス展開も積極的に推進しています。コーポレートスローガンは “テクノロジーに、ハートを込めて。” 人と人とを技術でつなぐ私たちフォーカスシステムズの仕事に、社員ひとりひとりが、情熱と誠意を持って臨む姿勢を込めました。
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