AIを活用したアダプティブな対話式 ICT 教材の開発と提供を行う株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役:湯野川孝彦)では、学習塾や学校、放課後等デイサービスなど、教育現場でICT教材をご利用されているご担当者を対象に、「すらら プロダクト説明会 2023」を2023年5月15日(月)から5月18日(木)までの4日間、各日11時よりオンラインにて開催します。(事前申し込み制)
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企業理念の「子どもたちに生きる力を」を実現し新しい学力観に対応するための
「すらら」開発コンセプトとそれに基づくコンテンツの特長を初解説
すららネットが開発・提供するICT教材「すらら」は、2005年から開発に着手し、2007年よりサービス開始しました。これまで常にコンテンツや機能をアップデートしており、現在では小学1年生から高校3年生までの12学年、国語、算数/数学、英語、理科、社会の5教科が揃い、「幅広い学年」「幅広い学力」にワンストップで対応するAIを搭載した教材に進化し続けています。
教育業界は、ICT技術の進歩や政府のGIGAスクール構想の推進、コロナ感染症の流行を背景に、今やICT教材の群雄割拠時代に突入しました。デジタルによる個別最適学習の提供、AIの搭載だけではもはや差別化も難しくなってきています。一方で、導入する側の学習塾や公立・私立学校、高等教育機関などにとっては、従来の学習プロセスとの違い、ICT教材の導入メリットについて、スペックだけでは違いを判断しづらい現状となっています。
そこで今回、すららネットが目指していることを代表の湯野川自らが語るとともに、それを実現するための「すらら」開発コンセプトとコンテンツの特長を開発担当者が解説する、プロダクト説明会を初開催します。開発研究を始めた時から変わらない「すらら」の開発コンセプトは、他社とは一線を画すもので、単に学力向上だけではなく子どもの自律性や自己肯定感も育むように考えられています。「すらら」を通じて、先生方の教育現場で新しい学力観への対応をどのように進めていくのか、ご検討の一助となる内容となっています。
新たな学力観への対応、多様性社会の実現に向けた最新コンテンツも紹介
すららネットならではの開発コンセプトは、「すらら」だけでなく時代を先行く新コンテンツ開発にも踏襲されています。教育改革が推進され、求められる「新たな学力観」へ対応するため2022年度から高校生の必修科目となった「総合的な探究の時間」に対して、すららネットでは探究学習に必要な基礎スキルに着目したICT教材「Surala Satellyzer(すららサテライザー)」を開発しました。また、多様性社会の実現に向け、国内外の外国にルーツを持つ人たちが就労・留学・生活に必要なレベルの日本語を楽しみながら習得できる「すらら にほんご」もこの春リリースしました。一貫した開発コンセプトによって誕生した新コンテンツについても開発担当者が解説します。
【「すらら プロダクト説明会2023」開催概要】
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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