職場の腰痛を改善するサービスを通して、企業や従業員の悩みを解決! 整形外科専門医が「カイシャのミライ カレッジ」のセミナーに登壇

日本シグマックス株式会社

From: PR TIMES

2023-04-27 12:00

―同会場で開催される「第7回 福利厚生EXPO 春」ではブース出展いたします―

日本生まれのサポーター専業ブランド「MEDIAID(メディエイド)」を展開する、日本シグマックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木洋輔)は、東京ビッグサイトで開催される「カイシャのミライ カレッジ 2023 Tokyo Spring」のバックオフィスソリューションセミナーに登壇し、企業向け腰痛対策サービスとそのメソッドについてご紹介します。
また、同会場で開催されている「第7回福利厚生 EXPO 春」では、作業シーンでの身体的負担を軽減するアシストスーツ・関節サポーター製品のほか、4月中旬より発売中の暑熱対策製品といった「メディエイド ワーカーズケア」ラインナップの体験展示を実施します。





「カイシャのミライ カレッジ 2023 Tokyo Spring」 バックオフィスソリューションセミナー 講演概要



日時:2023年5月12日(金) 13:30~14:10
場所:東京ビッグサイト 東6ホール内 カイシャのミライ カレッジ 会場 B
公式サイト: (リンク »)
講演タイトル:「従業員のライフパフォーマンスを上げる腰痛改善サービスとそのメソッド」
講演者:早稲田大学 スポーツ科学学術院 教授 金岡恒治


【講演内容】
生活・仕事のパフォーマンスを著しく低下させる慢性的な腰痛。重量物の取り扱いの有無に関わらず悩む従業員は多いもの。時に職場からの離脱や休職に繋がることもあります。あまり知られていませんが、慢性的な腰痛も解決が可能です。通院しなくても自宅や職場で取り入れられるその方法を整形外科専門医が解説します。

【講演者プロフィール】
[画像1: (リンク ») ]

1988年筑波大学を卒業。日本整形外科認定医。日本脊椎脊髄病学会認定指導医。日本体育協会認定スポーツドクター。日本水泳連盟医事委員長。筑波大学整形外科講師(脊椎)を務めた後、2007年から早稲田大学でスポーツ医学の教育・研究に携わる。シドニー、アテネ、北京五輪の水泳チームドクターを務め、ロンドン五輪にはJOC本部ドクターとして帯同。アスリートの障害予防および腰痛運動療法の研究・普及に従事し、体幹深部筋研究の第一人者。「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日)、「きょうの健康」「チョイス@病気になったとき」「あしたも晴れ!人生レシピ」(Eテレ)「健康カプセル!ゲンキの時間」(TBS系列)などメディア出演多数。




セミナー申し込みについて



本セミナーは事前申し込み制となっており、現在も受付中です。セミナープログラムページ( (リンク ») )より申し込みが可能です。
皆さまのご来場・ご参加、お待ちしております。



職場における腰痛改善の重要性

腰痛は「4日以上の休業を要する職業疾病」の約6割を占める労働災害となっており(※1)、特に重量物を取り扱う製造業、物流業、建築・土木業などでの対策が課題となっています。
また、令和3年度に実施された「業務上疾病発生状況等調査」では、業務上での負傷に起因する疾病を抱えている6,731名のうち、約8割を超える方が腰痛を訴えていることが明らかとなりました。(※2)

その一方で、厚生労働省は「第14次労働災害防止計画」を2023年2月に発表し、労働災害防止対策として理学療法士等の活用も挙げています。(※3)

※1:厚生労働省「職場のあんぜんサイト」( (リンク ») )より引用
※2:厚生労働省「業務上疾病発生状況等調査(令和3年)」( (リンク ») )
※3:厚生労働省「第14次労働災害防止計画」( (リンク ») )


企業向け腰痛対策サービスについて


[画像2: (リンク ») ]

長年の医療領域で培ったノウハウを生かし、サポーターやアシストスーツなどのワーカーズケア製品を展開している、サポーター専業ブランド「メディエイド」。
サポーターやアシストスーツの装着以外の方法で、働く方の身体、特に腰痛に関する課題を解決しサポートする方法を考えてまいりました。

そこで、腰の痛みの根本原因を特定し、自身で痛みをマネジメントすることを目指す腰専門コンディショニングスタジオ「SCS」とタッグを組み、SCSで提供しているプログラムを元に、企業向けサービスを提供しております。
医学専門家監修による腰のコンディショニングプログラムの実施を通して、従業員の身体機能の状態や腰痛の発生原因、その対処法を理解・実践する場を従業員に提供し、職場での労働災害防止に貢献してまいります。


SPINE CONDITIONING STATION(SCS)について ( (リンク ») )


[画像3: (リンク ») ]

最先端の医学研究の理論に基づき腰の痛みの原因を特定し、一人ひとりに合った腰のコンディショニングをマスター。トレーナーとマンツーマンで取り組む腰のコンディショニングスタジオです。長年腰痛に悩む方に根本からの解決策を提供したいという思いの元、2021年に開設。90%以上の方が効果を実感していただいています。(※)

理学療法士や柔道整復師の資格を持つスタッフに加え、早稲田大学スポーツ科学学術院教授 金岡恒治先生、桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科教授 成田崇矢先生がメディカルディレクターとして運営に参画しています。

※2021年10月~2022年7月 自社調べ


第7回福利厚生 EXPO 春では、ワーカーズケア製品を展示いたします!


会 期:2023年5月10日(水)~5月12日(金) 10:00~18:00 (※最終日のみ17:00まで)
会 場:東京ビッグサイト (当社出展小間番号:25-31)
公式サイト: (リンク »)

【出展製品】
作業シーンでの身体的負担を軽減するアシストスーツ・関節サポーター製品のほか、4月中旬より発売中の暑熱対策製品といった「メディエイド ワーカーズケア」ラインナップの体験展示を実施いたします。また、セミナーでご紹介予定の「企業向け腰痛対策サービス」の詳細もご案内いたしますので、是非当社ブースへお越しください。

■メディエイド アシストギア 腰ユニット
[画像4: (リンク ») ]

着用時のかさばりや重さを最大限廃し、体にしっかりフィットしつつ作業中の身体の負担を効率的に軽減。筋肉・関節への負担を軽減するために用いるのは各種の伸縮素材。それらを体の動きに合わせて適切な位置に配置し、なおかつ動作によるずれを防ぐために、当社のサポーター開発で蓄積したノウハウをふんだんに盛り込みました。

詳細は下記URLから
(リンク »)

■メディエイド アイシングギア 首用
[画像5: (リンク ») ]

22℃以下の環境で冷却固体化するPCM素材を使用した「メディエイド アイシングギア 首用」に約3.5時間冷却可能な長時間タイプ(3.0cm)を発売


■メディエイド アイシングギア アイスパックベスト
[画像6: (リンク ») ]

タンクに少量の水と保冷材を入れ、バッテリーを起動するだけで、ベストの内側のチューブに冷水が流れ冷却可能な「メディエイド アイシングギア アイスパックベスト」も展示いたします。

メディエイド アイシングギア 首用、メディエイド アイシングギア アイスパックベストの詳細は、下記URLから
(リンク »)


■メディエイド サポーター 各種
[画像7: (リンク ») ]

医療メーカーとして半世紀にわたるサポーター開発のノウハウを詰め込んだ製品群です。

詳細は下記URLから
(リンク »)


■メディエイド マウスカバー
[画像8: (リンク ») ]

飛沫を抑制しつつ呼吸を妨げない優れた通気性と口元にまとわりつかない立体構造を備えたマウスカバーです。

詳細は下記URLから
(リンク »)



「メディエイド ワーカーズケア」 スペシャルページ  (リンク ») sigmax.co.jp/special/workerscare/


[画像9: (リンク ») ]

職場での作業負担軽減、暑熱対策製品の導入・活用について、お気軽にお問い合わせください。


医療メーカーが生み出すサポーター「MEDIAID(メディエイド)」について (リンク »)


[画像10: (リンク ») ]

医療メーカーとして約半世紀にわたり整形外科向けのサポーター・固定材料・医療機器を製造し、医療機関向けサポーター出荷額No.1(※)の日本シグマックスが展開する、生活者向けのサポーター専業ブランド。

医療現場で求められる機能・品質はそのままに、様々な仕事のシーン、普段の生活シーンでの着用感・快適性を追求した素材選び・ものづくりから、すべての製品を生み出しています。
※(株)日本能率協会総合研究所調べ。2021年度メーカー出荷額ベース


日本シグマックス株式会社について  (リンク »)


[画像11: (リンク ») ]

 所在地:東京都新宿区西新宿1-24-1
 創 業:1973年6月1日
 資本金:9,000万円
 代表取締役社長:鈴木 洋輔
 社員数:265名(2022年3月末)
 売上高:108.2億円(2022年3月期)

日本シグマックスは「身体活動支援業」を事業ドメインとし、医療、スポーツ、ウェルネスの分野で人々の身体活動を支援する製品・サービスを提供しています。創業以来「医療」、中でも「整形外科分野」に特化して各種関節用装具やギプスなどの外固定材、リハビリ関連製品などを製造・販売してまいりました。また、医療機器分野では、手術後の冷却療法のためのアイシングシステムのパイオニアであり、国内初のコードレス超音波骨折治療器「アクセラスmini」、超音波診断装置の活用範囲を広げ利便性を飛躍的に変えたポータブル超音波診断装置「ポケットエコーmiruco」など、特徴のある製品を提供しています。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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