設備保全における目視巡回点検をリモート化する現場特化型のIoT・AIサービスLiLz Gauge（リルズゲージ）を提供するLiLz株式会社に出資

三菱UFJキャピタル株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長 葛西 洋一）は、同社が運営するファンド（三菱UFJキャピタル9号投資事業有限責任組合）より、設備保全における目視巡回点検をリモート化する現場特化型のIoT・AIサービスLiLz Gauge（リルズゲージ）を提供するLiLz株式会社に対し、第三者割当増資による出資を実行したことをお知らせいたします。
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「LiLz株式会社」とLiLz Gauge（リルズゲージ）について


LiLzは、設備保全における目視巡回点検をリモート化する現場特化型のIoT・AIサービスLiLz Gauge（リルズゲージ）を提供しています。
1日3回撮影で約3年と長期稼働する低消費電力IoTカメラは電源工事およびネットワーク工事が不要で簡単に設置できます。クラウド側の機械学習・画像処理によってアナログ計器の値をICTデバイスからリモートで把握できるようになるため、カメラを設置した当日から現場に行くことなく目視点検が可能となります。
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出資背景


LiLzの事業であるアナログ計器遠隔監視用機器「LiLzCam」および同機器を用いた遠隔監視サービス「LiLz Gauge」は電源・ネットワーク工事不要という設置簡易性や高い視認性能が評価され、足元急成長しています。加えて国内のみならず海外への展開も視野に入れており、LiLzがターゲットとする市場は非常に大きいことから今後も高い成長が期待できると考え、出資を決定致しました。

【LiLz株式会社　概要】
会社名：LiLz株式会社
代表者：代表取締役　大西敬吾
所在地：沖縄県宜野湾市我如古2-3-7 2F
設　立：2017年7月28日
U R L ： (リンク »)
事業内容：設備保全における目視巡回点検をリモート化する現場特化型のIoT・AIサービスLiLz Gauge（リルズゲージ）提供

【三菱UFJキャピタル株式会社について】
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三菱UFJキャピタルは、1974年に設立以来、三菱UFJフィナンシャル・グループのベンチャーキャピタルとして業界をリードするノウハウを提供し、幅広い業種に対する投資を行っています。IPOを実現されたお客さまは、幅広い業種にわたり約900社と、業界トップクラスの実績を有しています。

◆会社概要
会社名：三菱UFJキャピタル株式会社
所在地：東京都中央区日本橋2丁目3番4号　日本橋プラザビル7F
代表者：代表取締役社長　葛西 洋一
設　立：1974年8月1日
U R L ： (リンク »)
事業内容：ベンチャーキャピタル事業

◆三菱UFJキャピタル9号投資事業有限責任組合について
無限責任組合員：三菱UFJキャピタル株式会社
出資者：株式会社三菱UFJ銀行、三菱UFJキャピタル株式会社
設立日：2023年3月28日
ファンド総額：300億円

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)