オークラ東京(所在地:東京都港区 、総支配人 髙栁健二)は、2023年5月8日(月)に新型コロナウイルス感染症が5類に移行されたことから、「リアル」を愉しんでいただくための機会の提案を目的として「サロンdeオークラ東京」を開始します。
■「サロンdeオークラ東京」について
オークラ東京はこれまでも、隣接する大倉集古館の展覧会、サントリーホールのコンサートや各種媒体との共催および単独イベントをホテル内で実施してきました。今後は、コンテンツを所有する媒体やサードパーティーとスペースやサービスを提供するオークラ東京が、それぞれの専門性を活かすことで共催する機会を増やし、これまで以上に多岐にわたるイベントを提供できるものとなります。
「サロンdeオークラ東京」の今後の日程
5月12日(金)、6月13日(火)
「アフタヌーンティー特別講座 ~ロンドンと東京から見る、奥深いアフタヌーンティーの世界~
5月24日(水)
「愛のヴィクトリアン・ジュエリー」展「ランチタイム・スペシャルトークイベント」
6月7日(水)、8日(木)
「アフタヌーンティー特別講座 ~アンティークシルバーのテーブルセッティングと紅茶の美学~
「サロンdeオークラ東京」の第1回は、現在開催中の大倉集古館「愛のヴィクトリアン・ジュエリー」展との併催イベント「アフタヌーンティー特別講座~ロンドンと東京から見る、奥深いアフタヌーンティーの世界~」を、本日5月12日(金)に開催しました。現在、以下のイベントの開催が決定しておりますが、すでに満席のイベントも多く、お客様の「リアル」なイベント参加への熱意を感じるものとなっております。
■オークラ東京について
グループの旗艦ホテルとなるラグジュアリーブランドとして 2019年9月に開業。世界に通じるもてなしの心はそのままに、日本の伝統文化や歴史的要素をまとうグループ最上位ブランド「オークラ ヘリテージ」と、海外を中心に展開し、都市の躍動感と高機能で現代のニーズを取り込んだ「オークラ プレステージ」の2棟から構成。総客室508室、5つのレストランと2つのバー、約2,000㎡の平安の間を含む19の宴会場、茶室、囲碁サロン、そしてオークラ フィットネス&スパを兼ね備えます。世界的なホテルランキング「コンデナスト・トラベラー リーダーズ・チョイス・アワード2022」において、2年連続日本のトップホテル部門で第2位、東京では第1位のホテルとして評価されました。ホスピタリティーを格付けする世界有数のトラベルガイド「フォーブス・トラベルガイド2023」のホテル部門において、最高評価である「5つ星」を獲得し、5 つ星ラグジュアリーホテルとして認定されました。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。