3年ぶりの「コピーライター養成講座（CAC）札幌教室」開講記念イベント
株式会社宣伝会議 （東京都港区）は、３年ぶりの開講となる「コピーライター養成講座（CAC）札幌教室」を記念し、CAC札幌教室 開講記念イベントを開催いたします。
本イベントでは、札幌コピーライターズクラブ(SCC)に所属し、ブランディングやプロダクトデザインなど
一般の広告制作だけにはとどまらない２名のコピーライターが登壇し、SCC賞受賞作品から
地域に根差す名作コピーのライティングメソッドとその背景となるインサイトの分析方法を対談形式で解説。
「毎日多くの情報に触れる中でも、人々の記憶に残る広告表現・コミュニケーショントーンの条件とは何か。」
また、「北海道圏の独自の消費者インサイトにはどのような傾向があるか」をテーマに議論します。
コピーライターを目指している方のみならず、販促物・広報誌制作など多様な価値観へ対応する必要のある方は
コピーライター的な発想や思考法がコミュニケーション設計時の参考・ヒントとなりますので、
業務に役立つアイデアやノウハウを得たい方は、ぜひご参加ください。
[画像1: (リンク ») ]
開催概要
開催日時：
2023年5月20日（土）14:00～16:00(開場：13：45予定)
登壇：
岩崎浄美氏（かもめプランニング、札幌コピーライターズクラブ運営委員長）
土田菜月 氏(プロコム北海道、SCC2021 新人賞・審査員賞受賞)
開催場所：
札幌国際ビル貸会議室 Aルーム
住所：
札幌市中央区北4条西4丁目1番地 札幌国際ビル8階
アクセス：
(リンク »)
申込ページ：
(リンク ») （現地参加）
(リンク ») （オンライン）
申込期限：
2023年5月19日(金)15:00（参加無料）
イベントテーマ
SCC賞受賞作品に学ぶ 地域に根付く名作コピーとそのインサイトとは?
社会の変化に伴い、働き方や消費行動の価値観が変化し、多様な価値観を受け入れることが求められています。
これは首都圏だけでなく、日本全国で当たり前になりつつあります。
広告コミュニケーションの分野では、人々が意識していない小さな価値観の変化を鋭敏に捉え、
それらを慎重に表現としてデザインすることが求められています。
その土地や歴史を背景に北海道圏独自の価値観に対し、最前線で言葉をデザインしていくコピーライターは
どのようなインサイトの分析を行い、どのような言葉が時代に即していると判断しているのでしょう？
本イベントは、その疑問解決へのヒントとして、
2名のクリエイターが、「今の生活者が求めているインサイト」を発見し、
それらを「行動を促すクリエイティブ」に落とし込むコツについて議論します。
登壇するお二人のコピーライターは、インサイトの深い理解から広告賞を受賞するなどの活躍と同時に、
広告制作に留まらない、ブランディング・プロダクト開発など活動領域を拡げています。
コピーライターを目指す方はもちろん、コミュニケーションをデザインする機会がある方は、
コピーライティングの発想法や思考法が大きなヒントとなるかもしれません。
是非、ご参加ください。
登壇者紹介
岩崎浄美 氏
かもめプランニング コピーライター
札幌コピーライターズクラブ運営委員長
[画像2: (リンク ») ]
北海道・帯広市生まれ、鹿追町育ち。
高校、大学は札幌の北星学園で過ごす。観光ホテルの事務職を経験後、転職。
札幌と東京の出版社で雑誌や書籍の企画営業、ライティング業務などに携わる。
2011年、宣伝会議コピーライター養成講座札幌教室(9期)を受講、
コピーライターに転身。2015年より株式会社かもめプランニングに所属。
今までの仕事として、北海道、札幌市、札幌観光協会、北海道文化放送(UHB)、北海道医療大学、北星学園女子中学高等学校、北海道理容美容専門学校、
大通ビッセ、宣伝会議、LeTAO、北海道アイなどがある。2018年、宣伝会議コピージアム告知ポスターでSCC(札幌コピーライターズクラブ)準最高賞、新人賞。
2019年、2020・2021年、SCC入選。2022年、SCC賞。
土田菜月 氏
プロコム北海道 コピーライター
[画像3: (リンク ») ]
1995年北海道生まれ。
東海大学デザイン文化学科卒。2017年にプロコム北海道へ入社。
2018年にコピーライター養成講座札幌教室11期、
2021年に上級コース(地域専門クラス1期)を受講。
SCC2021新人賞・審査員賞を受賞。
食・観光・教育関係の広告コピーやコンセプト立案、ネーミングなどを手がける。
FM JAGAにて「atPROCOM」という自社ラジオを実施中。趣味はカラオケ。
コピーライター養成講座とは
宣伝会議コピーライター養成講座は日本で最初のコピーライター養成機関です。コピーライティングの技術を初めて本格的に体系化し、効率的な指導法を確立しました。これまで66年にわたり、クリエイティブのプロを育成する講座として、のべ5万人を超える修了生を輩出。その多くが広告界で活躍しており、修了生同士のネットワークは幅広く、ビジネスの場で活用されています。
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札幌コピーライターズクラブとは
SCC（札幌コピーライターズクラブ）は、コピーライターをはじめ、北海道のクリエイターや広告制作者が、会社、年齢、キャリアの垣根をこえて広く交流できる場を提供している団体です。毎年、初夏に行われる「SCC賞公開審査会」を中心に審査会で決まった各賞の表彰式と新しい年間のお披露目を兼ねた「SCCフェスタ」や、ボツになったコピーや企画を神社で供養する「ボツコピー供養祭」などのイベントを行っています。
ほかにも勉強会やワークショップを適宜、開催しており、SCC会員はもちろん、会員以外にも、出会いや話す場を提供することで北海道の広告やデザイン、コピーワークの研鑽・向上に貢献することをめざしています。
コピーライター養成講座 札幌教室 第13期 7月22日(土) 開講
開講日程：2023年7月22日（土）
講義時間：13:00～17:15(原則、毎週土曜日)
講義回数：全40回
受講形式：札幌駅周辺貸会議室、オンライン(Zoom)から選択可能
受講料金：170,000円（税込 187,000円） ※申込金20,000円（税込22,000円）含む
お申込ページ： (リンク »)
宣伝会議について
マーケティング・コミュニケーション（宣伝・広告、販売促進、広報・PR、クリエイティブ）に特化し、メディア・教育事業を展開。月刊『宣伝会議』の創刊は1954（昭和29）年。ほか月刊誌の『販促会議』『ブレーン』『広報会議』、書籍・年鑑の発行のほか、教育事業ではマーケティング・コミュニケーションに関する講座、各種教育研修・セミナーを企画・実施。
プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)
株式会社宣伝会議 （東京都港区）は、３年ぶりの開講となる「コピーライター養成講座（CAC）札幌教室」を記念し、CAC札幌教室 開講記念イベントを開催いたします。
本イベントでは、札幌コピーライターズクラブ(SCC)に所属し、ブランディングやプロダクトデザインなど
一般の広告制作だけにはとどまらない２名のコピーライターが登壇し、SCC賞受賞作品から
地域に根差す名作コピーのライティングメソッドとその背景となるインサイトの分析方法を対談形式で解説。
「毎日多くの情報に触れる中でも、人々の記憶に残る広告表現・コミュニケーショントーンの条件とは何か。」
また、「北海道圏の独自の消費者インサイトにはどのような傾向があるか」をテーマに議論します。
コピーライターを目指している方のみならず、販促物・広報誌制作など多様な価値観へ対応する必要のある方は
コピーライター的な発想や思考法がコミュニケーション設計時の参考・ヒントとなりますので、
業務に役立つアイデアやノウハウを得たい方は、ぜひご参加ください。
[画像1: (リンク ») ]
開催概要
開催日時：
2023年5月20日（土）14:00～16:00(開場：13：45予定)
登壇：
岩崎浄美氏（かもめプランニング、札幌コピーライターズクラブ運営委員長）
土田菜月 氏(プロコム北海道、SCC2021 新人賞・審査員賞受賞)
開催場所：
札幌国際ビル貸会議室 Aルーム
住所：
札幌市中央区北4条西4丁目1番地 札幌国際ビル8階
アクセス：
(リンク »)
申込ページ：
(リンク ») （現地参加）
(リンク ») （オンライン）
申込期限：
2023年5月19日(金)15:00（参加無料）
イベントテーマ
SCC賞受賞作品に学ぶ 地域に根付く名作コピーとそのインサイトとは?
社会の変化に伴い、働き方や消費行動の価値観が変化し、多様な価値観を受け入れることが求められています。
これは首都圏だけでなく、日本全国で当たり前になりつつあります。
広告コミュニケーションの分野では、人々が意識していない小さな価値観の変化を鋭敏に捉え、
それらを慎重に表現としてデザインすることが求められています。
その土地や歴史を背景に北海道圏独自の価値観に対し、最前線で言葉をデザインしていくコピーライターは
どのようなインサイトの分析を行い、どのような言葉が時代に即していると判断しているのでしょう？
本イベントは、その疑問解決へのヒントとして、
2名のクリエイターが、「今の生活者が求めているインサイト」を発見し、
それらを「行動を促すクリエイティブ」に落とし込むコツについて議論します。
登壇するお二人のコピーライターは、インサイトの深い理解から広告賞を受賞するなどの活躍と同時に、
広告制作に留まらない、ブランディング・プロダクト開発など活動領域を拡げています。
コピーライターを目指す方はもちろん、コミュニケーションをデザインする機会がある方は、
コピーライティングの発想法や思考法が大きなヒントとなるかもしれません。
是非、ご参加ください。
登壇者紹介
岩崎浄美 氏
かもめプランニング コピーライター
札幌コピーライターズクラブ運営委員長
[画像2: (リンク ») ]
北海道・帯広市生まれ、鹿追町育ち。
高校、大学は札幌の北星学園で過ごす。観光ホテルの事務職を経験後、転職。
札幌と東京の出版社で雑誌や書籍の企画営業、ライティング業務などに携わる。
2011年、宣伝会議コピーライター養成講座札幌教室(9期)を受講、
コピーライターに転身。2015年より株式会社かもめプランニングに所属。
今までの仕事として、北海道、札幌市、札幌観光協会、北海道文化放送(UHB)、北海道医療大学、北星学園女子中学高等学校、北海道理容美容専門学校、
大通ビッセ、宣伝会議、LeTAO、北海道アイなどがある。2018年、宣伝会議コピージアム告知ポスターでSCC(札幌コピーライターズクラブ)準最高賞、新人賞。
2019年、2020・2021年、SCC入選。2022年、SCC賞。
土田菜月 氏
プロコム北海道 コピーライター
[画像3: (リンク ») ]
1995年北海道生まれ。
東海大学デザイン文化学科卒。2017年にプロコム北海道へ入社。
2018年にコピーライター養成講座札幌教室11期、
2021年に上級コース(地域専門クラス1期)を受講。
SCC2021新人賞・審査員賞を受賞。
食・観光・教育関係の広告コピーやコンセプト立案、ネーミングなどを手がける。
FM JAGAにて「atPROCOM」という自社ラジオを実施中。趣味はカラオケ。
コピーライター養成講座とは
宣伝会議コピーライター養成講座は日本で最初のコピーライター養成機関です。コピーライティングの技術を初めて本格的に体系化し、効率的な指導法を確立しました。これまで66年にわたり、クリエイティブのプロを育成する講座として、のべ5万人を超える修了生を輩出。その多くが広告界で活躍しており、修了生同士のネットワークは幅広く、ビジネスの場で活用されています。
[画像4: (リンク ») ]
札幌コピーライターズクラブとは
SCC（札幌コピーライターズクラブ）は、コピーライターをはじめ、北海道のクリエイターや広告制作者が、会社、年齢、キャリアの垣根をこえて広く交流できる場を提供している団体です。毎年、初夏に行われる「SCC賞公開審査会」を中心に審査会で決まった各賞の表彰式と新しい年間のお披露目を兼ねた「SCCフェスタ」や、ボツになったコピーや企画を神社で供養する「ボツコピー供養祭」などのイベントを行っています。
ほかにも勉強会やワークショップを適宜、開催しており、SCC会員はもちろん、会員以外にも、出会いや話す場を提供することで北海道の広告やデザイン、コピーワークの研鑽・向上に貢献することをめざしています。
コピーライター養成講座 札幌教室 第13期 7月22日(土) 開講
開講日程：2023年7月22日（土）
講義時間：13:00～17:15(原則、毎週土曜日)
講義回数：全40回
受講形式：札幌駅周辺貸会議室、オンライン(Zoom)から選択可能
受講料金：170,000円（税込 187,000円） ※申込金20,000円（税込22,000円）含む
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宣伝会議について
マーケティング・コミュニケーション（宣伝・広告、販売促進、広報・PR、クリエイティブ）に特化し、メディア・教育事業を展開。月刊『宣伝会議』の創刊は1954（昭和29）年。ほか月刊誌の『販促会議』『ブレーン』『広報会議』、書籍・年鑑の発行のほか、教育事業ではマーケティング・コミュニケーションに関する講座、各種教育研修・セミナーを企画・実施。
プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)
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