HENNGE株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：小椋 一宏）は、働く環境の「安全性」と「利便性」を支えるクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」のメール誤送信対策機能と、株式会社Box Japanが提供するコンテンツクラウド「Box」を連携させた、脱PPAPソリューション「HENNGE Secure Download for Box」を6月12日より提供開始することを発表します。
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近年、メール誤送信対策としてこれまで広く浸透していた「PPAP」（メールでパスワード付きのZIPファイルとパスワードを別送する手法）を廃止する動きが広がっています。2020年11月に内閣府と内閣官房でのPPAP廃止が宣言されて以降、Emotet（エモテット）などメールを感染経路とするマルウェア（悪意のあるプログラム）の脅威への注目もあり、「脱PPAP」と呼ばれるメール経由のファイル送信の代替手段が注目されています。
HENNGEでは以前よりHENNGE Oneの機能として、メール送信時に添付ファイルが自動的にHENNGE Oneにアップロードされる脱PPAPソリューション「HENNGE Secure Download」を提供していましたが、「HENNGE Secure Download for Box」を利用すると、メール送信時の添付ファイルをHENNGE Oneではなく、Boxにアップロードすることができるようになります。
これにより、これまで外部への単発でのファイル送信は、Box上の共有URLをメールに添付して行っていた企業は、メールにファイルを直接添付して送信するだけでBox上で送信ファイルの管理ができ、URLの発行やパスワード生成の手間から解放される上、「脱PPAP」も実現できます。さらに、HENNGE Oneのメール誤送信対策機能も併用することで、よりセキュアなファイル共有が可能になります。なお、メール受信者は「HENNGE Secure Download for Box」から発行された共有URLと認証コードを入力するだけで、アップロードされたファイルをダウンロードできます。
HENNGEではセキュリティと利便性を両立した本ソリューションの提供により、今後も企業のDX実現に貢献してまいります。
HENNGE Secure Download for Boxについて
クラウドセキュリティサービス「HENNGE One」のメール誤送信対策機能と、コンテンツクラウド「Box」を連携させた脱PPAPソリューションです。HENNGE Oneのメール誤送信対策機能と併用して、セキュアなファイル共有を可能にします。送信者はこれまで通りファイルをメールに添付して送るだけで、ファイルが自動的にBoxにアップロードされます。受信者には本文と共有URLが記載されたPDFが送られ、別メールで届く認証コードを使ってファイルをダウンロードできます。送信者が万が一誤ったファイルを添付しても、送信後にURLの無効化ができます。
ご提供プラン：HENNGE One Basic / HENNGE One Pro / HENNGE DLPのオプションとして提供
価格：1ユーザー月額200円
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株式会社Box Japan 代表取締役社長 古市 克典様のコメント
株式会社Box Japanは、「Box」と「HENNGE One」を連携させた脱PPAPソリューション「HENNGE Secure Download for Box」の提供開始を心より歓迎いたします。
ワークスタイルが多様化しサイバー攻撃の脅威が増す昨今、安全かつ効率的なファイル送信・管理を可能にする「HENNGE Secure Download for Box」は、企業に欠かせないソリューションになると確信しております。今後もより柔軟な働き方と生産性の向上を実現するため、HENNGE株式会社様との協業を推進していきます。
HENNGE Oneについて
働く環境の「安全性」と「利便性」の両面を支えるクラウドセキュリティサービスです。主に2つの機能で構成しており、「IdP Edition」は、Microsoft 365、Google Workspace、Boxなど、複数のクラウドサービスのID/パスワード統合と、アクセス制御による不正アクセス対策を実現します。「E-Mail Security Edition」は、脱PPAP対応策、標的型攻撃対策、メール誤送信/監査対応など、幅広いメールセキュリティ機能を搭載しています。様々な機能で企業のクラウドサービス活用を応援し、企業理念である「テクノロジーの解放」を続けています。
URL： (リンク »)
HENNGE株式会社について
1996年11月に設立。「テクノロジーの解放で世の中を変えていく」を理念に、テクノロジーと現実の間のギャップを埋める独自のサービスを開発・販売しているSaaS企業です。複数のクラウドサービスのID/パスワードを統合管理するクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」をはじめ、クラウド型メール配信サービス「Customers Mail Cloud」、自治体と住民対象の双方向コミュニケーションサービス「SumaMachi」を提供しています。2019年10月、東京証券取引所マザーズ市場に上場。2022年4月、東証グロース市場に移行。
社名の「HENNGE（へんげ）」は「変化（HENNKA）」と「チャレンジ（CHALLENGE）」を組み合わせ、あらゆる変化に挑むとの決意を表しています。
会社名：HENNGE株式会社
証券コード：4475
所在地：東京都渋谷区南平台町16番28号 Daiwa渋谷スクエア
代表者：代表取締役社長 小椋 一宏
URL： (リンク »)
＜本リリースに関するお問い合わせ先＞
HENNGE株式会社
Corporate Communication Division
TEL：03-6415-3660
E-mail：info@hennge.com 担当：矢野
*本プレスリリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。
プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)
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近年、メール誤送信対策としてこれまで広く浸透していた「PPAP」（メールでパスワード付きのZIPファイルとパスワードを別送する手法）を廃止する動きが広がっています。2020年11月に内閣府と内閣官房でのPPAP廃止が宣言されて以降、Emotet（エモテット）などメールを感染経路とするマルウェア（悪意のあるプログラム）の脅威への注目もあり、「脱PPAP」と呼ばれるメール経由のファイル送信の代替手段が注目されています。
HENNGEでは以前よりHENNGE Oneの機能として、メール送信時に添付ファイルが自動的にHENNGE Oneにアップロードされる脱PPAPソリューション「HENNGE Secure Download」を提供していましたが、「HENNGE Secure Download for Box」を利用すると、メール送信時の添付ファイルをHENNGE Oneではなく、Boxにアップロードすることができるようになります。
これにより、これまで外部への単発でのファイル送信は、Box上の共有URLをメールに添付して行っていた企業は、メールにファイルを直接添付して送信するだけでBox上で送信ファイルの管理ができ、URLの発行やパスワード生成の手間から解放される上、「脱PPAP」も実現できます。さらに、HENNGE Oneのメール誤送信対策機能も併用することで、よりセキュアなファイル共有が可能になります。なお、メール受信者は「HENNGE Secure Download for Box」から発行された共有URLと認証コードを入力するだけで、アップロードされたファイルをダウンロードできます。
HENNGEではセキュリティと利便性を両立した本ソリューションの提供により、今後も企業のDX実現に貢献してまいります。
HENNGE Secure Download for Boxについて
クラウドセキュリティサービス「HENNGE One」のメール誤送信対策機能と、コンテンツクラウド「Box」を連携させた脱PPAPソリューションです。HENNGE Oneのメール誤送信対策機能と併用して、セキュアなファイル共有を可能にします。送信者はこれまで通りファイルをメールに添付して送るだけで、ファイルが自動的にBoxにアップロードされます。受信者には本文と共有URLが記載されたPDFが送られ、別メールで届く認証コードを使ってファイルをダウンロードできます。送信者が万が一誤ったファイルを添付しても、送信後にURLの無効化ができます。
ご提供プラン：HENNGE One Basic / HENNGE One Pro / HENNGE DLPのオプションとして提供
価格：1ユーザー月額200円
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株式会社Box Japan 代表取締役社長 古市 克典様のコメント
株式会社Box Japanは、「Box」と「HENNGE One」を連携させた脱PPAPソリューション「HENNGE Secure Download for Box」の提供開始を心より歓迎いたします。
ワークスタイルが多様化しサイバー攻撃の脅威が増す昨今、安全かつ効率的なファイル送信・管理を可能にする「HENNGE Secure Download for Box」は、企業に欠かせないソリューションになると確信しております。今後もより柔軟な働き方と生産性の向上を実現するため、HENNGE株式会社様との協業を推進していきます。
HENNGE Oneについて
働く環境の「安全性」と「利便性」の両面を支えるクラウドセキュリティサービスです。主に2つの機能で構成しており、「IdP Edition」は、Microsoft 365、Google Workspace、Boxなど、複数のクラウドサービスのID/パスワード統合と、アクセス制御による不正アクセス対策を実現します。「E-Mail Security Edition」は、脱PPAP対応策、標的型攻撃対策、メール誤送信/監査対応など、幅広いメールセキュリティ機能を搭載しています。様々な機能で企業のクラウドサービス活用を応援し、企業理念である「テクノロジーの解放」を続けています。
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HENNGE株式会社について
1996年11月に設立。「テクノロジーの解放で世の中を変えていく」を理念に、テクノロジーと現実の間のギャップを埋める独自のサービスを開発・販売しているSaaS企業です。複数のクラウドサービスのID/パスワードを統合管理するクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」をはじめ、クラウド型メール配信サービス「Customers Mail Cloud」、自治体と住民対象の双方向コミュニケーションサービス「SumaMachi」を提供しています。2019年10月、東京証券取引所マザーズ市場に上場。2022年4月、東証グロース市場に移行。
社名の「HENNGE（へんげ）」は「変化（HENNKA）」と「チャレンジ（CHALLENGE）」を組み合わせ、あらゆる変化に挑むとの決意を表しています。
会社名：HENNGE株式会社
証券コード：4475
所在地：東京都渋谷区南平台町16番28号 Daiwa渋谷スクエア
代表者：代表取締役社長 小椋 一宏
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HENNGE株式会社
Corporate Communication Division
TEL：03-6415-3660
E-mail：info@hennge.com 担当：矢野
*本プレスリリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
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