教育事業を展開している株式会社アライブ(本社:名古屋市、代表:三井博美)の運営するアライブイングリッシュスクール で開催された「Let's be Changemakers ~海洋プラスチックから地球を守ろう~」 のプログラムを紹介します。
1日中英語が飛び交う本プログラムは、2023年3月26日~3月29日の4日間、愛知県名古屋市のアライブイングリッシュスクールの各校舎で開催され、総勢200名以上の園児と小学生が参加しました。
子どもたちの知識、考える力、探求心を行動につなげていくきっかけとなることを目指した本プログラムでは、海洋プラスチックの課題に英語を使って挑みました。また、フィールドトリップ(遠足)では、名古屋港水族館を訪問し、ウミガメと環境汚染についての特別講義を受けました。
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本プログラムのようにアカデミックな内容を学習するにあたっては「クラス内の雰囲気づくり」や「モティベーション」が 探究心につながる重要な要素です。このため、全クラスを英語歴別・年齢別に分け、1クラス 5名~10名の少人数制を採用しています。その上でチームビルディングのアクティビティを多く実践し、 外国人講師やアシスタントと参加する子どもたちとの距離を縮める工夫をしています。このようにしてクラス内に信頼関係が生まれやすい環境にしていることも、本プログラムの特徴の1つです。
プログラムを通じて、子どもたちは卵のパックやシャンプーの容器など、自分たちの身の回りで多く使われているプラスチックが環境や海の生物に与える影響の現実を知り「自分たちにできることは何か」「実際に行動に移すこと」など具体的に多くの学びを持ちました。
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また、実際に町を歩いてゴミを拾い、こんなにもプラスチックごみが落ちていることに驚き、どうにか行動へと繋げたいという強い思いを抱きました。 さらに、リサーチの仕方やグラフの書き方を知り、行動につながるプレゼンテーションを最後に実施しました。
一方、 園児のクラスでは、海洋プラスチックについての「絵本」をテーマに日々想像力を豊かにし、プラスチックを活用したアート作品を制作し、プラスチックが”魅力的なアート”に変わることを体験しました。フィールドトリップで訪れた名古屋港水族館でウミガメの講義を聴き、知識も深められたようです。
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以下、その他、子どもたちの質問や意見の一部をご紹介いたします。
・カメはなぜプラスチックを食べるの?
・一番多いプラスチックのゴミは何?
・ゴミはどうやったらなくなるの?
・日本政府の対応を教えてほしい!
・なぜ世界の国々は海を放っておいたの?
・プラスチックは便利だからそのままになっていたのかな!
・プラスチックはお金になるからだろうか?
・海の生きものはプラスチックを食べた時変な感じ(違和感)はないのか?
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「Let's be Changemakers ~海洋プラスチックから地球を守ろう~」 の4日間を通じて子どもたちは、考え話し合うだけではなく「今、自分にできることは何か。どうしたら変えられるのか」と実際に行動に移す勇気と自信を持つことの大切さを感じ、海を守るため、地球を守るためのアクションプランを提案するまでになってくれました。
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今回はこの「 Let's be Changemakers ~海洋プラスチックから地球を守ろう~ 」に参加し、環境問題についての学びを通して海洋汚染・地球汚染に対する子どもたちなりの提案を導き出すまでの行動をドキュメンタリーとして収録いたしました。後日公開予定をしておりますので、子どもたちならではの新しい発想やいかにして行動につなげていこうとしたかの模様をご覧いただければと存じます。
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【“Let's be changemakersー 海洋プラスチックから地球を守ろう Alive Spring School 2023】
概要
●カリキュラム
3/27:プラスチックとわたしたち ー調べてみよう!プラスチックのあれこれー
3/28:「海洋プラスティック問題」って何だろう?
3/29:名古屋港水族館で発見しよう
3/29:「海洋プラスチック問題」の解決策を考え、提案しよう!
●対象
園児・小学生(英語歴別・年齢別によるクラス分け)
●開催校舎
熱田本校、東校、千種校、本山校1号館
●開催日時
第1目:2023年3月27日(月)
第2目:2023年3月28日(火)
第3目:2023年3月29日(水)※名古屋港水族館訪問
第3目:2023年3月30日(木)
レッスン時間
園児:9:30~14:00
小学生:10:00~14:45
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「アライブインターナショナルスクール」
「アライブイングリッシュスクール」
「アライブアカデミー」
「STEM SCHOOL」
株式会社アライブが運営するスクール。現在名古屋市内に名古屋に6拠点を展開。独自のカリキュラム、ティーチングメソッドを通じて、乳幼児から大学生まで年齢・英語歴・目的・個性に応じた英語教育をご提供いたします。
また、ダイバーシティーを取り入れた異文化環境においては、その教育を担う外国人講師をはじめとするスタッフには、質の高いトレーニングによるティーチングノウハウの習得・共有、海外の教育機関(ハーバード大学リーダーシップ研究所など)と連携したスキル向上のシステムなど、人材育成にも自信をもっております。
過去のアライブのプログラムの動画の様子は下記を参照
園児クラス
【Alive SUMMER SCHOOL 2022~園児クラス~】“TECHNOLOGY MEETS NATURE-バイオテクノロジーの世界/生きものを手本に世界が変わる” - YouTube (リンク »)
小学生クラス
【Alive SUMMER SCHOOL 2022~小学生クラス~】“TECHNOLOGY MEETS NATURE-バイオテクノロジーの世界/生きものを手本に世界が変わる” - YouTube (リンク »)
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【株式会社アライブ 会社概要】
商 号 : 株式会社アライブ
代 表 者 : 代表 三井 博美
校長ブログ→ (リンク »)
所 在 地 :〒460-0002 名古屋市中区丸の内3丁目18-16 早川ビル2F
設 立 :2001年1月
事業内容:英会話スクール、プログラミングスクール、STEAMスクール、
オンライン英会話スクールの運営、幼稚園、保育園、小学校などへの講師派遣、
カリキュラム制作及びイベント企画、児童英語講師養成
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