青山学院大学国際政治経済学部学生団体SANDSが「SANDS未来食アソート」を無料配布

青山学院大学国際政治経済学部学生団体SANDS（Sipec and SDGs）が、伊藤忠ファッションシステム株式会社をはじめとした企業の協力のもと、環境負荷の低いお菓子やおつまみを「SANDS未来食アソート」として、青山キャンパス内で無料配布した。




2023年4月12日（水）～14日（金）、青山学院大学国際政治経済学部学生団体SANDS（Sipec and SDGs）が、「SANDS未来食プロジェクト」の一環として、伊藤忠ファッションシステム株式会社をはじめとした企業の協力のもと、「SANDSが提案する、環境に配慮した未来の食事」をテーマに、環境負荷の低いお菓子やおつまみを「SANDS未来食アソート」として、青山キャンパス内で無料配布した。


▶「SANDS未来食プロジェクト」とは
「SANDS未来食プロジェクト」は、食糧危機の啓発や新しい食生活の提案を目的とし、同大の学食にて、環境負荷の低い食品を用いたSANDSオリジナルメニューを開発・販売することを目指している。




■SANDS未来食プロジェクトメンバーからのコメント
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○企画責任者　南直冴さん（文学部 比較芸術学科3年）
まずは、商品をご提供いただいた企業をはじめ、ご協力いただいた伊藤忠ファッションシステムの方々、そして「SANDS未来食アソート」を受け取っていただいた学生の皆さんに、心から感謝申し上げます。
おかげさまで、総数3,100個（1人あたり1,600円相当）の商品を配布することができました。事前にSANDSのメンバー間で試食会を行い、自分たちがおいしいと感じ、他の方にもおすすめできるような商品をセレクトしているため、メンバー一同、内容には自信を持っております。
今後は学食メニュー化に向けて活動していきますので、これからも「SANDS未来食プロジェクト」をよろしくお願いいたします。
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○広報担当　滝本智丹さん（国際政治経済学部 国際政治学科2年）

この企画は企業とSANDSの協働のもと、多くの試行錯誤を重ねて、実現しました。イベント当日は多くの方に興味をもっていただき受け取ってもらえたこと、メンバー共々嬉しく思います。未来食は私たちの生きる未来に対する食の選択肢です。その新しい価値体験を、配布企画を通して提供することができ、良かったです。
今後も未来食プロジェクトは皆さんの楽しさや好奇心にコミットして活動していきますので、温かいご声援よろしくお願いします。
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■SANDS未来食プロジェクトメンバー
南直冴さん（企画責任者・文学部 比較芸術学科3年）
吉岡航さん（企画副責任者・国際政治経済学部 国際経済学科2年）
大野こころさん（渉外担当・国際政治経済学部 国際政治学科2年）
柏木奈々さん（広報担当・国際政治経済学部 国際経済学科4年）
小林園三さん（広報担当・国際政治経済学部 国際政治学科2年）
滝本智丹さん（広報担当・国際政治経済学部 国際政治学科2年）
山田梨紗子さん（広報担当・国際政治経済学部 国際コミュニケーション学科2年）


▶青山学院大学国際政治経済学部学生団体SANDS（Sipec and SDGs）とは
同大国際政治経済学部公認の学生団体であり、SDGs（持続可能な開発目標）の達成のために、大学生は何ができるのかを考え、行動し、周りの人へのインフルエンサーになることを目指して活動している。

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