AI特化型ベンチャーキャピタル(VC)である株式会社ディープコアは、特許庁と経済産業省が取りまとめるオープンイノベーション促進のためのモデル契約書である「OIモデル契約書 ver2.1」におけるAI編の改訂に協力いたしました。
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OIモデル契約書と改訂の背景について
「OIモデル契約書」とは、特許庁と経済産業省が、研究開発型スタートアップと事業会社の連携を促進するため、共同研究契約やライセンス契約などを交渉する際に留意すべきポイントについて定めたものです。2020年6月に「モデル契約書ver1.0」を発表し、オープンイノベーションの重要性がますます増大したことをきっかけに、2022年3月にver2.0へ改訂、そしてさらにより現場のニーズに即した形となるようver2.1への改訂を行いました。
今回の改訂では、よりユーザーフレンドリーな「OIモデル契約書」を実現すべく、解説の内容を充実させ、条文オプションの提示を行いました。DEEPCOREはAI編について、投資先企業からのヒアリングを通じてスタートアップが実際のビジネスシーンで直面している課題を把握し、実務観点からのレビュー・提案を行い、より契約実務に馴染むよう改訂に協力いたしました。
OIモデル契約書ver2.1概要
正式名称:研究開発型スタートアップと事業会社のオープンイノベーション促進のためのモデル契約書ver2.1
改訂日:2023年5月19日
関連リンク
オープンイノベーションポータルサイト(特許庁)
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公式noteについて
DEEPCORE及び KERNELの公式noteでは、出資先スタートアップやキャピタリストのインタビューなどを公開しています。ぜひご覧ください。
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【会社概要】
会社名 :株式会社ディープコア
代表取締役:仁木勝雅
本社 :東京都文京区本郷4-1-4 Design Place α 3F, 4F
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)

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