補助金支援AIズバにゃん(β)が第10回事業再構築補助金【サプライチェーン強靱化枠を除く】1.2版の学習を完了。ChatGPTを搭載した無料ベータ版を先行登録ユーザーへ提供開始。

株式会社リニューアルストア

From: PR TIMES

2023-05-26 10:16

補助金の質問回答サービス「解決ズバッと」が、OpenAI社のGPT-4を搭載したLINEチャットによる補助金支援AIズバにゃんを試験運用開始。

補助金の質問回答サービス「解決ズバッと」は、第10回事業再構築補助金【サプライチェーン強靱化枠を除く】の内容を学習した補助金支援AI「ズバにゃん(β)」の試験運用を開始しました。補助金の支援を行う経営革新等支援機関や補助金の利用を検討している一般事業者の様々な質問に答えることができます。サービスはLINEチャット型で提供され、手元のスマホやパソコンからAIによる補助金の申請支援を受けることができます。



ChatGPT搭載、補助金支援AIアシスタント「ズバにゃん(β)」試験運用版は、第10回事業再構築補助金【サプライチェーン強靭化枠を除く】1.2版の学習を完了。
[画像1: (リンク ») ]

【機能:1】事業計画の採択可能性を判断

事業再構築補助金の電子申請で、実際に必要となる概要【補助事業計画(100字程度)】を入力すると、AIアシスタント(β)が採択の可能性を助言する機能です。事業計画が審査要項に適しているか、目安を確認することができます。

【機能:2】採択に向けた提案と助言

事業計画の概要を入力すると、採択に向けて足りていない要素や、加えるべき内容を助言する機能です。事業計画にいまいち自信が持てない方、また事業計画をさらに補強したい方におすすめです。

【機能:3】既存事業から新規事業の提案をする機能

補助金を活用したくても、どのような新規事業をすればよいか分からない方にオススメの機能です。既存事業の概要を入力すると、補助金を活用できる新規事業案を提案してくれます。
[画像2: (リンク ») ]

【無料試験運用版の利用方法】


本日時点では、開発にご協力いただける先行登録ユーザーに無料で1日3回を上限としたチャット利用が可能となります。

まだ、先行ユーザー登録されていない方でも以下のフォームから利用申し込みができます。


無料先行ユーザー登録フォーム: (リンク »)


※試験運用を元に、今後提供される有料プランでは利用上限回数を大幅に緩和する予定です。
先行ユーザー登録締め切り:2023年6月30日(金)



補助金支援AIアシスタント「ズバにゃん(β)」 について
補助金支援AIアシスタント「ズバにゃん(β)」は、OpenAIが2022年11月に公開したチャットボットChatGPTは、OpenAIのGPT-4の言語モデルを基に構築され、教師あり学習と強化学習の両方の手法で転移学習されています。2022年11月30日にプロトタイプとして公開され、幅広い分野の質問に詳細な回答を生成できることから注目を集めています。このGPTを活用した本ツールは、LINEチャットで提供することにより手軽に幅広い方へ、AIによる補助金の申請支援を提供します。


【官公庁・自治体】向け
「AI発展後の補助金の申請・審査の考え方」のご相談や無料面談を開始しています。
補助金支援AIの開発過程で培った知見を元に、今後確実にAI対応を迫られる補助金・助成金の仕組みづくりや制度設計の相談・助言を無料で行っておりますので、ご希望の際は別途お問い合わせください。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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