「GMO賃貸DX」が2要素認証に対応【GMO ReTech】

GMOインターネットグループ

From: PR TIMES

2023-05-29 14:46

ワンタイムパスワードでセキュリティ強化

GMOインターネットグループのGMO TECHの連結会社で、不動産賃貸領域におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援するGMO ReTech株式会社(代表取締役社長:鈴木 明人 以下、GMO ReTech)は、不動産賃貸管理会社向けDXプラットフォーム「GMO賃貸DX」(※1)において、2023年5月29日(月)より、ワンタイムパスワード機能を実装することで、2要素認証に対応したことをお知らせいたします。これにより、ご利用いただくお客様のセキュリティが強化され、より安心してご利用いただけます。
(※1)オーナーWEB/アプリ、管理会社WEB/アプリ、入居者アプリでご利用いただけます。



[画像1: (リンク ») ]

【2要素認証対応の背景】


 オンラインでの取引やサービス利用の普及とともに、サイバー攻撃も高度化しています。そのため、ネットワークサービスを利用する際には、プライバシーとセキュリティの強化が重要になっています。「GMO賃貸DX」では、これまでログインID/パスワードでの認証を提供しておりましたが、セキュリティの脆弱性に課題を感じておりました。
 今回、ログインID/パスワードに加えてワンタイムパスワードによる2要素認証に対応することで、より安全なオンライン環境を提供することが実現いたしました。

【2要素認証対応の概要】


 2要素認証は、通常のログインID/パスワードに加えて、別の認証手段を必要とすることで、より高いセキュリティを実現することができます。ログイン時に毎回変化する一度限りのパスワードである「ワンタイムパスワード」を発行し、承認手段として利用することで不正ログインを防止することができます。

 「GMO賃貸DX」では、「初回ログイン時」と「ログアウト後のログイン時」に2要素認証が発動します。パスワードのみを使用した場合と比較して、アカウントの保護がより強化されます。
[画像2: (リンク ») ]

             ▲オーナーアプリ(左)、入居者アプリ(右)

 GMO ReTechは、常に最新のセキュリティ技術を取り入れ、お客様の安全を守るための取り組みを続けてまいります。

【GMO ReTech株式会社について】


 GMO ReTechは「賃貸運営を楽にする」をミッションに掲げ、不動産テックのサービスブランド「GMO賃貸DX」のもと、「GMO賃貸DX オーナーアプリ」と「GMO賃貸DX 入居者アプリ」を提供し、不動産賃貸領域におけるDXを推進するサービスを展開しています。GMO賃貸DXは、今後も賃貸運営に関する煩雑な業務や手仕事による業務をいかに楽にしていくかを追求したサービスを展開してまいります。

■参考
・不動産賃貸管理会社向けDXプラットフォーム「GMO賃貸DX」
URL: (リンク »)
・不動産賃貸管理会社向けオーナーアプリ「GMO賃貸DX オーナーアプリ」
URL: (リンク »)
・不動産賃貸管理会社向け入居者アプリ「GMO賃貸DX 入居者アプリ」
URL: (リンク »)
・不動産賃貸のDXマガジン「GMO賃貸DX WEBメディア」
URL: (リンク »)
[画像3: (リンク ») ]


以上


【本件に関するお問い合わせ先】
●GMO ReTech株式会社 営業部
 TEL:03-6416-5500 FAX:03-5489-6371
 E-mail:sales@gmoretech.com

【GMO ReTech株式会社】(URL: (リンク ») )
[表1: (リンク ») ]


【GMO TECH株式会社】(URL: (リンク ») )
[表2: (リンク ») ]


【GMOインターネットグループ株式会社】(URL: (リンク ») )
[表3: (リンク ») ]

Copyright (C)2023 GMO ReTech, Inc. All Rights Reserved.

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    ITR調査結果から導くDX浸透・定着化-“9割の国内企業がDX推進中も成果が出ているのはごく一部”

  2. セキュリティ

    最新調査が示すセキュリティ対策の「盲点」とは?|ゼロトラスト、生成AI、サプライチェーンリスクの実態

  3. セキュリティ

    セキュアな業務環境を実現する新標準「Chrome Enterprise Premium」活用ガイド

  4. セキュリティ

    失敗しない「脱PPAP」とは?主要ソリューション5つを徹底比較してわかった勘所

  5. ビジネスアプリケーション

    調査結果が示す「生成 AI 」活用によるソフトウェア開発の現状、ツール選定のポイントも解説

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]