Oracle Cloud VMware Solutionへの移行サービスである「OCVS Lift Service」の提供開始

株式会社キューブシステム（本社：東京都品川区、代表取締役 社長執行役員 兼 CDO 中西 雅洋）は、オラクルが提供するクラウド・インフラストラクチャ基盤であるOracle Cloud Infrastructure（以下：OCI）向けのサービスを拡張し、Oracle Cloud VMware Solution (以下：OCVS)への移行サービスである「OCVS Lift Service」の提供を開始いたします。



■「OCVS Lift Service」の概要
　本サービスは、データセンター廃止やハードウェア撤去など、オンプレミスの仮想基盤をパブリッククラウドに移行することを検討されているお客様向けのクラウド移行サービスとなります。

サービスの特徴
お客様の構想からPoC含め、実装、移行、運用まで幅広い範囲でのご支援が可能

お客様のシステム要件に適合した移行方式として、VMware HCXやサードパーティ製品、OVFイメージ移行を提供

オンプレミスのVMware上にて稼働している業務アプリケーションに影響がなく、クラウド環境への移行が可能

検証や実績からの移行時間のお見積やサービス停止時間の少ない移行方法、IPアドレスを変更しない移行など移行要件に合わせた柔軟なご提案が可能


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OCVSについて
　OCVSは、OCI上にて2020年8月より提供する、VMware社のVMware SDDCのサービスであり、セキュリティ、予測可能性、および制御性によって、VMwareに最適なプラットフォームです。

■当社の実績・強みと今後について
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　当社は以前よりOracle Database製品に特化した専門部隊がおり、ミッションクリティカルなシステムを強みに実績を重ね、様々なシステムに対してのマイグレーションの経験がございます。
　Oracle Cloudについても2017年4月からIaaS、PaaSの導入・移行支援を開始しております。OCIが東京リージョンからリリース（2019年5月）された後も、IaaSやAutonomous Data Warehouse、Oracle Exadata Database Serviceの導入・移行をご支援しております。
　OCVSリリース後より当社内で機能・移行の評価を実施し、オンプレミス環境と同様のネイティブなVMwareワークロード操作や、クラウドならではの柔軟でスピーディな拡張性、OCI/VMwareサポートのワンストップ提供という点からも優れたソリューションであると認識しております。
　本発表に当たり、お客様と共にデータセンターからクラウド環境へのリフトを支援するために当社ノウハウを活用した「OCVS Lift Service」を展開してまいります。

　また、引き続きOCI向けサービスについても提供しております。各サービスの詳細につきましては、以下のURLをご参照ください。
（URL： (リンク ») ）

各サービスのご相談は下記お問い合せフォームより承っております。お気軽にお問い合わせください。
（お問い合わせ URL： (リンク ») ）

以上

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社キューブシステム　事業企画部　担当　棚橋
TEL：03-5487-6030　FAX：03-5487-8055

■株式会社キューブシステム　会社概要
社名：株式会社キューブシステム（東証プライム上場）
本社：東京都品川区大崎二丁目11番1号　大崎ウィズタワー
代表者：中西　雅洋
従業員数：898名（連結）2023年4月1日時点
事業内容：企業ビジネスを支える情報システムの企画提案、開発、保守・運用までをサポート
するシステムソリューション・サービスを提供
資本金：14億円
設立：1972年7月
URL： (リンク »)

※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ Oracle、Java、MySQL及びNetSuiteは、Oracle Corporation、その子会社及び関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。NetSuiteは、クラウド・コンピューティングの新時代を切り開いたクラウド・カンパニーです。
※ VMwareおよびVMware Cloudは、VMware, Inc.の米国および各国での商標または登録商標です。

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)