パロニム株式会社は、株式会社ロゴスホールディングスがグループ会社である株式会社ロゴスホームおよび豊栄建設株式会社において、顧客ニーズに合わせた動画コンテンツの提供による利便性と体験価値向上のため、当社が提供するインタラクティブ動画ソリューション「Tig(ティグ)」を導入したことをお知らせいたします。
報道関係者各位
パロニム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小林 道生、以下「パロニム」、または「当社」)は、株式会社ロゴスホールディングス(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:池田 雄一、以下「ロゴスホールディングス」)がグループ会社である株式会社ロゴスホーム(本社:北海道帯広市、代表取締役:谷口 文弥)および豊栄建設株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:浦田 和洋)において、顧客ニーズに合わせた動画コンテンツの提供による利便性と体験価値向上のため、当社が提供するインタラクティブ動画ソリューション「Tig(ティグ)」を導入したことをお知らせいたします。
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実施目的
住宅業界を取り巻く環境は、少子高齢化による市場縮小に加え、資材調達コストの高騰や職人手配、関連法改正、さらには事業継承問題等厳しい状況にあり、個社で対応することが難しくなりつつあります。ロゴスホールディングスでは管理部門の統合や資材調達、設計の共通化を行うプラットフォーム化を各地域の優良ホームビルダーと共に推進することで状況を改善しコストの最適化と事業効率向上を実現しています。2021年8月より営業スタッフが常駐しないモデルハウスをオープンし、必要な情報はすべてスマートフォンで取得する新しい取り組みを開始するなど高品質・高性能な住宅を適正価格で届け続けるべく、積極的にDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。その一環として、Tig(ティグ)ソリューションを導入することにより、オンラインにおける新しい接客スタイルの構築とモデルルームへの来店促進、歩留まり改善を目指してまいります。
実施概要
○内容
営業社員が住宅性能や特徴などをわかりやすく解説したインタラクティブ動画をwebサイトのトップページにフローティング形式*で掲出。膨大な量のテキストと静止画で構成されるwebサイトではユーザーが知りたい情報を探し出せずに離脱してしまう課題があります。それに対し、トップページでユーザーの知りたい情報を動画の中から”直感的”に”自ら”選択して視聴でき、詳細情報を提供することで興味理解を醸成かつ離脱を抑制し、来店予約の申込率向上を実現します。
*フローティング・・・画面中に浮かんだように常に定位置に表示させる機能
○一般公開日
・株式会社ロゴスホーム:2023年5月1日(月)
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・豊栄建設株式会社:2023年6月1日(木)予定
○ホームページTig Videoフローティングイメージ
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Tig導入に関して(ロゴスホールディングス/マーケティング部 部長 執行役員/鈴木 章悟 氏)
多くの企業が永遠の課題となる“歩留まり改善”するための方策を様々思案していた中で、インタラクティブ動画の存在を知りました。実施実現に向けてパートナーさんの強烈な推進もあり、今回Tigの導入を決めさせていただきました。動画接客の活用で、お客様へのご案内の品質を一定レベルに保ち、成約歩留と業務生産性の向上に繋がることを期待しています。
Tigシリーズについて
動画やライブストリーミング内に存在する様々な情報に、「触れる」だけで検索することなくアクセスすることができるインタラクティブ配信ソリューションです。映像の世界観やストーリーはそのままに「気になる」情報をストック、商品購入や来店予約、クーポン配布など幅広い導線を設置することが可能です。また、60種類以上の視聴データを取得でき、多岐にわたるアナリティクス分析にも役立てることができます。
Tig Videoについて: (リンク »)
Tig LIVEについて: (リンク »)
Tig Magazineについて: (リンク »)
Tig Creatorについて:Coming soon
株式会社ロゴスホールディングスについて
2003年、株式会社ロゴスホーム創業。2022年ロゴスホールディングス設立。グループ事業会社の株式会社ロゴスホーム、豊栄建設株式会社、株式会社GALLERY HOUSEを通じて、個人向けの注文住宅と建売住宅を中心に建設・販売を行っています。北海道では年間1,000戸以上の住宅を建設し最大シェアを占めており、2030年には年間5,000戸の供給を目指しています。
コーポレートサイト: (リンク »)
株式会社ロゴスホーム: (リンク »)
豊栄建設株式会社: (リンク »)
株式会社GALLERY HOUSE: (リンク »)
パロニムについて
~「伝える」を再定義する~
日常生活において情報収集の多くが映像経由になったいま、動画内の情報をより深く知りたいというニーズが高まっています。動画内の情報を調べるという行為が不要になることは、検索リテラシーや言語依存による言葉の壁の解消につながります。私達はTigシリーズの技術開発、サービス提供を通して、「誰でも簡単、且つ平等に動画から情報にアクセスできる世界の実現」を目指し、ノンバーバルで便利な未来の視聴体験を追求しています。
詳しくは以下URLをご覧ください。
サービスサイト: (リンク »)
ライブコマース・動画ドリブンマーケティング通信: (リンク »)
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