【競合分析】ESG開示支援・管理クラウド「estoma」の事例検索データベースが大幅アップグレード

世界中の全ての企業のESG開示を目指して。

ESG開示支援・管理クラウドを運営する「estoma」は、同業他社のESG情報の開示上情報を検索できる事例検索機能を大幅アップグレードしました。





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■ ESG開示支援・管理クラウド「estoma」について
ESG開示支援・管理クラウドestoma(エストマ)は、ESG開示に関するあらゆるニーズに対応し、効率的かつ効果的に開示をサポートします。

ESG経営をこれから取り組む企業にも、estomaは安心して利用できる環境を提供します。基本的なESGの概念から開示プロセスまでを網羅したカリキュラムにより、スムーズにESG開示への取り組みが可能です。

既に開示を行っている企業に対しても、estomaは効果的な支援を提供します。各事業所やサプライヤーからのデータ収集、評価機関との質問対応、データ分析といった日々の業務を効率化し、開示の質を高めることができます。
estomaを活用することで、ESG開示のプロセスが一貫性を持ち、効率的に進められます。

■ 開示事例検索データベースの概要
ESG情報開示を行なっていく上で、他社の開示状況を調査することは非常に重要です。同業他社が環境や社会の項目をどのように開示を行なっているのかどこまで開示を行なっているのかを確認し、自社の情報開示との比較を行なっていく必要があります。

estomaでは、プライム市場上場企業1834社を対象にESGそれぞれの項目についてどのように開示を行なっているのかを簡単に検索ができる機能を提供しています。
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■ アップデート内容
・13種類のESG情報の項目を完全網羅
今までの機能では、サステナビリティページ・気候変動タスクフォース(TCFD)、CDPの３つの検索軸でしか検索ができませんでした。
今回のアップグレードにより、ESG共通での開示情報(トップメッセージ・マテリアリティ、統合報告書、ESGデータブック、GRIスタンダード、SASBスタンダード)、環境(TCFD、環境への取り組み)、社会(人的資本、地域貢献、サプライチェーンマネジメント)、ガバナンス(コーポレートガバナンス)など、13種類のESG情報項目に対して検索を行えるようになりました。

・同業他社のESG開示情報を一括比較
同号他社のそれぞれのページの開示状況を表として比較できます。
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・業種や売上規模で絞り込み可能
今回のアップデートでは、事例検索の際に13種類のESG項目に加え、売上規模や業種での絞り込みもできるようになりました。

■ 会社概要
私たちは、「2100年まで豊かな地球環境と人類を守る」という思いから立ち上がったソーシャルベンチャー企業です。人類は、これまでの人類史上で最もモノやサービスにあふれ人々の生活は日々向上しています。しかし、それに引き換え気候変動や水危機といった科学技術の発展に伴った代償も大きくあります。

このままでは人類だけではなく現存する他の生物の生命も危機に瀕していると感じています。estomaは、全世界の全ての企業が当たり前にESG・SDGsに取り組む社会の実現が人類の存続に繋がると信じ活動をしています。

■ 連絡先
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