エイチ・シー・ネットワークス株式会社、IT Assetコンシェルの取り扱いを開始

HCNET

From: PR TIMES

2023-06-02 17:40

エイチ・シー・ネットワークス株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:大江 愼一、以下、エイチ・シー・ネットワークス)は、自社の強みである総合ネットワークベンダーとしてのノウハウと、傘下に加えた株式会社クロスビート(本社:東京都北区、代表コンサルタント:篠田 仁太郎、以下、クロスビート)が持つIT資産管理の専門性を生かし、お客さまのIT資産全般の管理を支援するIT Asset コンシェルの取り扱いを開始しました。



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IT Asset コンシェルはクロスビートが開発したIT資産の管理を効率化し可視化するためのツール(ADVANCE Manager)に、お客さまが適切なIT資産管理をするために必要なノウハウやリソースを「保守サービス」として付加した新しいIT資産管理ソリューションです。これによってお客さまは、組織の人事異動や新しいIT資産への対応だけでなく、管理者の異動や退職の際にも支障をきたすことなくIT資産管理を継続することができるようになります。

■今求められているIT資産管理とその現状
今のIT資産管理は、これまでのように単にコンプライアンス対応として求められているだけでなく、ITコストの最適化や、情報セキュリティへの対応など、組織全体のビジネスリスクへの対応としてもその強化が求められています。しかしながら、それを担う情報システム部門では、IT資産管理以外のさまざまな課題への対策も求められており、本来それらの基盤となるはずのIT資産管理には十分な取り組みができていないのが現状です。


■最適なIT資産管理に必要なリソース
最適なIT資産管理を実現するためには、IT資産の管理に必要なノウハウ、インベントリツール以外のソリューションツール、ソフトウエアライセンスの十分な知識、それを実現するための予算が必要であり、アウトソーシングやツールの入れ替えだけでは実現することは困難です。


■情報システム部門の課題解決を支援するIT Asset コンシェル
IT Asset コンシェルは、情報システム部門が最適なIT資産管理を実現するために必要なリソースを定額の保守料、あるいはサービス料金として提供するIT資産管理支援ソリューションです。お客さまが必要なリソース分だけを調達いただけます。
詳細は以下のURLからご覧いただけます。
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■株式会社クロスビート
クロスビートは、日本では数少ない、IT資産管理の専門コンサルタントとして2007年5月に設立されました。設立以来、IT資産管理のISOであるISO/IEC19770 の国際規格やJIS規格の策定活動など、規格・基準作りへの参加、日本最大のIT資産管理の推進団体であるIT資産管理評価認定協会(SAMAC)の設立など、日本における適切なITAM・SAMの普及に取り組んでいます。詳細は以下のURLからご覧いただけます。
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■エイチ・シー・ネットワークス株式会社
エイチ・シー・ネットワークスは、高い品質と信頼できるネットワークの提供をビジョンとする統合ITインフラベンダーです。40年以上のシステム構築実績を生かし、「ネットワーク」、「セキュリティ」、「ワークスタイルイノベーション」、「トータルマネジメントサービス」のフィールドで、提案から構築・保守までのトータルネットワークソリューションをワンストップで提供しています。詳細は以下のURLからご覧いただけます。
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■本ニュースリリースに関するお問い合わせ
〒111-0053 東京都台東区浅草橋1-22-16ヒューリック浅草橋ビル5F
エイチ・シー・ネットワークス株式会社 技術サポート本部 ビジネスサポート部
お問い合わせURL: (リンク »)


■登録商標
HCNET、IT Asset コンシェルおよびそのロゴは、エイチ・シー・ネットワークス株式会社の商標または登録商標です。本ニュースリリースに記載されているその他の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。


本ニュースリリース記載の情報(製品・サービスの内容、仕様、お問い合わせ先、URLなど)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

以上

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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