[画像1: (リンク ») ]
[画像2: (リンク ») ]
Demo Dayイベントの冒頭では、CGV株式会社の伊藤裕一郎・代表取締役があいさつし、協賛団体への謝意を表明。その上で、ブロックチェーンとWeb3.0が社会に与えるインパクトに触れ、今回のハッカソンイベントを契機に、CGVはさらに公平・透明で持続可能なデジタル世界の構築に各界のプレーヤーと協力しながら取り組んでいく決意を述べました。
[画像3: (リンク ») ]
その後、Slash、Guild QB、KEKKAI、Vess、D3D、Coresky、Star、UneMeta、Meta Avatar Show、RentaFiなど、日本、シンガポール、香港、中国の各国から参加したプロジェクトが自社のプロダクトやサービスについて、プレゼンテーションを行いました。
[画像4: (リンク ») ]
また、このほかにも各界の専門家が集い、Web3.0の最新トピックについて議論するパネルディスカッションが行われました。
「Japan's Opportunities and Challenges in the Web3 Era」と題したセッションでは、株式会社NTTドコモのJason Sai、精華大学客員研究員のMasanari Koike、Mel Capital Limited創業者のMASAKI KATAHIR、Kaika ExchangeのHideki Ikeda、HashPort代表取締役CEOの吉田世博が登壇し、Web3.0が日本社会と経済に与える影響や、日本政府がWeb3.0の推進に果たす役割などについて議論を交わしました。
[画像5: (リンク ») ]
次に、「The Next 10 Years: Building the Crypto Economy Expanding the Web3 Audience, and Weathering the Storm」と題されたセッションでは、CGV AdvisorのJamesをMCに、NGC創業者のTony Gu、C² Ventures 創業者のCiara Sun、CoinWグローバル戦略マネージャーのCarmen Tan、Aqua Venture共同創業者のLinが登壇。先進国がWeb3.0の普及に与える影響やベアとブルを繰り返す相場、Web3.0ネイティブとWeb2.0ネイティブのインベスター、ユーザーと消費者の違いなど、いくつかのテーマごとに意見を交わしました。
[画像6: (リンク ») ]
最後に、「Opportunities, Dilemmas, Rationality, Bubbles: The New VC Circle in the Web3 Era」と題されたセッションには、LK Venture のLeo Deng、 CGV Asia Partnerの Kevin Ren、Orderly NetworkのRan Yi 、EVG創業者のJerome、著名なクリプトアナリストでデリバティブトレーダーのTone Vays、コロンビア大学の客員研究員Feng Hanが、企業プレゼンテーションに対する評価・フィードバックを行ったほか、Web3.0業界の新たなストーリーや日本のWeb3.0業界への投資機会などについて議論しました。
[画像7: (リンク ») ]
このあと行われたアフターパーティー「Web3 Sakura banquet」では、CGV Asia Partner のKevin Renが100余名の参加者とともにWeb3.0の未来を祝福しました。
[画像8: (リンク ») ]
[画像9: (リンク ») ]
TWSHについて
Tokyo Web3 Summer Hackathon (TWSH)は、2023年9月まで継続中です。期間中は、プロジェクト登録、審査・選抜、オフラインイベント「Demo Day」でのプレゼンテーション、オンラインでのプレゼンテーションおよび表彰式などが開催されます。当イベントには、世界各国から30以上のVCが審査・選抜に参加します。是非この機会を逃さず、プロジェクトのPRや成長に活かしてください。
▼機関・団体さま向けお問い合わせ窓口(協賛、審査・選抜、取材協力等)
Yurinatyou@cgv.fund
▼プロジェクト登録も継続して受け付けています
(リンク »)
Cryptogram Venture (CGV)について
Cryptogram Venture (CGV)は日本に拠点を置く、クリプトおよびWeb3業界に特化したリサーチ・投資会社です。CGVは「リサーチドリブンの投資」をモットーに、これまでFTX、Republic、CasperLabs、AlchemyPay、The Graph、Bitkeep、Pocket、Powerpool、日本政府の監督下で発行されている日本円ステーブルコインJPYWのアーリーステージに投資しています。これと同時に、CGV FoFはHuobi venture、Rocktree capital、Kirin fundなどのファンドのLPであり、現在、シンガポール、カナダ、中国などの地域に支社があります。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。