音声配信プラットフォームstand.fm、新たに「AIテキスト読み上げ機能」をリリース

株式会社stand.fm

From: PR TIMES

2023-06-05 13:46

テキストを音声化して即時に投稿できるシームレスな体験を提供

株式会社stand.fm(本社:東京都渋谷区、代表取締役 共同代表:河合真吾・中川 綾太郎)はこのたび、AI音声によってテキストを読み上げできる「AIテキスト読み上げ機能」をリリースしたことをお知らせします。



[画像1: (リンク ») ]

「AIテキスト読み上げ機能」は、誰でもかんたんにテキストの音声読み上げができることに加え、音声配信アプリstand.fmへのシームレスな投稿や、テキスト記事への埋め込みがご利用いただける機能です。

テキストを読む時間がない場合や、視覚情報にアクセスできない状況でも、本機能を活用することで、よりアクセシブルに音声コンテンツを読者に提供することが可能になります。

読み上げるAI音声は3種類の中から選択可能で、読み上げ速度は5段階(1.0倍、1.2倍、1.5倍、2.0倍、0.7倍)で設定できるので、ご自身のイメージや用途に合った音声データをご利用いただけます。

本機能の使い方


下記の画像をご参照ください。
[画像2: (リンク ») ]

※本機能の利用にはstand.fmのアカウント登録(無料)が必要です。未登録の方はWebまたはアプリから登録をお願いいたします。

リリースの背景


2023年のchatGPTを始めとしたAIトレンドの影響を受け、stand.fmは音声配信プラットフォーム「stand.fm」の運営と並行して、音声文字起こし・要約サービス「Summary fm(サマリーエフエム)」を2023年4月にリリースするなど、AI技術を活用した新しい音声サービスの開発に積極的に取り組んでいます。

今回リリースされる「AIテキスト読み上げ機能」はその一環で、テキストから手軽に音声コンテンツ化を実現できる新機能です。stand.fmは、音声配信を通じて、発信者の想いや考え、情報をよりかんたんに共有し、交流を深める文化の創出を目指しています。AI技術と音声の組み合わせによる新たなシナジーを追求し、ユーザーの生活に新たな価値をもたらすことを続けて参ります。

stand.fmについて


stand.fmは、誰でも自分の音声配信チャンネルをつくることができて、声を通じてリスナーとの交流が楽しめる音声プラットフォームです。累計配信者数は10万を超え、エンタメからビジネスまで幅広いジャンルの配信者が活動しています。
スマホひとつで簡単に、録音・編集・配信ができる「収録放送」と、リアルタイムな交流ができる「ライブ放送」をご利用いただける他、リスナーとのコミュニケーション機能も充実しています。友人や知人をスピーカーとして招待できる「コラボ機能」や、ラジオのお便り感覚で質問や相談が送れる「レター機能」、今後の配信スケジュールや日常のつぶやきをテキストでシェアできる「告知機能」など、さまざまな形での交流をお楽しみいただけます。
また、各種Podcast (Spotify、Apple Podcast、Amazon Music 他)への配信にも対応しており、ご自身にあった利用方法をお選びいただくことが可能です(※)。
併せて、配信者の継続的な活動を支援できるよう、4種類の収益化機能を提供しています。全配信者が事前審査不要で利用できて、毎月の利用実績に応じたポイント(換金可能)を受け取ることができる「収益還元プログラム」、メンバー限定の放送でファンとの深い交流が楽しめる「メンバーシップ(月額制) 」、ひとつの放送に価格を設定して有料販売できる「コンテンツチケット」、ライブ中やお便りに添えて有料ギフトが受け取れる「ギフティング」をご利用いただけます。
【アプリダウンロードURL】
App Store: (リンク »)
Google Play: (リンク »)

Summary fmについて


Summary fmは、音声ファイルのURLを入力またはファイルをアップロードするだけで、AIが文字起こしと要約を行います。また、要約する言語も選択が可能です。
stand.fmの放送やポッドキャスト、録音ファイルなど、様々な音声データにご利用いただけます。(対応形式:mp3 / m4a / wav)

【サービスURL】
(リンク »)

stand.fm 会社概要


【社名】株式会社stand.fm
【所在地】東京都渋谷区渋谷2-12-19 東建インターナショナルビル本館5F
【代表者】代表取締役 共同代表 河合真吾・中川綾太郎
【設立】2020年4月
【事業内容】音声プラットフォームstand.fm
【サービスサイト】 (リンク »)
【コーポレートサイト】 (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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