AI賃料査定サービス「ポルティ賃料査定」( (リンク ») )を提供する株式会社ポルティ(本社:福岡県福岡市、代表取締役:平瑶平、以下ポルティ)は、2023年6月8日に「ポルティ賃料査定」に使用されている賃料予測アルゴリズムの査定APIを、株式会社RealtyBankに提供した。同社が運営する『不動産AIチャット』のサービス内で、ポルティの査定システムが利用可能になる。
株式会社ポルティはこれまで、不動産投資家や中小の不動産事業者向けに、web上で誰でも使えるAI賃料査定サービス「ポルティ賃料査定」を提供してまいりました。そして、先日すべての機能を無料公開するなど、より多くの方に等しく賃料情報を提供するべく、サービスを展開しております。
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■ サービス提携の背景と目的
株式会社RealtyBankは最先端のテクノロジーを活用して、不動産業界にイノベーションをもたらすことを目指す不動産テック企業です。
発注から納品までスマホで完結するデジタルステージングサービスは、公開10ヶ月でユーザーが500社超に到達。次なるサービスとして今年3月にリリースしたのが、不動産関連事業者のニーズに特化したLINEチャットサービス『不動産AIチャット』です。不動産業者が抱える様々な課題を解決するために開発された、ChatGPT搭載のチャットサービスで、「不動産ワード検索」や「物件検索」のほか、「住宅ローンの計算」や「収益不動産の計算」も可能です。
今回の提携でポルティは、『不動産AIチャット』に賃料査定アルゴリズムのAPIを提供いたします。
具体的には、LINEで住所、駅距離、部屋の広さ、築年数、階数、間取りを入力すると、不動産AIチャットでポルティ賃料査定上のデータを回答するという機能が実装されます。
まだ包括的なデジタルサービスが少ない不動産業界において、物件検索や物件分析と並行して賃料査定も可能になることは、リサーチ、分析業務の飛躍的な効率化を実現します。ポルティは、今後も様々な企業に査定APIを活用していただくよう、提携を進めてまいります。
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(条件や駅名を変えると査定数値も細かく変動)
■ 株式会社RealtyBank 川上代表 コメント
私たちRealtyBankの目指す未来は、AIとテクノロジーが不動産業界をより便利で透明なものに変革する世界です。それがポルティ賃料査定との提携に至った背景にあります。彼らの高精度な賃料査定サービスと、私たちのAIチャットツールが組み合わさることで、ユーザーは不動産に関する質問に即座に答えを得られ、さらに正確な賃料の見積もりを手にすることができます。この提携により、私たちは不動産業界のサービス改善とユーザーエクスペリエンスの向上に対する私たちのコミットメントをより一層強固にしました。私たちは、この新たなパートナーシップを通じて、不動産業界に新たな価値を提供できることを心から楽しみにしています。
■サービス概要
サービス名:不動産AIチャット
利用方法
1、LINEで友達登録を行う
2、テンプレートを活用し質問し回答をもらう
LINE友だち追加のURL: (リンク »)
【株式会社 RealtyBankについて】
会社名:株式会社 RealtyBank
所在地:北海道札幌市中央区北1条東10丁目15-82-2010
代表取締役:川上将司
設立:2021年11月
事業内容:不動産広告・マーケティングサポート事業、デジタルホームステージングサービスの開発、販売、提供等
【会社概要】
会社名:株式会社ポルティ
所在地:福岡市博多区博多駅南2-9-10-1010
代表者:平瑶平
設立:2022年
URL: (リンク »)
事業内容:不動産情報サービス事業、不動産データ分析事業
【お客様からのお問い合わせ先】
株式会社ポルティ
e-mail:info@porty.co.jp
担当: 井上(イノウエ)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。