AI睡眠見守りシステム「DC900」を発売開始

ダンボネット・システムズ株式会社

From: PR TIMES

2023-06-14 10:46

AIの「目」により睡眠を見守り、うつぶせ寝や、離床・転倒などの危険を推測、検知して通知。幼稚園・保育園、病院、介護施設などで、スタッフの負担を低減し、より安全な睡眠環境を提供。

ダンボネット・システムズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:尾崎 憲一)は、最新のAI技術を用いたAI睡眠見守りシステム「DC900」の発売を開始することを発表します。



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AIアルゴリズムによるAIビデオ分析機能
AI顔認証カメラ「DC77」で培ったAI顔認証技術を進化させ、CPUとNPU(AIアクセラレータ)チップセットの高速ハードウェア処理により、高度な睡眠状態診断を実現します。
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独自の睡眠認識アルゴリズム
独自のAIアルゴリズムを用いて複雑な睡眠パターン解析し、あらゆる状況下において平均90%以上の精度で睡眠状態を認識することに成功しました。
例えば、うつぶせ寝も「している」「していない」だけでなく「しそう」という曖昧な判別も高度なAI処理により行います。
[動画: (リンク ») ]

※DC900動作イメージ動画。一番右側の子供が徐々にうつぶせ寝となっている状況でのDC900の反応をご覧いただけます。

最大4台のカメラを接続可能
強力な処理能力により、1台に最大4台のWebカメラを接続して、別々の部屋を同時に見守ることができます。

さまざまなシナリオに対応
幼稚園・保育園では、お昼寝の見守り、病院・介護施設では、睡眠見守りの他、転倒検知、離床検知を追加して行うことができます。
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カメラは市販のWebカメラを使用
専用のカメラを使用する必要はありません。天井、壁などの取付位置、また撮影範囲に合わせて、市販のWebカメラを接続することが可能、DC900には8つのPoE対応LANポートも備え、配線工事をシンプルに行えるよう配慮しています。
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基本操作は市販のタブレットを使用
PC操作慣れしていないスタッフのことを考え、基本操作は市販のタブレットで行えるよう設計しました。(推奨同時接続タブレット台数2台)
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複数のDC900をクラウドで一元管理
複数のDC900をクラウドで一元管理することができます。これにより、大規模システムを構築することが可能となります。DC900やタブレットアプリのバージョン管理も可能です。
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静穏性と安定性に優れた最先端ハードウェア
高性能でありながら低電力動作を可能にしたCPU+NPU(AIアクセラレータ)チップセットを採用。発熱を最小限に抑え、冷却孔のない密封された金属ハウジングとファンレス構造により、完全な静穏動作を実現しました。
睡眠を見守る装置だからこそのこだわりです。
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さまざまな通知・連携に対応
柔軟な通知機能と、接点出力等の拡張性により、アラート発生時にさまざまな連係動作を行うことができます。
・各種アラーム
・メール通知
・パトライト連動など

AI学習で進化するシステム
出荷時にすでに平均精度90%以上の学習は完了していますが、事例を積み重ねることで、AI学習により精度をさらに向上させることができる学習進化型のアルゴリズムを搭載しています。

接続イメージ
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DC900活用シーン
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主な仕様

ハードウェア仕様
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インターフェイス
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その他の仕様
[表3: (リンク ») ]


【価格】
オープン

【DC900ホームページ】
(リンク »)

【会社概要】
会社名:ダンボネット・システムズ株式会社
所在地:東京都中央区日本橋小網町9番3号 CANALTOWER 1F - 10F
代表者:代表取締役 尾崎 憲一
設 立:1997年12月
URL: (リンク »)

【お客様からのお問い合わせ先】
電話番号:03-5623-9666
メール受付窓口:info@dumbonet.com

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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