顧客ロイヤルティ向上につながる重要な体験を見つけ出す「ロイヤルティ要因分析」の提供を開始(株式会社Sprocket)

株式会社Sprocket

From: PR TIMES

2023-06-21 10:16

【先着10社無料】CVR改善やリピート率向上、お問い合わせ削減を実現する

「テクノロジーで、人と企業が高め合う関係を作る」をミッションに、CRO(コンバージョンレート率最適化)のためのプラットフォームを提供する株式会社Sprocket(本社:東京都目黒区、代表取締役:深田 浩嗣)は、顧客ロイヤルティを高めるための重要な体験を可視化し、具体的な改善施策につなげることのできる「ロイヤルティ要因分析」の提供を開始いたしました。



[画像1: (リンク ») ]

「何をすれば良いのか?」を明確にする


初回購入をした/しない、リピーターになった/ならないというユーザーの行動の差には、そこに影響を与えている要因があります。それがわかれば、「何をすれば良いのか?」
を明確にすることができ、具体的な施策に落とし込むことができます。

そこで、Sprocketでは、顧客を「望ましい状態」に導いた要因が何だったのかを可視化する 「ロイヤルティ要因分析」を開発しました。

Sprocketは、ユーザーがWebサイトで取った行動を「行動データ」としてリアルタイムに計測し、詳細なデータを蓄積しています。そのデータをもとに、特定の行動をした/してない の差異を定量的に出力。差異が大きい行動から「重要な顧客体験」を特定します。
[画像2: (リンク ») ]

例えば、下記のような「重要な顧客体験」を可視化することができます。

・初回購入やリピート購入に影響を与えている重要な顧客体験は何だったのか?
・ロイヤルカスタマー育成に大きな影響を与えているものは何か?
・お問い合わせ削減に効果的なユーザー行動は何か?

「ロイヤルティ要因分析」の結果は、視覚的に整理したレポートとその元データとなる詳細レポートという形で提供します。さらに、専任のコンサルタントが改善策を具体的に提案。企業のマーケティング課題の解決を支援していきます。

[画像3: (リンク ») ]

ロイヤルティ要因分析の具体例1 初回購入者を増やす要因を可視化


Sprocketの提供する「ロイヤルティ要因分析」は、顧客の望ましい状態と現状との間にある要因を可視化するものです。例えば、「初回購入者を増やしたい」という課題に対して、購入に大きな影響を与えた行動を洗い出すことができます。

ここでは、初回購入に影響を与えていた要因として「商品を探す」があったことがわかったとします。
[画像4: (リンク ») ]

実際に、あるアパレルECサイトでは、「商品検索(タグ検索)」をした顧客は、していない顧客に比べて14倍も初回購入に至ったという分析結果が出たという事例もあります。そこから、初回訪問時に「商品の探し方」を案内することで初回購入率が高まるのではないかという仮説が立てられます。
[画像5: (リンク ») ]

そこで、初回訪問かつ商品検索未使用ユーザーに、チュートリアル形式のWeb接客で「商品検索」の方法を案内します。実際にこの施策を運用したケースでは、購入率は12%改善しました。副次的に再訪率も2.3倍に高まりました。
[画像6: (リンク ») ]

ロイヤルティ要因分析の具体例2 F2転換を増やす要因を可視化


ロイヤルティ要因分析は、初回購入に限らず様々なシーンで活用できます。例えば、「リピーターを増やしたい」という課題に対して、リピーターとなった顧客とならなかった顧客の差はどこから生じたのかを解き明かすこともできます。

このケースでは、F2転換に大きな影響を与えていた要因として「メルマガからの流入」があったことが分析結果からわかったとします。
[画像7: (リンク ») ]

そこで、初回購入者に向けて、メルマガ会員になることのメリットをWeb接客で訴求。この施策により、メルマガ登録率を改善するとともにF2転換率も高められるというわけです。
[画像8: (リンク ») ]

先着10社に「ロイヤルティ要因分析」を無料提供


Sprocketは、ブラックボックス化しているオンラインの行動を可視化し「顧客にとって望ましいオンライン体験」の構築に取り組んでいます。顧客体験を向上させる打ち手を明確にし、Web接客による施策を実行、改善のPDCAサイクルを回していくことで、マーケティング課題を解決していきます。

今回、「ロイヤルティ要因分析」のリリースを記念し、先着10社に無料で分析を実施させていただきます。ご応募期間は、2023年7月31日(月)までとさせていただきます。

ご希望の企業様は、以下のURLから、必要事項を記入の上でお申し込みください。
(リンク »)

CROプラットフォーム「Sprocket」について


Sprocket(スプロケット)は、オンライン上のユーザー行動をリアルタイムに解析し、ユーザーごとに最適なコンテンツを最適なタイミングで届けるCRO(コンバージョン率最適化)プラットフォームです。サイト・アプリの課題発見から施策実施、分析まで、PDCAを回せる機能がそろっています。
(リンク »)

株式会社Sprocket 会社概要


株式会社Sprocketは、コンバージョンを最大化するプラットフォームと長年の実践データから培われたメソッドを用いたコンサルティングで、ユーザーに理想的な顧客体験を提供する会社です。「テクノロジーで、人と企業が高め合う関係を作る」をミッションに、ビジネス成長に貢献していきます。

名 称 : 株式会社Sprocket(英文社名 Sprocket Inc.)
設 立 : 2014年4月
所在地 : 〒153-0043 東京都目黒区東山1-2-7 第44興和ビル 2F
事業内容 : コンバージョン最適化プラットフォーム「Sprocket」の開発・販売・運用
代表者 : 深田 浩嗣

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    ITR調査結果から導くDX浸透・定着化-“9割の国内企業がDX推進中も成果が出ているのはごく一部”

  2. セキュリティ

    最新調査が示すセキュリティ対策の「盲点」とは?|ゼロトラスト、生成AI、サプライチェーンリスクの実態

  3. セキュリティ

    セキュアな業務環境を実現する新標準「Chrome Enterprise Premium」活用ガイド

  4. セキュリティ

    失敗しない「脱PPAP」とは?主要ソリューション5つを徹底比較してわかった勘所

  5. ビジネスアプリケーション

    調査結果が示す「生成 AI 」活用によるソフトウェア開発の現状、ツール選定のポイントも解説

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]