株式会社 Facilo(本社:東京都港区、代表:市川 紘)が提供する不動産コミュニケーションクラウド『Facilo』( (リンク ») )は2023年2月末の正式リリースから仲介会社による活用が急速に進み、同システムを活用して顧客に提案された物件数が2023年5月末時点で12,563件に到達しました。
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『Facilo』は“五月雨式”の物件提案をクラウド化によって一元化・可視化
不動産コミュニケーションクラウド『Facilo』( (リンク ») )は散在しがちな不動産に関する重要な情報を、全てクラウドに集約することで一元化・可視化を実現し、AIを活用しながら不動産取引が円滑に進むようファシリテーションしていく独自のプロダクトです。
同プロダクトは、不動産に関するコミュニケーションの整理を幅広く支援しており、仲介会社の営業担当から顧客への物件提案のクラウド化も主要な機能の一つです。この機能を活用することで、従来はメールやLINEへの添付ファイルで五月雨式に送付されていた物件資料が顧客ごとの専用クラウド上に整理され、顧客は複数の物件や関連資料を簡単に一覧し、比較検討することが可能となります。
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『Facilo』プラットフォーム上での物件提案がリリースから3ヶ月で10,000件を突破
2023年2月末のプロダクト正式リリース以降、クラウド上での物件提案機能は業務生産性向上と顧客体験向上を両立できるソリューションとして仲介会社と顧客の双方から絶大な支持を集めており、利用者が急増しています。2023年5月末時点では、累計12,563件の物件提案が『Facilo』のプラットフォーム上で行われ、リリースからわずか3ヶ月で10,000件の大台を突破いたしました。
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代表からのコメント
AI時代におけるプロフェッショナルによるオーダーメイドの提案の価値
不動産仲介会社に関するユーザーアンケート(※)によると、ユーザーが仲介会社を選ぶ決め手の1位は「信頼できるかどうか」、2位は「スタッフや営業マンの提案力」となっており、AIが浸透してきた現代においても「人」ならではの信頼性や提案力が重視されています。仲介会社の営業担当は、日々顧客と向き合って信頼関係を築きながら、高い専門性を生かして物件提案を行っています。こうしたプロフェッショナルによるオーダーメイドの物件提案は、顧客の家選びにとって何よりも重要な情報源と言えます。
このようなプロフェッショナルによる価値あるオーダメイドの物件提案1件1件を、『Facilo』のプロダクトを通して支援できていることは私たちの誇りです。引き続き、物件提案の裏側にある膨大なバックエンド業務の効率化、そしてユーザーにとって分かりやすい形での情報提供を追求してまいります。
企業として、AIの進化が目覚ましい現代においても「人」の介在価値を信じ、最新テクノロジーを「人」の置き換えではなく、現場で顧客と向き合う時間を増やして不動産仲介営業の価値を最大化するための手段として活用してまいります。
(株式会社Facilo 代表取締役CEO 市川 紘)
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『提案物件数10,000件突破』記念ウェビナー開催のお知らせ
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『Facilo』上での提案物件数が10,000件を突破したことを記念し、ウェビナーの開催が決定しました。導入企業とその先の顧客から大きな支持を得ている次世代の物件提案手法が具体的にどのようなものなのか、現場でどのような顧客体験向上・生産性向上の事例が生まれているのかについてご紹介させていただきます。
『提案物件数10,000件突破』記念ウェビナー
日時: 2023年7月7日(金) 12:00-13:00
詳細URL: (リンク »)
会社概要
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社名: 株式会社Facilo
本社所在地: 東京都港区赤坂 9-7-1 ミッドタウン・タワー18F
代表取締役: 市川 紘
事業内容: 不動産コミュニケーションクラウド『Facilo』の企画・開発
設立: 2021年10月18日
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※出典: 株式会社デザインワン・ジャパン「不動産仲介会社に関するユーザーアンケート
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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