TVにも取り上げられた イマジナの「マネジメント力向上手法」を凝縮した管理職育成プログラムがリリースされました!

株式会社イマジナ

From: PR TIMES

2023-06-29 17:40

管理職に求められる役割から、管理職なら誰もが知っておくべきマネジメントの具体的な手法までお伝え。企業成長を加速する管理職を育てる「エンパワーメントマネージャー育成講座」

2,800社以上の組織ブランディングを手掛けてきた株式会社イマジナ( (リンク ») )が新規に立ち上げた「ブランドマーケティング協会」から、管理職のマネジメント力を底上げするプログラム「エンパワーメントマネージャー育成講座」がリリースされました。



「エンパワーメントマネージャー育成講座」リリースの背景


近年、日本企業では管理職の課題が年々拡大している。
管理職育成に課題を抱える企業の割合は実に9割超。
特に頻繁に耳にするのが、「管理職の業務があまりに膨大になっている」といった声だ。
日本のマネージャーは基本的に最前線で企業の売上に貢献してきたタイプが多く、マネジメントを習ってきたわけではないため、どうしてもプレーヤーとマネージャー二足の草鞋を履く「プレイングマネージャー」になってしまいがちだ。
[画像1: (リンク ») ]

また、数々の調査では、「管理職になりたがらない若手が8割」「上司を尊敬できない若手が7割」といった現状も明らかになっている。
企業において憧れられるような管理職像ができていなければ、若手は自社での将来のキャリアを描いていくことができず、組織全体のモチベーション低下や離職率向上にもつながりかねない。
このような現状が、多くの企業の持続的な成長にとって今後大きなネックとなることが予想される。

にもかかわらず、管理職の育成に注力できている企業は未だ一握りであることも確かだ。
[画像2: (リンク ») ]

ある調査では、管理職研修を実行できている企業の割合は36%にとどまり、この割合は中小企業ほど低下するという。
つまり、管理職自身学びたくても学ぶ環境がないという状況にあるのだ。

企業における管理職の問題は、イマジナが開催する「ブランディングセミナー」でも近年力を入れて解説しているテーマだ。
マネジメント力拡大への需要増により、コロナ時代にもかかわらずセミナーには多くの経営者、管理職が参加している。
その様子は、イマジナが制作にも携わったNHKの情報番組「首都圏情報 ネタドリ!」(2023年6月23日)でも取り上げられた。
[画像3: (リンク ») ]


「エンパワーメントマネージャー育成講座」とは


このような時代背景から誕生したのが「エンパワーメントマネージャー育成講座」である。
本講座では、管理職層のマネジメント力向上により社員に憧れられる管理職像をつくり、企業成長につなげていくことが目指される。
また、管理職にとって学ぶ環境がないという現状を受け、個人単位で受けられるプログラムとなっていることが特徴だ。

本講座のポイントとしてはまず、次の日から現場で使える実践的なテクニックが学べるという点が挙げられる。
一般的な研修でよく上がるのが、「座学を受けただけで日々の仕事にまったく活かせない」という不満だ。
本講座では、「部下への評価」「部下とのコミュニケーション」「部下へのフィードバック」などの具体的な手法を学ぶことができるため、確実に日々のマネジメントの質向上につなげることが可能だ。

また、規模・業界さまざまな2,800の組織を観察してきたイマジナの代表取締役社長・関野吉記が自ら登壇しマネジメント・コーチングのコツを伝授する点も、他の研修と一線を画す要素となっている。

企業の規模や性質ごとに、管理職に求められることや管理職が持つ課題は少しずつ変わってくるが、本講座では少人数制で一人ひとりの働き方に向き合う。
そのため、本当に業務に役立つ手法だけを持ち帰ることができる点も魅力となっている。
[画像4: (リンク ») ]


【このような課題をお持ちの管理職の方におすすめ】
■会社の想いや理念を部下に伝えられない
■マネジメント業務ではなく、プレイヤー業務に集中してしまう
■部下育成の意識がなく、現場で人材育成が進まない
■社内外の環境を的確に把握した目標設定・戦略策定ができない
■部下から憧れられる存在になれていない

【講座を通して管理職が実現できるようになること】
■部門目標を設定しそれを達成できるようなチームづくりができる
■部下の育成やキャリアアドバイスができる
■会社の想いや理念を理解して、部下に伝えることができる

「エンパワーメントマネージャー育成講座」のカリキュラム


1.理念を組織の末端まで浸透させる、管理職の重要性
(管理職の定義/会社に期待される役割/理念浸透における管理職の重要性)
2.自社戦略の全体像を理解する
(自社の強みの紐解き/市場や競合の戦略分析)
3.組織で“登る山”を決める、目標設定と伝え方
(なぜ目標設定するのか/組織を成長に導く目標設定/部下への伝え方)
4.信頼関係をつくるコミュニケーション
(傾聴力と質問力/プレゼンでも使える話し方/心理的安全性)
5.適材適所のプロになる、部門と部下の把握・観察
(部門における管理職の役割/把握と観察の必要性)
6.部下の自発的な行動を促す、動機付け
(部下のモチベーションを管理する/ティーチングとコーチング)
7.“やる気”を高めるポジティブフィードバック
(世界を導くポジティブフィードバック/5つのポイントと3つのルール)
8.組織と自身を成長に導く、実行と継続
(世界の有名企業の重要項目/やり抜く力の徹底解説)

講座についてのお問い合わせ/取材のご連絡はこちら


ブランドマーケティング協会
03-3511-5525
branding@imajina.com

下記フォームからも講座へのお申込が可能です。
[画像5: (リンク ») ]


プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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