岡山市にあるスタートアップ支援施設「ももたろうスタートアップ・カフェ（通称：ももスタ）」にて、プログラミングをせずにアプリ開発ができる手法【ノーコード】を活用した、起業向けプロダクト作成プロジェクトを実施。13名の参加者が、それぞれがイメージするアプリを1つ作成することに成功しました。のべ6日間によるノーコード開発にて作り切る、スピード感溢れる内容と結果になりました。
プログラミングを使わないノーコードによるIT開発の支援などを手がけている合同会社NoCodeCamp（ノーコードキャンプ）（本社：東京都稲城市、代表：宮崎 翼）は、2023年8月6日（日）、ももたろうスタートアップ・カフェ（通称ももスタ）にて、プログラミング（コーディング）をしないアプリ開発手法【ノーコード】を学び、起業に向けたアプリを作成するプロジェクト「プログラミングしないでアプリ作成チャレンジ」を実施、約1ヶ月にわたるプロジェクトを終了しました。
結果、13名の参加者がアプリを13個作り切ることに成功。
起業家自身によるプロダクト開発を通じ、各自が起業に向けた第一歩を踏むこととなりました。
▼ 【ノーコード】プログラミングしないで、アプリ作成チャレンジ・レポート：
▼ ももたろうスタートアップ・カフェ（通称ももスタ）： (リンク »)
▼ 合同会社NoCodeCamp： (リンク »)
自分のアイディアを実現できるアプリが誰でも作れる「ノーコード」
ノーコードとは、その名の通りコードを書く必要のない開発手法です。画期的なのは、ITエンジニアのような知識がなくても、アプリを作ることができる点。
自分のアイディアを誰でも実現できる可能性があることから、マーケターやデザイナーなど様々な職種の人々が、続々とノーコードにチャレンジしています。
特に、起業と相性が良いのも大きな特長。「こういうアイディアがあります」ではなく、実際に作ったアプリを見せて「こういうアプリなら普及すると思いませんか？」と一歩進んだ問いかけが可能となります。
実施スケジュール
①7月8日(土)13:00-19:00
②7月15日(土)13:00-19:00
③7月22日(土)13:00-19:00
④7月30日(日)13:00-19:00
⑤8月5日(土)10:00-20:00
⑥8月6日(日)10:00-20:00
実施の様子
技術習得編（1〜4日目）
[資料: (リンク ») ]
いわゆる研修のイメージです。
「Bubbleとは？」から始まり、サンプルアプリをハンズオンで構築しながら、アプリ構築のためのスキル習得時間に充てます。
オンラインで体系的な講義を受講しながら、サンプルアプリ（To Do）構築を通じて見た目の作り方、動かし方、データの扱い方、条件分岐などを学びます。
決して「超簡単！」なツールではないので、最初は「難しい・・」と受講者からの声が聞かれましたが、現地講師がサポートしながら一つ一つ着実に理解することを目指しました。
■1日目
・Bubbleとは？
・フロント画面構築
・動きをつけるWorkflow
■2日目
・データを保存するデータベース
■3日目
・フロントに値を持たせるCustom State
・アカウント登録や制限などに活用する条件分岐
■4日目
・バックエンドにて処理を設定できるBackend Workflow
・セキュリティ設定のPrivacy Rule
[資料: (リンク ») ]
自作アプリ構築編（5〜6日目）
続いては、自分が作りたいものをカタチにする「自作アプリ構築編」。
2日間でアプリを作り切り、参加者全員に対し発表することを目指しました。
自分の作りたいものに対し一人一人丁寧に要件定義をして、必要機能を落とし込みます。
ここは各講師と相談しながら、「自分が作りたいものに対する必要機能は何か？」「無理、無駄な機能や仕様になっていないか？」を洗い出しながら絞り込んでいきます。
アプリ構築において、最も重要な作業の一つです。
要件定義が終わると、早速構築開始。
集中開発2日間です。
これまでに習得したスキルを活かし、要件定義に落とし込んだ形をアプリにします。
途中わからない箇所が出てきた時は、講師が質問回答を担当。
中には講師も調べる必要がある事項が出てくるほど、密度の濃い時間となりました。
[資料: (リンク ») ]
■5日目
・講師ヒアリング
・要件定義作成
・集中開発
■6日目
・集中開発
・プレゼン資料作成
・成果物発表
[資料: (リンク ») ]
6日目の後半はいよいよ発表会。
皆さんそれぞれに資料を作成し、成果物を発表する時間です。
1人1人、それぞれが3〜5分ほどでプレゼンやアプリ画面を共有します。
最後はももスタ運営の皆様からのコメントもいただき、無事終了となりました。
[資料: (リンク ») ]
今回のプロジェクト運用カリキュラムは、NoCodeCamp独自作成によるものです。
Bubbleはノーコードの中でも最も学習コストのかかるツールですが、3年以上実績のあるノウハウをベースに作成されているため、受講して実践することで、ITエンジニアでない方でも技術習得が可能です。
▼ 当日のレポートはこちら： (リンク »)
成果物の紹介
様々なアプリが13個、揃いました。
・全国のNPO法人が実施するボランティア情報を検索、参加できるアプリ
・岡山県内の公民館クラブ講座が検索できるアプリ
・倉敷市の政治情報を知ることができるアプリ
など、社会課題に紐づいたものがとても多く集まりました。
まさしく起業の第一歩、となるプロダクトです。
ここではそのうちの一つ、【PrePre】の紹介です。
(リンク »)
新規飲食店開業時のプレオープンイベント（レセプション）とインフルエンサーをマッチングさせるアプリです。
通常は招待制が多いことが現状ですが、この段階からインフルエンサーがSNSなどで紹介することにより飲食店の話題性が増す＝オープン時の初速を高めることができます。
[資料: (リンク ») ]
ももたろうスタートアップ・カフェ（通称ももスタ）は、スタートアップ、起業家をサポートするコミュニティです。
起業関連のイベントセミナー実施や、起業相談などを幅広く受け付けています。
▼ ももたろうスタートアップ・カフェ（通称ももスタ）： (リンク »)
合同会社NoCodeCampでは企業・団体などの法人を対象に、ノーコードのツールおよび活用方法を生かしたデジタルトランスフォーメーション（DX）推進のための人材育成事業などを手がけています。
▼ 「育成開発事業」紹介ページ： (リンク »)
【合同会社NoCodeCamp（ノーコードキャンプ）について】
本社：〒206-0823 東京都稲城市平尾3-7-5
代表者：宮崎 翼
設立：2020年5月
電話番号：070-4559-5916（代表）
URL： (リンク »)
事業内容：インターネットを利用したオンラインコミュニティの運営、アプリケーションおよびウェブサービス開発支援、研修ほか
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名：合同会社NoCodeCamp
担当者名：宮崎翼
TEL：07045595916
E-Mail：press@nocodecamp.co.jp
プログラミングを使わないノーコードによるIT開発の支援などを手がけている合同会社NoCodeCamp（ノーコードキャンプ）（本社：東京都稲城市、代表：宮崎 翼）は、2023年8月6日（日）、ももたろうスタートアップ・カフェ（通称ももスタ）にて、プログラミング（コーディング）をしないアプリ開発手法【ノーコード】を学び、起業に向けたアプリを作成するプロジェクト「プログラミングしないでアプリ作成チャレンジ」を実施、約1ヶ月にわたるプロジェクトを終了しました。
結果、13名の参加者がアプリを13個作り切ることに成功。
起業家自身によるプロダクト開発を通じ、各自が起業に向けた第一歩を踏むこととなりました。
▼ 【ノーコード】プログラミングしないで、アプリ作成チャレンジ・レポート：
▼ ももたろうスタートアップ・カフェ（通称ももスタ）： (リンク »)
▼ 合同会社NoCodeCamp： (リンク »)
自分のアイディアを実現できるアプリが誰でも作れる「ノーコード」
ノーコードとは、その名の通りコードを書く必要のない開発手法です。画期的なのは、ITエンジニアのような知識がなくても、アプリを作ることができる点。
自分のアイディアを誰でも実現できる可能性があることから、マーケターやデザイナーなど様々な職種の人々が、続々とノーコードにチャレンジしています。
特に、起業と相性が良いのも大きな特長。「こういうアイディアがあります」ではなく、実際に作ったアプリを見せて「こういうアプリなら普及すると思いませんか？」と一歩進んだ問いかけが可能となります。
実施スケジュール
①7月8日(土)13:00-19:00
②7月15日(土)13:00-19:00
③7月22日(土)13:00-19:00
④7月30日(日)13:00-19:00
⑤8月5日(土)10:00-20:00
⑥8月6日(日)10:00-20:00
実施の様子
技術習得編（1〜4日目）
[資料: (リンク ») ]
いわゆる研修のイメージです。
「Bubbleとは？」から始まり、サンプルアプリをハンズオンで構築しながら、アプリ構築のためのスキル習得時間に充てます。
オンラインで体系的な講義を受講しながら、サンプルアプリ（To Do）構築を通じて見た目の作り方、動かし方、データの扱い方、条件分岐などを学びます。
決して「超簡単！」なツールではないので、最初は「難しい・・」と受講者からの声が聞かれましたが、現地講師がサポートしながら一つ一つ着実に理解することを目指しました。
■1日目
・Bubbleとは？
・フロント画面構築
・動きをつけるWorkflow
■2日目
・データを保存するデータベース
■3日目
・フロントに値を持たせるCustom State
・アカウント登録や制限などに活用する条件分岐
■4日目
・バックエンドにて処理を設定できるBackend Workflow
・セキュリティ設定のPrivacy Rule
[資料: (リンク ») ]
自作アプリ構築編（5〜6日目）
続いては、自分が作りたいものをカタチにする「自作アプリ構築編」。
2日間でアプリを作り切り、参加者全員に対し発表することを目指しました。
自分の作りたいものに対し一人一人丁寧に要件定義をして、必要機能を落とし込みます。
ここは各講師と相談しながら、「自分が作りたいものに対する必要機能は何か？」「無理、無駄な機能や仕様になっていないか？」を洗い出しながら絞り込んでいきます。
アプリ構築において、最も重要な作業の一つです。
要件定義が終わると、早速構築開始。
集中開発2日間です。
これまでに習得したスキルを活かし、要件定義に落とし込んだ形をアプリにします。
途中わからない箇所が出てきた時は、講師が質問回答を担当。
中には講師も調べる必要がある事項が出てくるほど、密度の濃い時間となりました。
[資料: (リンク ») ]
■5日目
・講師ヒアリング
・要件定義作成
・集中開発
■6日目
・集中開発
・プレゼン資料作成
・成果物発表
[資料: (リンク ») ]
6日目の後半はいよいよ発表会。
皆さんそれぞれに資料を作成し、成果物を発表する時間です。
1人1人、それぞれが3〜5分ほどでプレゼンやアプリ画面を共有します。
最後はももスタ運営の皆様からのコメントもいただき、無事終了となりました。
[資料: (リンク ») ]
今回のプロジェクト運用カリキュラムは、NoCodeCamp独自作成によるものです。
Bubbleはノーコードの中でも最も学習コストのかかるツールですが、3年以上実績のあるノウハウをベースに作成されているため、受講して実践することで、ITエンジニアでない方でも技術習得が可能です。
▼ 当日のレポートはこちら： (リンク »)
成果物の紹介
様々なアプリが13個、揃いました。
・全国のNPO法人が実施するボランティア情報を検索、参加できるアプリ
・岡山県内の公民館クラブ講座が検索できるアプリ
・倉敷市の政治情報を知ることができるアプリ
など、社会課題に紐づいたものがとても多く集まりました。
まさしく起業の第一歩、となるプロダクトです。
ここではそのうちの一つ、【PrePre】の紹介です。
(リンク »)
新規飲食店開業時のプレオープンイベント（レセプション）とインフルエンサーをマッチングさせるアプリです。
通常は招待制が多いことが現状ですが、この段階からインフルエンサーがSNSなどで紹介することにより飲食店の話題性が増す＝オープン時の初速を高めることができます。
[資料: (リンク ») ]
ももたろうスタートアップ・カフェ（通称ももスタ）は、スタートアップ、起業家をサポートするコミュニティです。
起業関連のイベントセミナー実施や、起業相談などを幅広く受け付けています。
▼ ももたろうスタートアップ・カフェ（通称ももスタ）： (リンク »)
合同会社NoCodeCampでは企業・団体などの法人を対象に、ノーコードのツールおよび活用方法を生かしたデジタルトランスフォーメーション（DX）推進のための人材育成事業などを手がけています。
▼ 「育成開発事業」紹介ページ： (リンク »)
【合同会社NoCodeCamp（ノーコードキャンプ）について】
本社：〒206-0823 東京都稲城市平尾3-7-5
代表者：宮崎 翼
設立：2020年5月
電話番号：070-4559-5916（代表）
URL： (リンク »)
事業内容：インターネットを利用したオンラインコミュニティの運営、アプリケーションおよびウェブサービス開発支援、研修ほか
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名：合同会社NoCodeCamp
担当者名：宮崎翼
TEL：07045595916
E-Mail：press@nocodecamp.co.jp
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
