クラウドストライク、サイバーセキュリティ業界初*のノーコードのアプリケーション開発プラットフォームを発表 

クラウドストライク合同会社

From: PR TIMES

2023-09-27 12:16

Falcon Foundryは、クラウドスケールのデータと自動化を利用し、セキュリティとITのユースケースに対応できるノーコードのカスタムアプリケーションを構築することをサポート

CrowdStrike(NASDAQ: CRWD)の日本法人であるクラウドストライク合同会社(本社:東京都港区、代表執行役員:尾羽沢 功、以下クラウドストライク)は本日、サイバーセキュリティ業界初*のノーコードのアプリケーション開発プラットフォームであるCrowdStrike Falcon Foundryを発表しました。Falcon Foundryにより、顧客やパートナーはCrowdStrike Falconプラットフォームから提供されるデータ、自動化、クラウドスケールのインフラを利用し、セキュリティやITの領域で直面する無数の課題解決に向け、独自のカスタムアプリケーションを簡単に作成できるようになります。

Falcon Foundryにより、クラウドストライクの高品質なデータ、クラウドストライクのプラットフォームに完全統合されているSOAR(Security Orchestration and Automation and Response;セキュリティのオーケストレーション・自動化・対応)フレームワークであるFalcon Fusion、そしてクラウドスケールのインフラストラクチャが、使いやすく、効率的かつ視覚的なアプリケーション開発プラットフォームとして集約され、セキュリティ担当者やIT担当者はアプリケーション開発を始めやすくなります。Falcon Foundry上で作成されたアプリケーションは、CrowdStrike Falconプラットフォームとシームレスに統合されるため、ネットを介して世界中のイノベーターと協力して新たなユースケースを実現したり、ポイント製品を統合して統合型アプリケーションを開発したりすることが可能です。

クラウドストライクの共同創業者兼最高経営責任者(CEO)であるジョージ・カーツ(George Kurtz)は次のように述べています。
「Falcon Foundryを通じて、Falconプラットフォームと業界最高のアーキテクチャ、セキュリティデータ、AIの優位性が生み出す機能を、地球上のすべての組織にお届けします。私たちは、お客様とパートナー様の創造力を解き放ち、今までになかった方法で問題を解決したり、時間のかかる作業を自動化したりすることをサポートします。Falcon Foundryに必要なのは、想像力だけです」

新しい機能およびメリットは、以下の通りです。

ノーコードのアプリケーション開発


直感的かつ最新のアプリケーション開発インターフェースを使用し、数分でノーコードのアプリケーションを構築できます。ユーザーは、ドラッグ・アンド・ドロップによる視覚的なアプリケーション開発環境で、ステップごとの指示に従いながら、アプリケーションを構築することができます。

最も品質の高いデータに直接アクセス可能


作成するアプリケーションは、CrowdStrike Falconプラットフォームのどこからでも、Falcon LogScaleの次世代SIEMに保存されるサードパーティーのテレメトリを含むデータや脅威インテリジェンスに、無制限にアクセスできます。APIを介して取得するサードパーティーデータなどの他のデータソースも簡単に取り込み、保存することができます。

エンド・ツー・エンドの自動対応を搭載


プラットフォームに搭載されるセキュリティのオーケストレーション・自動化・対応(SOAR)フレームワークであるFalcon Fusionと、Falcon Real Time Response(RTR)スクリプトが連携し、簡単に自動ワークフローを定義するほか、エンドポイントやそれ以外の場所にも迅速に対応を講じます。

*クラウドストライク調べ(2023年9月、全世界における「サイバーセキュリティ業界のノーコードのアプリケーション開発プラットフォーム」として)

※この資料は、米国時間2023年 9月19日に発表されたプレスリリースの抄訳です。

CrowdStrikeについて
CrowdStrike Holdings Inc.(NASDAQ:CRWD)は、サイバーセキュリティのグローバルリーダーであり、エンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データを含む企業におけるリスクを考える上で重要な領域を保護する世界最先端のクラウドネイティブのプラットフォームにより、現代のセキュリティを再定義しています。

CrowdStrike Falcon(R)プラットフォームは、CrowdStrike Security CloudとワールドクラスのAIを搭載し、リアルタイムの攻撃指標、脅威インテリジェンス、進化する攻撃者の戦術、企業全体からの充実したテレメトリーを活用して、超高精度の検知、自動化された保護と修復、精鋭による脅威ハンティング、優先付けられた脆弱性の可観測性を提供します。

Falconプラットフォームは、軽量なシングルエージェント・アーキテクチャを備え、クラウド上に構築されており、迅速かつスケーラブルな展開、優れた保護とパフォーマンス、複雑さの低減、短期間での価値提供を実現します。

CrowdStrike: We Stop Breaches

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(C) 2023 CrowdStrike, Inc. All rights reserved. CrowdStrike、Falconのロゴ、CrowdStrike Falcon、CrowdStrike Threat Graphは、CrowdStrike, Inc.が所有するマークであり、米国および各国の特許商標局に登録されています。CrowdStrikeは、その他の商標とサービスマークを所有し、第三者の製品やサービスを識別する目的で各社のブランド名を使用する場合があります。

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