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スリーシェイクが提供するセキュリティサービス「Securify」は、新たに、SaaS、Webメディア、Webアプリケーション、ネットワークのセキュリティまで、多様なセキュリティ課題に対応する統合ソリューションとして提供を開始いたします。
また、セキュリティ対策の敷居を下げ、より多くの企業がセキュリティ対策に取り組めるよう「Securify」の基本的なセキュリティ診断機能を無料で提供することといたしました。
■「Securify」のサービス拡大による、主な変更点
一部無料での提供
企業のセキュリティニーズに応えるため、Webアプリケーション診断、WordPress診断、SaaS診断の基本機能において無料で利用可能といたしました。さらに高度な診断や機能を求めるユーザー向けには、有料オプションを提供いたします。
「Securify SaaS診断」の提供
近年のSaaS利用の拡大に伴い、それに関連するセキュリティ問題も増加しています。このニーズに対応するため、新たにSaaS診断機能を追加しました。「Securify SaaS診断」では、GoogleドライブとOneDrive内ファイルの公開設定状況を可視化し、情報漏洩管理の向上を実現いたします。
「Securify WordPress診断」の提供
コーポレートサイトやキャンペーンサイト等の、Webメディアを作成する上で利用されるCMSであるWordPressに対しての診断を提供します。
攻撃者に攻撃の糸口を与えるような設定を評価し、WordPressのセキュリティ向上を実現いたします。
自動脆弱性診断ツール「Securify Scan」サービス名称の変更
自動脆弱性診断ツール「Securify Scan(セキュリファイ スキャン)」は、「Securify」シリーズに統合され、サービス名を「Securify Webアプリケーション診断」に変更いたします。
「Securify」は、企業のシステム及びサービスのセキュリティ品質の向上を目指し、引き続きサービスを拡充して参ります。今後も、企業のセキュリティニーズに対応する豊富なソリューションの提供を通じて、日本のセキュリティ環境の向上に努めてまいります。
■Securify(セキュリファイ) とは
SaaS、Webメディア、Webアプリケーション、ネットワークのセキュリティまで、セキュリティ領域の多様な課題に対応する統合ソリューションです。
「Securify」は、以下の3つの機能をご用意しています。
・「Securify Webアプリケーション診断」
Webアプリケーションの脆弱性を評価し、継続的なセキュリティテストを実現します。
・「Securify WordPress診断」
攻撃者に攻撃の糸口を与えるようなWordPressの設定を評価し、WordPressのセキュリティ向上を実現します。
・「Securify SaaS診断」
SaaS上のドライブ内ファイルの公開設定状況を可視化し、情報漏洩管理の向上を実現します。
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【株式会社スリーシェイク】
スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS/Google Cloud/Kubernetesに精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にノーコード型ETLツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。
会社名 :株式会社スリーシェイク
代表者 :代表取締役社長 吉田 拓真
所在地 :東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑
事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営( (リンク ») )
セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」運営 ( (リンク ») )
ノーコード型ETLツール「Reckoner(レコナー)」開発・運営 ( (リンク ») )
フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」開発・運営 ( (リンク ») )
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