セキュリティ運用のプラットフォーマー、株式会社LogStare(読み:ログステア、本社:東京都中央区、代表取締役:米今政臣、以下LogStare)が開発・販売するセキュリティ運用ソフトウェア「LogStare Collector」が、アマゾン ウェブ サービス(以下AWS)が認定するサービスレディプログラムにおいて、AWS WAF サービスレディ認定を取得しました。
国産ソフトウェアメーカーによるAWS WAF サービスレディの実績は少なく、LogStareは2社目(自社調べ)の認定となります。
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AWSのサービスレディプログラムは、AWSパートナーが持つソフトウェア製品が特定のAWSサービスと連携することを、AWSパートナーソリューションアーキテクトが技術的に検証し、認定するものです。
LogStare CollectorはAWS WAFのログ分析・ログ管理において複数の国内ユーザーへの導入実績があり、この度AWSパートナーソリューションアーキテクトのレビューを受けてAWS WAF サービスレディに認定されました。
LogStare CollectorはLogStareが開発する純国産のセキュリティ運用ソフトウェアです。ITインフラの死活監視、性能監視、ログ管理をワンパッケージで実現することを特徴とし、ネットワーク機器やサーバーなどの社内システムの可視化、障害監視、ログ収集を自動化することで企業のIT担当者の運用業務を支援します。
さらにAWS CloudTrail、AWS WAF、AWS Network Firewallなどのログを分析しセキュリティ運用の観点からレポートを自動で作成する拡張機能を備えており、LogStareはこれらをパッケージ化したソリューション「LogStare for AWS」を今年6月にリリースしています。
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この度LogStare CollectorがAWS WAF サービスレディに認定されたことで、LogStare Collectorを含むLogStare for AWSがAWSユーザーにとってより安心して利用できるソリューションとなりました。
LogStareは今後もAWSのパートナープログラムに積極的に取り組み、製品の拡販と機能拡張に努めて参ります。
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LogStare CollectorでのAWS WAFログの取得方法とログレポート
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AWSのログ分析・監視に特化したクラウド型のログ分析プラットフォーム「LogStare for AWS」リリース
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LogStare公式サイト
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株式会社LogStare概要
2020年8月に株式会社セキュアヴェイル(東証グロース:3042)の出資によって設立。AIによる高精度なログ管理・ログ監視を提供する、純国産のマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」シリーズを開発、販売するソフトウェアメーカー。
公共文教や民間企業のさまざまな業種で4800社以上の導入実績を誇る「LogStare」は、クラウドからオンプレミスまであらゆるIT製品を対象にログデータ、監視データを一元管理し、日々のネットワーク監視、インシデント発生時の原因分析、AIによる将来予測を一気通貫で実現することでお客様のシステム運用業務を支援します。
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株式会社LogStare PR担当
TEL : 03-6264-2472 Email: info@logstare.com
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