京都電子工業の酒類分析計に対応、データ入力と管理の手間を自動化で大幅削減
ラトックシステム株式会社（本社：大阪市、代表取締役社長：近藤 正和、以下「ラトックシステム」）は、酒造向けシステム「もろみ日誌クラウド」の機能を本日付でアップデートしました。今回のアップデートにより、京都電子工業株式会社（本社：京都市、代表取締役社長：岸本 京子、以下「京都電子工業」）が提供する酒類分析計の自動データ取り込みが可能となります。
[画像: (リンク ») ]
もろみ日誌クラウドアップデート情報
(リンク »)
追加機能の概要
この度のアップデートで、これまで手入力が必要だったアルコール度数・日本酒度・酸度・アミノ酸度を、もろみ日誌クラウドに自動で取り込む機能を追加しました。対応するのは、京都電子工業の酒類分析計「迅速アルコール測定キット SD-700」および「総酸アミノ酸AT-710」となります。
もろみ日誌クラウドは、酒造3工程（麹/酒母/もろみ）のDX化をサポートするシステムです。品温センサーや温調器の計測値を自動で記録、スマホやPCでもろみ等の事績管理をおこないます。事績に分析値を入力すると、グラフ表示やもろみ製造帳、経過簿などへの適用が可能です。
一方、京都電子工業の酒類分析計では、サンプルの計測から記録、計算まで自動化するWindowsアプリを別途提供しており、CSVファイルの書き出しが可能です。
データ連携の対応にあたり、サンプルごとに生成される酒類分析計の計測値と、仕込みタンクごとに管理するもろみ日誌クラウドの事績を紐付けるしくみが導入されました。京都電子工業が提供するシステム（SDKシステム・SOFT-CAP）では、どのタンクのサンプルかを指定し分析をおこなってCSVファイルを自動生成、もろみ日誌クラウドが1日1回そのファイルを参照して分析値を自動的に取り込みます。
本機能のメリット
もろみ日誌クラウドは品温計測から帳票作成までを自動化できますが、帳票に必要な品温以外の分析値はこれまで手入力でした。また、SDKシステム・SOFT-CAPから出力するCSVファイルを使用する際はExcelなどに読み込み、個別で帳票データに加工する必要がありました。
ラトックシステムのもろみ日誌クラウドと、京都電子工業のSDKシステム・SOFT-CAP、両社のアップデートにより連携を実現し、サンプルの分析値計測から事績データへの適用までを自動化することが可能となりました。
対応機種およびWindowsアプリの対応バージョン
SD-700（迅速アルコール測定キット） SDKシステム Ver.2.70以降 ※1
AT-710（総酸アミノ酸） SOFT-CAP Ver.3.75以降 ※1
もろみ日誌クラウド Ver.1.08.32以降 ※2
※1 バージョンアップは有償対応です
※2 バージョンアップはライセンス料に含まれます
ラトックシステムについて
設立：1983年10月13日
代表取締役社長：近藤 正和
所在地：大阪市西区南堀江1-18-4 Osaka Metro南堀江ビル 8F
URL： (リンク ») （法人様向け）
事業内容 ：創業1983年。パソコン・スマートフォン関連のハードウエア、ファームウエア、アプリをワンストップで開発、販売しています。AWSクラウド連携によるシステム構築、IoTデバイス、RS-232C、Wi-SUNインターフェイスなどの開発実績があります。カスタマイズや組み込み需要にも応えています。
京都電子工業について
設立：1961年7月3日
代表取締役社長：岸本 京子
所在地：京都府京都市南区吉祥院新田二の段町68番地
URL： (リンク »)
事業内容 ：1961年創業以来、分析計の専門メーカーとして、先端技術を融合した独自技術を駆使して、その時代のニーズにあった多種多様な研究用分析計や環境用分析計を開発し、高品質で信頼性の高い製品を提供しています。
関連URL
もろみ日誌クラウド（ラトックシステム）
(リンク »)
酒類分析計（京都電子工業）
(リンク »)
もろみ日誌クラウドアップデート情報
(リンク »)
もろみ日誌クラウドに関するお客様からのお問い合わせ先
ラトックシステム 東京支店
コーポレート・ソリューショングループ
Mail： (リンク »)
TEL：03-5847-7600
酒類分析計に関するお客様からのお問い合わせ先
京都電子工業株式会社
URL： (リンク »)
TEL：03-5227-3153（東日本カスタマーサポート）
：075-691-4125（西日本カスタマーサポート）
：092-473-4002（九州カスタマーサポート）
報道関係者からのお問い合わせ
ラトックシステム 広報（担当：大塚）
Mail： (リンク »)
TEL：06-7670-5056
プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)
ラトックシステム株式会社（本社：大阪市、代表取締役社長：近藤 正和、以下「ラトックシステム」）は、酒造向けシステム「もろみ日誌クラウド」の機能を本日付でアップデートしました。今回のアップデートにより、京都電子工業株式会社（本社：京都市、代表取締役社長：岸本 京子、以下「京都電子工業」）が提供する酒類分析計の自動データ取り込みが可能となります。
[画像: (リンク ») ]
もろみ日誌クラウドアップデート情報
(リンク »)
追加機能の概要
この度のアップデートで、これまで手入力が必要だったアルコール度数・日本酒度・酸度・アミノ酸度を、もろみ日誌クラウドに自動で取り込む機能を追加しました。対応するのは、京都電子工業の酒類分析計「迅速アルコール測定キット SD-700」および「総酸アミノ酸AT-710」となります。
もろみ日誌クラウドは、酒造3工程（麹/酒母/もろみ）のDX化をサポートするシステムです。品温センサーや温調器の計測値を自動で記録、スマホやPCでもろみ等の事績管理をおこないます。事績に分析値を入力すると、グラフ表示やもろみ製造帳、経過簿などへの適用が可能です。
一方、京都電子工業の酒類分析計では、サンプルの計測から記録、計算まで自動化するWindowsアプリを別途提供しており、CSVファイルの書き出しが可能です。
データ連携の対応にあたり、サンプルごとに生成される酒類分析計の計測値と、仕込みタンクごとに管理するもろみ日誌クラウドの事績を紐付けるしくみが導入されました。京都電子工業が提供するシステム（SDKシステム・SOFT-CAP）では、どのタンクのサンプルかを指定し分析をおこなってCSVファイルを自動生成、もろみ日誌クラウドが1日1回そのファイルを参照して分析値を自動的に取り込みます。
本機能のメリット
もろみ日誌クラウドは品温計測から帳票作成までを自動化できますが、帳票に必要な品温以外の分析値はこれまで手入力でした。また、SDKシステム・SOFT-CAPから出力するCSVファイルを使用する際はExcelなどに読み込み、個別で帳票データに加工する必要がありました。
ラトックシステムのもろみ日誌クラウドと、京都電子工業のSDKシステム・SOFT-CAP、両社のアップデートにより連携を実現し、サンプルの分析値計測から事績データへの適用までを自動化することが可能となりました。
対応機種およびWindowsアプリの対応バージョン
SD-700（迅速アルコール測定キット） SDKシステム Ver.2.70以降 ※1
AT-710（総酸アミノ酸） SOFT-CAP Ver.3.75以降 ※1
もろみ日誌クラウド Ver.1.08.32以降 ※2
※1 バージョンアップは有償対応です
※2 バージョンアップはライセンス料に含まれます
ラトックシステムについて
設立：1983年10月13日
代表取締役社長：近藤 正和
所在地：大阪市西区南堀江1-18-4 Osaka Metro南堀江ビル 8F
URL： (リンク ») （法人様向け）
事業内容 ：創業1983年。パソコン・スマートフォン関連のハードウエア、ファームウエア、アプリをワンストップで開発、販売しています。AWSクラウド連携によるシステム構築、IoTデバイス、RS-232C、Wi-SUNインターフェイスなどの開発実績があります。カスタマイズや組み込み需要にも応えています。
京都電子工業について
設立：1961年7月3日
代表取締役社長：岸本 京子
所在地：京都府京都市南区吉祥院新田二の段町68番地
URL： (リンク »)
事業内容 ：1961年創業以来、分析計の専門メーカーとして、先端技術を融合した独自技術を駆使して、その時代のニーズにあった多種多様な研究用分析計や環境用分析計を開発し、高品質で信頼性の高い製品を提供しています。
関連URL
もろみ日誌クラウド（ラトックシステム）
(リンク »)
酒類分析計（京都電子工業）
(リンク »)
もろみ日誌クラウドアップデート情報
(リンク »)
もろみ日誌クラウドに関するお客様からのお問い合わせ先
ラトックシステム 東京支店
コーポレート・ソリューショングループ
Mail： (リンク »)
TEL：03-5847-7600
酒類分析計に関するお客様からのお問い合わせ先
京都電子工業株式会社
URL： (リンク »)
TEL：03-5227-3153（東日本カスタマーサポート）
：075-691-4125（西日本カスタマーサポート）
：092-473-4002（九州カスタマーサポート）
報道関係者からのお問い合わせ
ラトックシステム 広報（担当：大塚）
Mail： (リンク »)
TEL：06-7670-5056
プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
