こんにちは。株式会社パイプラインの濱田です。
クラウドに限らず、オンプレミスでも悩ましいのがインフラのサイジングです。
マシンスペックは勿論のことですが、ネットワーク設計もスケーリングを考慮する必要があります。
今回は開発から運用までのフェーズにおけるサイジングの考慮点について取り上げます。
開発時のマシンスペックはミニマムで
言うまでもなく、クラウドの利用料金はインスタンスの利用時間とマシンスペック、トラフィックの転送量に左右されます。
これから開発するサービスの期待値が高く、いわゆる「最初からバズることがわかっている」という状態であっても、開発時はなるべくマシンスペックを必要最小限にしておくことをおすすめします。
筆者も昔、あるサービスをオンプレミスからクラウドへ移行する際に、高性能な現行サーバーのスペックそのままに開発の初期からインスタンスを建ててしまい、慌ててインスタンスのスペックを一時的に下げたことがあります。
この続きは以下をご覧ください
(リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。