次世代生成AI基盤モデルの開発をめざすSakana AI株式会社へ出資

株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ

From: 共同通信PRワイヤー

2024-01-17 13:30

2024年1月17日
NTTドコモ・ベンチャーズ

 株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:安元 淳、以下、NDV)は、同社が運用するファンドを通じて、次世代生成AIの基盤モデルの開発をめざすSakana AI株式会社(本社:東京都港区、CEO:David Ha、以下、Sakana AI)に出資を行いました。

 Sakana AIはGoogle Brainの日本部門統括として、複雑系、自律システムの研究を指揮してきたDavid Ha氏と、現在の生成AIの爆発的な普及につながった「トランスフォーマー」モデルの提案論文である「Attention Is All You Need」の著者の1人であるLlion Jones氏が、2023年8月に東京で設立したAI研究開発のスタートアップです。

 Sakana AIはこのたび同社として初めての資金調達を実施し、日本のスタートアップの初回調達額としては過去最大級※1となる約45億円を日米のベンチャーキャピタルなどから調達しました。そして、日本からはNDVを通じて、NTTグループが日本における筆頭株主となりました。    

 日本電信電話株式会社(以下、NTT)は、現在の大規模言語モデルが抱える膨大な消費電力の課題を解決するため、軽量でありながら世界トップレベルの日本語処理性能を持つ大規模言語モデル「tsuzumi※2」を開発しています。
そして、NTTとSakana AIは2023年11月に発表※3の通り、サステナブルな生成AI社会の実現に向けたAIコンステレーション研究で連携を進めています。両社は、多数の小型AIを効率的に連携させることで、大規模言語モデルのような単一の AI モデルの省電力化を推進することに加え、アーキテクチャ構造自体の省電力化にも取り組みます。
本出資を契機に、AI コンステレーション研究でのさらなる連携を深め、新たな知識や価値を生み出すことで、複雑な社会課題の解決をめざしてまいります。

 
■Sakana AI株式会社について
会社名 Sakana AI株式会社
所在地 東京都港区虎ノ門1-17-1虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー(CIC Tokyo内)​
代表者  CEO David Ha
事業内容 自律的で環境負荷の少ない新たなAIアーキテクチャ・モデルの研究開発​
URL  (リンク »)

※1 initial, CrunchBaseにてSakana AI調べ
※2 NTT版大規模言語モデル「tsuzumi」
(リンク »)
※3 NTT報道発表資料「NTTとSakana AI、サステナブルな生成AI社会に向けた AIコンステレーション研究で連携」
(リンク »)

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