協働ロボットの導入により、三恵工業(株)が組立ラインの省人化に成功

Universal Robots AS

From: PR TIMES

2024-02-02 17:40

プログラミングが容易で卓越した協働性を誇るユニバーサルロボットを活用し、ロボットシステムの内製化を実現



ユニバーサルロボット(本社:デンマーク、日本支社:東京都港区、代表:山根 剛、以下「UR」)は本日、自動車部品製造企業である三恵工業(株)(本社:滋賀県栗東市、代表取締役社長:中井 一喜氏、以下「三恵工業」)が、URの協働ロボット「UR10e」を導入したことを発表します。UR10eの活用により、三恵工業は従来の人作業で発生していた作業時間のばらつきや作業品質の一定化に成功し、生産性の向上とともに省人化を実現しました。


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三恵工業で組立機にワークを投入するユニバーサルロボットの協働ロボット UR10e

自動車のサスペンションやステアリング部品の製造を手掛ける三恵工業では、作業者の習熟度に起因する組立・部品付け工程の作業時間および品質のばらつきを解消したいと考えました。以前の産業用ロボットの導入経験ではシステムインテグレータなしにはシステム構築が難しく、かつ大規模なスペースが必要になることが課題でしたが、URの協働ロボット(URロボット)はプログラミングが容易で自社内でシステム構築が可能であると判断し、組立工程の自動化に着手しました。

三恵工業は、オペレータがワークを所定の場所に配置すると、URロボットが自動的に複数の組立装置、検査機等の間でワークを搬送するシステムを構築しました。安全対策においても十分な注意を払い、安全柵とエリアセンサを活用して人が作業エリアに近づくとロボットが安全に減速・停止するように設計されました。

URロボットの導入により、作業サイクルが一定化され、品質も向上しました。これにより、従来の作業時間のばらつきが解消され、人作業が半減したことで省人化が達成されました。今後は、2ラインを2台の協働ロボットと1名の作業者で運用し、更なる生産性向上を目指す計画です。

ユニバーサルロボット 日本支社 代表の山根 剛は述べています。「オペレータによる加工機へのワークの投入・排出は単純反復作業であり協働ロボットによる自動化の対象になりますが、作業現場が狭かったり、1工程だけでは導入効果が限定的であるため自動化に踏み切れないユーザーが多くあります。そのような中で三恵工業が省スペースで柔軟に使えるURロボットの特性を生かし複数の工程をハンドリングさせることで導入効果を見出し、自前の自動化に踏み切られたことは大きな喜びです。リスクアセスメントに悩むユーザーも多い中、必要な部分にのみ安全柵を設置したり、ロボットと人の共有スペースにはレーザースキャナなどのセンサーで安全を確保いただく施策は他のユーザーの参考にもなるかと思います。URは、容易なプログラミングや再配置可能なURロボットの特長を提案することで、ユーザー企業の人手不足の解消や生産性向上に貢献するとともに、さまざまな業界での技術革新に先駆的な役割を果たしていきます」


三恵工業に導入されたURロボットの概要
・製品名:UR10e
・製品スペック:可搬重量12.5kg、動作半径 1,300mm、設置面積φ190mm、重量33.5kg
・製品サイトURL: (リンク »)
・事例の詳細: (リンク »)
・事例の動画: (リンク »)
 

ユニバーサルロボット 会社概要
ユニバーサルロボットは、最先端のロボティクスプラットフォームを活用し、製造現場における人々の働き方を変革する一助となることを目指しています。

2008年に世界初の商用協働ロボットを発表して以来、リーチや可搬重量が異なるUR3e、UR5e、UR10e、UR16e、UR20、UR30を開発してまいりました。各モデルは、プラグ&プロデュースで使えるUR+エコシステムのエンドエフェクタやソフトウェア、アクセサリ群でサポートされており、1台のロボットを用途に応じて柔軟に配置転換できます。

ユニバーサルロボットは米Teradyne Inc.傘下の企業です。デンマーク、オーデンセに本社を置き、米国、ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、チェコ共和国、トルコ、中国、インド、シンガポール、日本、韓国、台湾、メキシコに子会社や支社を擁しています。これまでに75,000台を超える協働ロボットを世界中に販売しています。
www.universal-robots.com/ja


プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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