つい先日、Rails技術者認定試験運営委員会は「Rails7ベーシック試験」を発表しました。
発表記事は以下をご覧ください。
・Rails技術者認定試験のエントリー資格である「Rails7ベーシック試験」を発表 – Rails技術者認定試験運営委員会
この試験は発表時点での最新リリースバージョンであるRails 7.1を対象としています。
Rails技術者認定試験としても大きなバージョンアップを迎えることとなります。そこで今回は、最近のRailsの歴史について振り返ってみたいと思います。
Rails 5 (2016年~)
・Rails 5.0: Action Cable, API mode, and so much more
Action Cable
RailsにWebSocketの機能を統合し、リアルタイムな双方向アプリケーションをRailsらしく実装できる機能が導入されました。
Webブラウザ上でリアルタイムな双方向通信を実現するWebSocketですが、利用するためにはサーバーとクライアント双方でかなりの労力を要する状況でした。そんな中、Railsはこの双方をフルスタックで提供しました。
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