東京電機大学 工学部電気電子工学科 教授 佐藤 慶介 氏 にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるシリコン負極での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「リチウムイオン電池 高性能化 シリコン負極 」講座を開講いたします。
カーボンニュートラル社会の実現ならびにSDGsの達成に不可欠な蓄電池の性能向上に有益となるシリコン負極への微細加工技術について解説、さらに、リチウムイオン電池の蓄電容量と充放電サイクル寿命等の性能面の向上を目指す実用化に向けた要素技術について解説します。
本講座は、2024年03月15日開講を予定いたします。 詳細: (リンク »)
[画像1: (リンク ») ]
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:リチウムイオン電池の高性能化に向けた新規シリコン負極
開催日時:2024年03月15日(金) 13:30-17:30
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L : (リンク »)
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
東京電機大学 工学部電気電子工学科 教授 佐藤 慶介 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
・シリコン負極の基礎知識
・シリコン負極への微細加工技術
・蓄電容量を向上させるシリコン負極への機能性付加技術
・充放電サイクル寿命を向上させるシリコン負極への機能性付加技術
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
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化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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株式会社AndTech 技術講習会一覧
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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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株式会社AndTech 書籍一覧
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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株式会社AndTech コンサルティングサービス
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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
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本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
【講演主旨】
温室効果ガスの削減は地球規模の課題であり、2015年にパリ協定が締結されている中で、日本は中期目標として2030年の温室効果ガスを2013年度の水準から26%削減することを目標に定めています。目標達成には様々な用途で広く利用されているリチウムイオン電池の高性能化が急務であり、特に2030年にかけて世界規模で推進されている電気自動車等の普及に向けた高性能蓄電池の開発が必要となります。
本講演では、カーボンニュートラル社会の実現ならびにSDGsの達成に不可欠な蓄電池の性能向上に有益となるシリコン負極への微細加工技術について解説します。さらに、リチウムイオン電池の蓄電容量と充放電サイクル寿命等の性能面の向上を目指す実用化に向けた要素技術について解説します。
【プログラム】
1. リチウムイオン電池の動向と課題
(1) リチウムイオン電池の動向
(2) リチウムイオン電池への要求
(3) リチウムイオン電池材料の開発状況
2. シリコン負極の課題
(1) リチウムシリコン合金によるシリコンの体積膨張
(2) シリコンの体積膨張による保護被覆層(固体電解質界面(SEI)層)の影響
(3) シリコンと黒鉛の配合比率による蓄電容量と充放電サイクル寿命の影響
3. シリコン負極の製造技術
(1) シリコンナノ粒子表面への細孔構造創製技術
(2) 表面加工したシリコンナノ粒子への不純物添加技術
(3) 表面加工したシリコンナノ粒子への金属被覆技術
(4) 表面加工したシリコンナノ粒子への2次元材料被覆技術
(5) 電極スラリーの製造技術と集電体への塗工技術
4. シリコン負極の基礎物性評価
(1) 表面加工したシリコンナノ粒子の表面形態、多孔度
(2) 不純物添加したシリコンナノ粒子の表面形態、多孔度、添加濃度、導電性
(3) 金属被覆したシリコンナノ粒子の表面形態、多孔度、添加濃度
(4) 2次元材料被覆したシリコンナノ粒子の表面形態、多孔度、電気伝導性
5. シリコン負極を用いたリチウムイオン電池の性能評価
(1) シリコン負極の微粉化による蓄電容量と充放電サイクル寿命の影響
(2) 不純物添加したシリコン負極による蓄電容量の影響
(3) 金属被覆したシリコン負極による充放電サイクル寿命の影響
(4) 2次元材料被覆したシリコン負極による充放電サイクル寿命の影響
(5) 電気化学インピーダンス分析によるシリコン/電解質液界面の様子
(6) C-V分析によるシリコン内へのリチウムイオンの挿入と放出の様子
(7) SEM観察による充放電後のシリコンの膨張の様子
6. 今後の展望
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるシリコン負極での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「リチウムイオン電池 高性能化 シリコン負極 」講座を開講いたします。
カーボンニュートラル社会の実現ならびにSDGsの達成に不可欠な蓄電池の性能向上に有益となるシリコン負極への微細加工技術について解説、さらに、リチウムイオン電池の蓄電容量と充放電サイクル寿命等の性能面の向上を目指す実用化に向けた要素技術について解説します。
本講座は、2024年03月15日開講を予定いたします。 詳細: (リンク »)
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テーマ:リチウムイオン電池の高性能化に向けた新規シリコン負極
開催日時:2024年03月15日(金) 13:30-17:30
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
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セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
東京電機大学 工学部電気電子工学科 教授 佐藤 慶介 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
・シリコン負極の基礎知識
・シリコン負極への微細加工技術
・蓄電容量を向上させるシリコン負極への機能性付加技術
・充放電サイクル寿命を向上させるシリコン負極への機能性付加技術
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
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幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
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【講演主旨】
温室効果ガスの削減は地球規模の課題であり、2015年にパリ協定が締結されている中で、日本は中期目標として2030年の温室効果ガスを2013年度の水準から26%削減することを目標に定めています。目標達成には様々な用途で広く利用されているリチウムイオン電池の高性能化が急務であり、特に2030年にかけて世界規模で推進されている電気自動車等の普及に向けた高性能蓄電池の開発が必要となります。
本講演では、カーボンニュートラル社会の実現ならびにSDGsの達成に不可欠な蓄電池の性能向上に有益となるシリコン負極への微細加工技術について解説します。さらに、リチウムイオン電池の蓄電容量と充放電サイクル寿命等の性能面の向上を目指す実用化に向けた要素技術について解説します。
【プログラム】
1. リチウムイオン電池の動向と課題
(1) リチウムイオン電池の動向
(2) リチウムイオン電池への要求
(3) リチウムイオン電池材料の開発状況
2. シリコン負極の課題
(1) リチウムシリコン合金によるシリコンの体積膨張
(2) シリコンの体積膨張による保護被覆層(固体電解質界面(SEI)層)の影響
(3) シリコンと黒鉛の配合比率による蓄電容量と充放電サイクル寿命の影響
3. シリコン負極の製造技術
(1) シリコンナノ粒子表面への細孔構造創製技術
(2) 表面加工したシリコンナノ粒子への不純物添加技術
(3) 表面加工したシリコンナノ粒子への金属被覆技術
(4) 表面加工したシリコンナノ粒子への2次元材料被覆技術
(5) 電極スラリーの製造技術と集電体への塗工技術
4. シリコン負極の基礎物性評価
(1) 表面加工したシリコンナノ粒子の表面形態、多孔度
(2) 不純物添加したシリコンナノ粒子の表面形態、多孔度、添加濃度、導電性
(3) 金属被覆したシリコンナノ粒子の表面形態、多孔度、添加濃度
(4) 2次元材料被覆したシリコンナノ粒子の表面形態、多孔度、電気伝導性
5. シリコン負極を用いたリチウムイオン電池の性能評価
(1) シリコン負極の微粉化による蓄電容量と充放電サイクル寿命の影響
(2) 不純物添加したシリコン負極による蓄電容量の影響
(3) 金属被覆したシリコン負極による充放電サイクル寿命の影響
(4) 2次元材料被覆したシリコン負極による充放電サイクル寿命の影響
(5) 電気化学インピーダンス分析によるシリコン/電解質液界面の様子
(6) C-V分析によるシリコン内へのリチウムイオンの挿入と放出の様子
(7) SEM観察による充放電後のシリコンの膨張の様子
6. 今後の展望
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
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以 上
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
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