ハミングヘッズ株式会社(本社:東京都江戸川区)はこのたび、情報漏洩対策ソフト「Security Platform(SeP)サイバーハイジーンオプション」に、アプリの配信・インストール機能を追加しました。
組織内にあるコンピュータ環境を、常に最善の状態に保つセキュリティ対策であり、IT資産管理を一歩進めた考え方である「IT衛生管理」。SePサイバーハイジーンオプションは、管理者の負担を極限まで減らしながらも、高精度かつ高スピードな「IT衛生管理」を実施できる製品になっています。
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◆日々増していく管理者の負担を
完全自動化で、業務効率化・コスト削減
一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会が2023年に発表した調査によると、IT 投資で解決したい短期的な経営課題 として「業務プロセスの効率化(省力化、業務コスト削減)」を1位に上げた企業は28.4%で最も多くなっています。次に「セキュリティ強化」が13.1%、「働き方改革」7.8%と続きます。
つまり、現在、多くの企業において「業務プロセスの効率化とそれによる省力化・コスト削減」「セキュリティ」「働き方改革」が、ITで解決すべき喫緊の課題となっている、とも言えるでしょう。
確かに、近年は、ChatGPTに代表される生成AIやDX、自動化など、最新の技術によって、社内の様々な業務の効率化、セキュリティの強化、働き方改革なども同時並行的に行うのが、IT部門に求められる課題となっています。
弊社の最新製品「SePサイバーハイジーンオプション」は、今、次世代のセキュリティ対策として注目を浴びている「IT衛生管理」の自動化を実現することで、極限まで管理者の負担を減らすことに成功した製品です。
「IT衛生管理」を自動化することによる、導入効果は計り知れません。
最速で実行されるIT衛生管理により「セキュリティを強化」は当然、実施されます。そして同時に自動化などによる「業務効率化」、管理部門の負担を激減させることによる「働き方改革」も実現します。だから「SePサイバーハイジーンオプション」こそ、IT部門がすべき3つの重要な役割を一挙に果たすことができる、画期的な製品なのです。
◆アプリ配布、アップデート、インストールから
すべての結果の完全な把握まで一括管理
SePサイバーハイジーンオプションは、アプリの配布、インストール、アップデートまでをすべて自動で行い、さらにこうした作業の全結果を一覧で簡単に把握できるIT衛生管理ツールです。
管理者が行うことは、実行する内容や日付などを決めるだけです。あとはSePサイバーハイジーンオプションが全て自動で決められた作業を進めていきます。業務のコアタイムには、自動的にアップデートなどの作業を中止して、コアタイムが過ぎると、再び自動で始めることで、通常業務を極力妨げないようにしました。
さらに、組織内の端末が現在どのバージョンなのか、アップデートは成功したか、どこまで作業は進行しているのか、仮に作業が失敗したらどのような原因なのか、なども管理者側から一覧で簡単に把握できるようになっています。
こうした便利な機能を持つ、画期的なIT衛生管理ソフト「SePサイバーハイジーンオプション」ですが、この度、新機能を追加しました。
これまでは、Windowsの大型アップデートやKBが配布の対象だったところを、大幅強化。あらゆるアプリが配布・インストール・アップデートの対象となりました。
サイバーハイジーンオプションにより、自動化されたIT衛生管理で、IT部門が解決すべき課題を一挙に解消。是非、この機会にセキュリティプラットフォーム、SePサイバーハイジーンオプションをご利用ください。
会社情報
ハミングヘッズ株式会社 (リンク »)
〒134-0083 東京都江戸川区中葛西5-38-8
事業内容: コンピュータプログラムの開発・販売およびコンサルタント業務
※ 本内容は、発表日現在のものです。内容については事前の予告なしに変更することがあります。
※ Windowsは米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標、及び商標です。
※ 記載されている商品名、ブランド名はそれぞれの所有者の登録商標または商標です。
※ セキュリティプラットフォームの著作権その他一切の知的財産権はハミングヘッズ株式会社に帰属します。
※ ハミングヘッズ、ハミングヘッズセキュリティプラットフォームはハミングヘッズ株式会社の登録商標です。
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