損害車※買取台数で業界シェアNo.1の株式会社タウ(本社:埼玉県さいたま市、代表:宮本明岳)は、更なる事業拡大と社会貢献活動の推進に向け、ブランドのアップデートを行いました。リブランディングに伴い、企業タグラインを「まだ できることがある」へ一新。また、コーポレイトサイトの全面リニューアルを行い、多岐にわたるビジネスモデルの情報拡充はもちろん、ユーザビリティの向上を実現しました。
※ 事故や災害等により損壊した車両のこと
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■新タグライン「まだ できることがある」について
新タグラインでは、お客様や新規事業をはじめ、環境問題や自動車業界全体など、さまざまな課題に対しとことん考え尽くし、決して諦めない当社の行動理念「タウスピリット」を表現しています。検討にあたり、数々のワークショップの実施に加え、幅広い層の社員へインタビューを行い、ブランド価値の再規定を行いました。今後も当社は、「産業廃棄物の低減」「情報の非対称性解消」「社会資産の最大化」を原理原則に社会や世界中の人々の利益に資するビジネスを展開し、この度採用された新タグラインを新たな指針に歩みを進めてまいります。
■コーポレイトサイト全面リニューアル
新コーポレイトサイトでは、キービジュアルの刷新に加え、掲載内容を大幅にアップデートいたしました。ユーザビリティの向上だけでなく、当社が原理原則に据える考え方や、多岐にわたる事業の広がりを概念図で示すなど、進化し続ける当社のビジネスについて、より多くの方に伝わりやすい仕様となりました。また、創業当初から脈々と引き継がれる社会貢献への「思い」が、どのようにビジネスに波及し、今後広がってゆくのか、様々な角度からご紹介しています。
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▲新コーポレートサイト キービジュアル
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▲当社 事業概念図
■新コーポレイトサイトURL
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■株式会社タウ 代表取締役社長 宮本明岳コメント
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当社は、あらゆるクルマの価値を最大限に引き出し、グローバルに事業を展開してきました。1997年の創業以来、経営理念である「社会貢献」「社員の幸福」「積極経営」「優秀な人材の確保」を、時代や環境の変化に左右されないタウの基本軸としています。事業を通じ、「モノと人が大切にされ続ける循環型社会」の実現と、環境・経済・社会の持続的な発展に寄与し、これからもすべてのステークホルダーから信頼される企業を目指してまいります。
■当社について
日本では、年間約300万台もの廃棄車両が発生しています。当社は、このような産業廃棄物となり得る損害車を国内で買い取り、独自に構築したインターネットシステムを通じて世界120ヵ国以上へ販売しています。当社は世界規模での損害車リユース事業を通じて、価値があるのに不要とされるモノを必要な人へとつなげモノの命を循環させる、「循環型社会」の実現を目指しています。
会社名 : 株式会社タウ
本社所在地: 埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 LAタワー10F
代表取締役: 宮本 明岳
設立 : 1997年6月
売上高 : 391億円(2023年9月期)
社員数 : 580名(2023年9月末)
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