transcosmos online communications株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:貝塚 洋)は、2024年4月1日より成蹊大学(東京都武蔵野市、学長:森 雄一)に対し、DX(デジタルトランスフォーメーション)ツール「KANAMETO(カナメト)」を提供し、在学生向けの就職支援に関する情報配信の拡充を支援しました。
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成蹊大学が2024年4月1日に開始した「成蹊大学キャリア支援センターLINE公式アカウント」(アカウント名:成蹊大学キャリア支援センター公式)では、在学生向けにキャリア形成や就職活動に役立つ情報を案内します。
学年や所属(学部、専攻、コース)、希望する進路に合わせて、就職活動に役立つ情報をLINEのメッセージで案内するとともに、FAQ(よくある質問)に自動応答するチャットボットを提供しています。学生はチャットボットを利用することで、インターン・OBOG訪問、就活の選考、企業選び、個別相談・学内イベント、履歴書・成績証明書・内定承諾書などに関する疑問をいつでもどこでも手軽に解決できるようになりました。
また、キャリアセンターの担当者へLINEのトークルーム上で相談可能な窓口が開設され、学生は日頃から使い慣れたLINEを用いて相談ができるようになりました。キャリアセンターの担当者は、KANAMETOのTALK機能を活用して、各学生における過去の相談内容を参照しながらアドバイスを行うことが可能です。
今後もtranscosmos online communicationsは、KANAMETOの提供を通じて、大学のDXを加速させ、大学・学生のコミュニケーション活性化を支援してまいります。
(KANAMETOについて)
「KANAMETO」は、トランスコスモスとLINEヤフー株式会社、株式会社セールスフォース・ドットコムの合弁会社であるtranscosmos online communications株式会社が開発・提供する、LINEを活用したDXツールです。学生や保護者等のニーズに合った情報を届けるセグメント配信や、履修登録や授業に関連するQAチャットボット提供、学校見学や説明会の予約受付、チャットによる学生相談など、様々な学校サービスのデジタル化に活用されています。
(transcosmos online communications株式会社について)
transcosmos online communications株式会社は、トランスコスモス株式会社とLINE株式会社(現LINEヤフー株式会社)の合弁会社として、2016年5月に設立されました。2017年10月には米国セールスフォース・ドットコムの投資部門であるSalesforce Venturesからも出資を受けています。LINEのプラットフォーム・ユーザー基盤とトランスコスモスの営業・開発力などを活かし、行政と住民のより良い関係構築を実現する様々なソリューション・サービスの提供に向けて取り組むGovTech(ガブテック)ベンチャーです。2017年9月にはLINEを活用した行政のDXツール「KANAMETO」を開発、販売を開始しています。(URL: (リンク ») )
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