リオンとの共同開発第1号、耳あな型補聴器「C5シリーズ」発売

パナソニックグループ

From: PR TIMES

2024-04-05 13:16



[画像: (リンク ») ]

パナソニック補聴器株式会社(東京都品川区、代表:片山 崇、以下、パナソニック補聴器)は、リオン株式会社(東京都国分寺市、代表:岩橋 清勝、以下、リオン)と締結したアライアンスに基づく共同開発の、パナソニック製第1号製品となるオーダーメイド耳あな型補聴器「C5シリーズ」(4機種、以下本製品)を2024年4月15日に発売します。

本製品は、「聞こえの進化で人とつながる」をコンセプトに、劇場や電車など公共施設で今後の活用が期待されるBluetoothの新規格LE Audioに対応し、パナソニック補聴器初となる充電式オーダーメイド耳あな型補聴器です。一人ひとりの耳の形に合わせて作ることによるフィット感や、装着安定感の良さなど、オーダーメイド耳あな型補聴器に対するニーズと、テレビやスマートフォン等とのワイヤレス接続を希望する声を受けて開発しました。

共同開発において、リオンの一人ひとり異なる耳の形状に合わせて、各種パーツを最適にレイアウトするオーダーメイド補聴器設計のノウハウと、パナソニック補聴器の充電制御やワイヤレス通信に関するノウハウを融合。両社の強みを相互に活かすことで、オーダーメイド耳あな型補聴器でありながら、ワイヤレス接続を実現し、LE Audio(Low Energy Audio)にも対応したプラットフォームを共同で開発しました。この共通プラットフォームにパナソニックの音響機器で培った独自のボイスフォーカスや高周波数帯域までの補聴信号処理を搭載することで、騒音下での言葉の聞き心地や、より繊細な音の表現力など、聞きやすさを追求しています。

パナソニック補聴器は、2024年で65周年を迎えます。ますます加速する超高齢社会において、確かな技術に支えられた新たな聞こえの体験を創造し、聞こえることの嬉しさと、聞くことの楽しさを提供。人と人との円滑なコミュニケーションのサポートを通じて、より豊かなくらしと社会の実現に貢献します。

<「C5シリーズ」の主な特長>
1.「LE Audio」対応で“つながる”オーダーメイド耳あな型補聴器
2. パナソニック初の充電式オーダーメイド耳あな型補聴器、大容量電池を「かんたん充電」で一日中使える
3. オーダーメイド補聴器としてパナソニック最高の広周波数帯域に対応し、動画や音楽のニュアンスがよりクリアに
4.「ボイスフォーカス」(※)で目の前の相手との会話が聞き取りやすい

※WH-C59にのみ搭載している機能となります。

【お問い合わせ先】
パナソニック補聴器相談センター 0120-045285(日・祝を除く 受付9時から17時30分)

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース]リオンとの共同開発第1号、耳あな型補聴器「C5シリーズ」発売(2024年4月5日)
(リンク »)

<関連情報>
・パナソニック補聴器相談センター ホームページ
(リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]