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タクティカートオーケストラ新体制としての初の演奏会である、『第1回定期演奏会』が、今年4月13日、横浜みなとみらいホールにて開催されます。
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本公演は『文化庁 劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業』対象公演として文化庁の補助金に内定されました。
それに伴い、小学生~18歳以下の子どもたちを無料で招待いたします。
また同伴の方はS席を半額にてご購入いただけます。
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■開催概要
『タクティカートオーケストラ 第1回定期演奏会』日時:2024年4月13日(土) 13:15開場 14:00開演
会場:横浜みなとみらいホール 大ホール
曲目:藤重侑宇:委嘱新作(世界初演)
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番、交響曲第5番
出演:岡本陸(指揮)、沢田蒼梧(ピアノ)、タクティカートオーケストラ
チケット:無料招待はこちらから (リンク »)
主催:タクティカートオーケストラ
制作:タクティカート
お問い合わせ:Mail: concert@tacticart.co.jp / TEL: 03-5579-6704
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■出演者・作曲家プロフィール
岡本陸(指揮)
2022年7月、第4回BMI国際指揮者コンクール(ルーマニア)にて優勝。
1998年生まれ。3歳よりヴァイオリンを始める。小学6年生で佐渡裕とスーパーキッズ・オーケストラに入団し、以来佐渡裕氏の薫陶を受ける。洛星高等学校を経て、2017年に特別特待奨学生として東京音楽大学作曲指揮専攻(指揮)に入学、指揮を広上淳一、田代俊文、増井信貴、三原明人、米津俊広各氏に師事、2021年3月卒業。 ヨルマ・パヌラ、ジョン・アクセルロッド、ボリス・ベルキン、汐澤安彦、徳永二男、ジン・ワン各氏によるマスタークラスを受講。2023年、プロイエシュチ・フィルハーモニー管弦楽団定期公演にて、ヨーロッパ・デビューを果たす。これまでにブカレスト交響楽団(ルーマニア)、プロイエシュチ・フィルハーモニー管弦楽団(ルーマニア)、ケチュケメート交響楽団(ハンガリー)、Siamo Orkest(オランダ)、日本センチュリー交響楽団等を指揮。現在、フィンランド・ヘルシンキを拠点にヨルマ・パヌラ氏の下研鑽を積んでいる。
オフィシャルホームページ: (リンク »)
沢田蒼梧(ピアノ)
1998年生まれ。愛知県在住。6歳よりヤマハ音楽教室にてピアノを始め、15歳より関本昌平氏に師事。現在、上原彩子氏の指導も受ける。医学との二刀流で数々の権威ある国際コンクールに出場し、NHK「ショパンに挑みし者たち~2021ショパン国際ピアノコンクール~」出演を始め、TV・新聞・雑誌など多くのメディアで取り上げられる。
2021年第18回ショパン国際ピアノコンクール本大会二次審査進出。2018年ジュネーブ国際音楽コンクール最年少ベスト16入選。2019年仙台国際音楽コンクール出場、審査員アンドレア・ボナッタ氏推薦によりピアノアカデミーエッパン(伊)プロフェッショナル部門参加、グスタフ=マーラーホールにおける選抜演奏会出演。ポーランドシレジアフィル、東京シティフィル、名古屋フィル、中部フィル、大阪交響楽団、広島交響楽団等と共演。紀尾井ホール、住友生命いずみホール、三井住友海上しらかわホールを始めとする国内各地およびワルシャワにてソロリサイタル開催。東海中学校・高等学校6年連続首席卒業。名古屋大学総長顕彰受賞。2023年3月、名古屋大学医学部医学科卒業。
藤重侑宇(作曲)
2000年生まれ。兵庫県立姫路東高等学校、東京音楽大学作曲科(映画・放送音楽コース)卒業。小学生のころから独学で作曲を始め、ネットにも自作曲を投稿するようになる。音楽とは無縁の普通科の高校に通いながら音大進学を目指し、作曲理論を飯塚邦彦氏に師事。音大在学中はSNSで積極的に自作曲の演奏動画を投稿。クラシック作曲家の作風で書いた自作曲を解説付きで演奏する動画や、真夜中に蚊に襲われたときにひらめいた自作曲の演奏動画はX(旧Twitter)で100万回以上再生されるなど話題を呼んだ。現在はテレビ番組の楽曲制作などゆるりと活動中。
タクティカートオーケストラ
“新時代のオーケストラ” クラシック業界に新しい風を!
2020年10月に結成。国内外でソリストとしても活躍する、若手実力派アーティストたちによる新進気鋭オーケストラ。定期演奏会やコンチェルトシリーズを始め、これまでにない新しい企画にも積極的に挑戦しており、その他にも依頼公演、オーケストラ鑑賞教室など様々な活動を行なっている。また、メンバーによるリサイタルシリーズや、室内楽の公演なども行なっている。
2023年5月 日本コロムビアよりCD「ラフマニノフ:交響的舞曲」をリリース、同作品がレコード芸術最終巻にて特選盤に選出される。
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