名古屋商科大学ビジネススクールは、日経ビジネススクールとの共催により、デジタル時代の事業改革リーダーを養成する講座「Leading Digital Business Transformation」を2024年6月より開講いたします。担当講師は、デジタル戦略と事業創造の研究に1990年代から取り組んできた第一人者である根来龍之教授(本学 エグゼクティブ エデュケーション ディレクター)と商社、コンサルティング、流通業を経て多くの企業でデジタル戦略推進の経験を持つ植野大輔客員教授です。
[画像: (リンク ») ]
この講座では、企業内のDX推進部門のリーダーやデジタル系新事業推進部門リーダー、そしてDXや事業部門の実務責任者などを対象としており、国内企業の事例や欧米企業のDXに関するケースを題材に、理論やフレームワークの理解を促進する「一般解」と、参加者間で討議し自分事化する「特殊解」を組み合わせ、デジタルによる事業改革の手順、課題を解決するための導き方やリーダーシップなどを実践的に学びます。また、先進企業のDX・AI活用についてゲスト講師から学び、該当業界の参加者にも、新鮮な視点を提供したり、毎回、講義内容を「自分事」として落とし込むために、参加者同士での討議とともに、情報交換時間を設け同じ悩みを持つ他社とのネットワーク形成の機会も提供します。本講座の申し込み受付は既に開始されており、席には限りがございます。興味をお持ちの方は、以下ウェブサイトから詳細をご確認ください。
詳細を見る (リンク »)
講座のスケジュール
[表: (リンク ») ]
日経ビジネススクールについて
日経ビジネススクールは、日本経済新聞社 人財・教育事業ユニットが企画・運営を行っています。ミッションとして、「グローバルにビジネスを推進し、社会に変革と活力をもたら
す人材を育成すること」を掲げており、日経グループの総力を挙げて、世界に通用する人
材の育成の場を提供しています。また、日経ビジネススクールは国内外の優れたパートナ
ーと共に学びの「プラットフォーム」を提供し、一般社員層から経営トップ層まで幅広く
対象とした体系化された学びのプログラムを提供しています。未来の事業を担う次世代リ
ーダーや事業に変革をもたらすイノベーション人材に欠かせない「ビジネス洞察力」を身
につけ、多様な知識・スキルセットを習得できるため、選抜者向けプログラムや自己啓発
制度の一環として、多くの企業から社員を派遣されています。
名商大ビジネススクールについて
1990年に設立され、土日のみでMBAを取得可能な教育課程(日本語・英語)をはじめ、税理士養成課程など、社会人を対象とした実践的なケースメソッドによる経営教育を展開。AACSB、AMBA、EQUISといった三大国際認証を全て取得した国内唯一のトリプルクラウン校として、世界標準の経営教育を東京、大阪、名古屋で実施。2022年10月には世界のトップビジネススクールで構成するPIM(Partnership in International Management)の正会員として承認されました。また、MBAに関する世界三大ランキングとして知られるQSとFTより国内第1位と評価されています。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。