株式会社行楽ジャパン(本社:東京都港区 代表取締役:袁静)は、一般社団法人佐賀県観光連盟と連携し、アジア、主に中華圏富裕層へ向けたラグジュアリーコンテンツ造成事業及びプロモーション事業を行いました。その一環として今年初めに行楽が運営する富裕層コミュニティ「行楽エリートクラブ」より中華圏富裕層3名を誘致し、佐賀県モニターツアーを実施。ツアー後には行楽が持つオープンなメディア、クローズドなラグジュアリーコミュニティそれぞれに適した情報発信を行いました。
モニターツアーは、佐賀県の高付加価値コンテンツの磨き上げを目的とし、佐賀観光連盟と行楽ジャパンが入念な事前準備を重ねたのち、4泊5日の行程で実施されました。参加者は宿泊先では異なる泉質の温泉を楽しみ、高付加価値コンテンツとして、15代に渡り技術を伝承されてきた有田焼の柿右衛門窯の見学や、名護屋城博物館にある黄金の茶室でのお茶体験など、多彩でプレミアムな体験を堪能しました。ツアー中には佐賀新聞社とNHKからの取材も受け、地元メディアからも注目を集めました。
ツアー終了後、参加者からは「中国の富裕層は、コロナ後、アジアの中でも、特に日本のように短時間で行ける場所に注目しています。特に佐賀県は上海からのアクセスが良く、中国国内でもあまり知られていません。泉質が違う温泉を楽しんだり、日本の伝統を体験できたり、新たなリゾート地としてのポテンシャルを感じました。」など、今後の佐賀県の観光業発展を期待する声が挙がりました。参加者たちはツアー後に個人のSNSで「15代に伝わる有田焼の技術、日本の匠精神は我々が参考にすべきポイントである」などの今回のツアー感想を写真とともに発信し、友人からの問い合わせが早くも寄せられ、中にはツアーを参考にして翌月の3月に訪れた方もいるとの報告もありました。
また、2月下旬には行楽クロスメディアで80万人を超えるフォロワー向けにWeChat, Weibo, 小紅書(RED)などのプラットフォームを通じて広く情報発信も行い、3月末には行楽エリートクラブの専用プラットフォームにて、佐賀県高付加価値コンテンツの特集ページを作成し、今後会員に向けたプレミアムで限定的な情報発信を行っていく予定です。
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参加者の発信キャプチャ1.[画像2: (リンク ») ]
参加者の発信キャプチャ2.
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行楽Weibo公式アカウント上での配信記事キャプチャ[画像4: (リンク ») ]
行楽エリートクラブ専用プラットフォーム上の特集ページキャプチャ
行楽ジャパンは今後も地方におけるコンテンツの魅力を最大限に引き出し、中華圏富裕層に提供することで、地域の持続的な発展に大いに寄与してまいります。
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社名 :株式会社行楽ジャパン Kouraku Japan Co.,Ltd.
所在地 :東京本社 東京都港区新橋6-13-9 REGRARD SHIMBASHI 2階
上海オフィス 中国上海市長寧区泰安路120弄32号
代表取締役 :袁静
設立 :2015年9月(2007年6月 上海オフィス設立)
主な事業内容 :中華圏富裕層向けコミュニティ運営事業
中国向けプロモーション事業
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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