エクセディ、自社開発・製造のスマートロボットAMRの2機種を2024年にプレリリース

株式会社エクセディ

From: PR TIMES

2024-04-26 10:16

ノーコードアプリで運用可能 ロボット導入のスモールスタートに最適



株式会社エクセディ(本社:大阪府寝屋川市|コード:7278 東証プライム市場)は、2024年後半にスマートロボット2機種をプレリリース予定です。工場や倉庫を想定した「パワフルタイプ」、店舗や飲食店、教育現場などさまざまな場所で活躍できる「マルチタイプ」の2機種を展開予定。初期費用を抑えた導入ができるロボットプラットフォームです。

スマートロボット|株式会社エクセディ公式サイト: (リンク »)
[画像1: (リンク ») ]
左:パワフルタイプ 右:マルチタイプ
エクセディのスマートロボットプラットフォームは、クラウド上でロボットとアプリケーションを連携できる、高い汎用性を備えています。
ロボットがより身近になってきた今日、「人に寄り添うロボット」を目指して開発されました。
エクセディのロボットプラットフォームの特長
最大の特長はカスタマイズ性と導入の手軽さです。標準装備のエクセディアプリを使用すれば、ロボット制御ソフトやプログラミングの知識がなくてもロボットに指示ができます。また、クラウド型のため外部システムとスムーズな連携が可能。アプリケーション開発を容易にすることで、初期設定や改修にかかる時間とコストの削減を実現しました。

ハードウェアの特長は、自律走行・ルート走行・追従走行の各走行モードを備えています。
それらの走行モードとアプリケーションと組み合わせることで、より柔軟で拡張性のあるロボットの活用が可能です。
[画像2: (リンク ») ]

[画像3: (リンク ») ]
エクセディ標準アプリの機能例
活用事例
エクセディのスマートロボットは、これまで20社以上で実証実験を行い、その有用性を確認しました。けん引可能なパワフルタイプでは、倉庫や製造現場における重量物の運搬などに活用され、効率的かつ柔軟な運用が可能です。また、サイネージを備え付けたマルチタイプでは、外部システムとの連携の容易性を活かし、小売店舗や商業施設でのコミュニケーション業務や案内などで活躍します。

人手不足や環境の多様化などの社会の変化が激しい時代に、より身近なロボットとして、人々の日常生活や業務に寄り添い、省人+αの価値を届けるスマートロボット社会を目指しています。

製品紹介動画
[動画: (リンク ») ]
企業情報
エクセディについて
エクセディは1923年創業以来、自動車駆動系部品を中心に製品・サービスを提供してきました。これまでの駆動系部品の開発で培ったコア技術を活かし、「人・物の移動を快適にする」ことを目指し、脱炭素やライフスタイルの変化などの産業構造や社会環境の変化に合わせ、新事業領域参入や新製品開発を進めています。

株式会社エクセディ
所在地:大阪府寝屋川市木田元宮一丁目1番1号(本社)
URL : (リンク »)
【本件についてのお問い合わせ】
営業本部 ビジネス開発部 広報担当
TEL:072-822-9523

もしくはエクセディ公式WEBサイトの「お問い合わせ」フォームよりご連絡ください。
(リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    セキュリティ対策で注目の「OSINT」、自組織の防御に役立つ基礎知識と活用方法を解説

  2. セキュリティ

    攻撃者は侵入ではなく“ログイン”する、エンドポイントとアイデンティティセキュリティを連携すべき理由

  3. モバイル

    目前の「Windows 10」サポート終了、「Windows 11」への移行負担を解消する最適解とは

  4. セキュリティ

    こんなにあった!従来型SIEMが抱える課題──次世代SIEMに必須の“8つの要件”とは?

  5. ビジネスアプリケーション

    データリーダーが知っておくべき、AI活用の投資対効果を高める「実効性のある戦略策定」の進め方

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]