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株式会社映gent Ro.man (本社:熊本市中央区春竹町 代表 中川典彌)は、熊本市中央区大 江の熊本県立劇場にて、2024年6月2日(日)撮影地、監督、演者、スタッフ等すべて熊本に こだわった短編映画際「ビデオレター」を初開催します。映画祭当日は主催者の中川と18歳 の高校生監督による短編映画2本を上映するほか、トークショーや交流会、フードブースの出店等も計画。映像で熊本を盛り上げるきっかけづくりの1日となるよう、作品の制作、クラウドファンディング、告知等の準備を進めています。
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熊本を舞台にした映像作品が、誰かの人生を動かすきっかけに。
映画祭の名称「ビデオレター」の由来は、映画祭を主催する映像クリエイター・中川典彌(ふみや)が映像制作の世界に飛び込むターニングポイントとなった、亡き祖父へのビデオレターから。映像を通じて誰かの心を動かしたい、映像で描かれる物語の力を多くの人と共 有したいという願いから、初挑戦となる短編映画の制作と映画祭の開催を決めました。また、 映画の監督、演者、スタッフ、ロケ地、映画祭の開催地は、すべて熊本。オールクマモトの布陣で地域に新しい文化を創出すべく奮闘中です。さらに本プロジェクトでは、クラウドファンディングにも挑戦。ファーストゴールに設定していた250万円を異例のスピードで突破し、さらなる目標達成に向けて5月12日(日)までの期間、広く支援を呼びかけています。
グローカル・クラウドファンディング 支援ページ
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主催者 中川典彌からのメッセージ
私たちは著名な映画監督でもない、豊富な資金力があるわけでもない、無名の映像クリエイターです。映画祭の開催は、一見無謀に思えるかもしれません。ですが、このデジタル全盛の時代に、多くの人が集まりスクリーンに向かう体験を共有すること。作品を媒介して人と人、人と街がつながること。そうしたアナログの取り組みに強い意義を感じています。映画好きの方はもちろん、普段は映画を観ない、映画館に行かないという方にこそ楽しんでいただけるような映画祭を目指します。
初めての体験となる映画の制作は、その大変さを身に沁みて感じ、日々が学びの連続でした。限られた期間・予算での制作ではありましたが、当日はお越しの皆さまに向けて「こんな自分でも映画をつくれたよ」と胸を張ってお伝えできたらと思います。これから開催までの期間は、トークショーや交流会、映画の世界観を食でも感じていただけるフードブースの準備などに全力を尽くします。
また、映画祭当日に18歳の誕生日を迎える新人監督・河邉真之助の存在も、この映画祭を志す大きなきっかけとなりました。大人と子どもの狭間で、葛藤しながら短編映画制作に挑む彼の姿を通じて、地元熊本の皆さんに勇気や希望を伝えられたらと願っています。私たち2人のチャレンジが誰かの背中を押すきっかけとなれば、これほど嬉しいことはありません。
映画初挑戦。2人の監督による、映画祭のための短編映画。
映画祭で上映するのは、どちらも映画初挑戦となる2人の映像クリエイターが監督を務める短編映画。熊本の街並みを背景に、それぞれの思いをのせた作品を上映します。
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中川典彌 監督作品 「ひとり」大量の情報にさらされ、多くのものが見えるようになったからこそ、大切なものが見えにくくなった現代。そんな今を生きる3人の登場人物の孤独・葛藤・気づきを描き出す物語。監督本人の実体験を織り込んだストーリーに、私たちにとって身近な存在である太陽と月、星の存在をリンクさせて描く。
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中川典彌 NAKAGAWA FUMIYA熊本市出身熊本市在住(33歳)
株式会社映gent Ro. man 代表取締役/映像クリエイター
IT企業で執行役員として医療システムの開発に携わったのち、2019年にSEから映像クリエイターへ転身、株式会社映 gent Ro. manを設立。企画から制作までの全工程を自身で 行い、地域の公式PV、企業PV、テレビCMなど5年間で200本を超える映像作品を制作。
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河邉真之助監督作品 「成人」主人公・水島凪が夢と現実を行き来しながら、数ヶ月後に 18歳の成人を迎えるまでの成長を描いた物語。6月2日の映 画祭当日に18歳の誕生日を迎え、成人となる監督自身が、 これまでに感じてきた疑問や葛藤を節目の年に表現する。
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河邉真之助 KAWABE SHINNOSUKE熊本市出身熊本市在住(17歳)
通信制高校在学中/映像クリエイター
通信制高校に通いながら映像制作に取り組む17歳。11歳の ときにYoutubeで動画投稿を始めたことから、映像制作に 興味を持つ。高校生になり本格的に映像を始め、映像作家・中川典彌氏の元、さまざまな現場で学んでいる。
株式会社映gent Ro.man 制作事例紹介
熊本市政令指定都市移行10周年記念 スペシャルムービー
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熊本県立劇場 40周年記念動画
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SONYα: 映像クリエイター with α
(リンク ») (本人出演)
2022年4月
登録有形文化財に指定されたヴィンテージビル内に貸切映画館・ラジオルーム・バーを創設。
2022年11月
熊本市政令指定都市10周年を記念したPVは、全国のプロモーション動画が集まる「地域プロモーションアワード」において、130を超える作品の中で審査員賞を受賞。
2023年4月
熊本県民テレビ(KKT)の人気番組「てれビタ」内の新コーナー「SPOTLIGHT」を担当。
自身のラジオルームを舞台に、企画・出演(MC)・撮影・編集すべてを手がける。
2023年3月
Sony「α」の公式ブランディングムービーへの単独起用
2024年2月
世界最大級のカメライベント「CP+2024」登壇
2024年4月
Sony α FX3のプロモーションビデオに出演
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「お問合窓口」
短編映画際「ビデオレター」
郡野 090-8623-1695/ info@kumamoto-shortfilm.jp
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