スクリーンの前に立って記念写真を撮れば、100年前の渋谷にタイムスリップしたり、テレビスタジオのセットに入りこんだり…思いがけない景色と遭遇できる新感覚のデジタルサイネージ。
朝日放送グループの映像制作会社、株式会社エー・ビー・シー リブラ(本社:大阪市福島区 代表取締役社長:大島 尚)は、この夏まちびらき予定の複合施設、渋谷サクラステージに設置された大型LEDビジョンで放映する動画、"SCRAMBLE WALL(スクランブル・ウォール)"を制作しました。1秒間に6枚の画像が高速で切り替わるユニークな映像。大型連休中の5月1日(水)~4日(土)午前11時~午後6時までこのスペースが開放され、間近で見たり、写真を撮ったりすることができます。
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動画のテーマは、「思いがけない景色との遭遇」
渋谷サクラステージのSHIBUYA SIDE 3Fにある多機能型イベントスペース「BLOOM GATE」には、幅8メートルを超える大型のLEDビジョン「Space Vision」が設置されています。今回弊社が制作した映像”SCRAMBLE WALL"は、高さ4.5メートルの天井から床面まで壁いっぱいに設置されたこの大型ビジョンの特性を活かし、映像を背景にしてビジョンの前に立って写真撮影をすると「思いがけない景色に入り込む感覚」をお楽しみいただけます。
映像の長さは30秒間。その間に約120枚の多種多様な画像が次々と現れます。渋谷サクラステージの風景を切り取った最新の写真を始め、100年前の渋谷を映した写真、浮世絵やトリックアートなどが1秒間に6枚の高速で切り替わります。ビジョンの前に立って写真撮影をすれば、かつての東京にタイムスリップしたり、トリックアートの世界に入り込む事ができます。
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また、朝日放送グループが制作する人気番組「M-1グランプリ」や「芸能人格付けチェック」「相席食堂」などのスタジオ写真や「鷹の爪団」「耐え子の日常」などの人気コンテンツも含まれていて、どんな写真になるかは撮ってみてのお楽しみ。通るたびに何度も楽しめるインタラクティブなムービーに仕上がっています。
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渋谷ゆかりのアーチストなども作品を提供
渋谷・桜丘にちなんで、この地に長年アトリエを構えて活動する漫画家、しりあがり寿氏のアートやオリジナルアニメも、動画の中に織り混ぜています。おなじみ葛飾北斎の「赤富士」や「神奈川沖波裏」が、しりあがりさんの手によってどんなアートに生まれ変わったのか。ぜひ現地で撮影してじっくりご覧下さい。
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また、音楽はteppei(from 梅田サイファー)氏に依頼。施設の玄関口に相応しいアップテンポな楽曲は、気分を高揚させてくれます。
スクランブル交差点と並ぶ渋谷の新名所に
日本を代表するターミナル駅である渋谷駅に隣接する形で展開する「渋谷サクラステージ」。思いがけない景色と出会える"SCRAMBLE WALL"発想の原点は文字通り、渋谷を代表する名所「スクランブル交差点」です。"SCRAMBLE WALL"がアトラクティブな撮影スポットになることで人々が集い、スクランブル交差点に並ぶ渋谷の新名所になることを期待しています。
また、施設内のテナント様等のプロモーション戦略にあわせて"SCRAMBLE WALL"画像の入れ替えを行って、絶えず新しい情報と出会える空間にすべく、提案して参りたいと考えています。
さまざまな場所に対応するリブラのデジタルサイネージ映像
弊社では、テレビ番組制作の実績を活かし、さまざまな街頭ビジョンの映像制作を手がけています。アイデア提案から取材、構成、編集までを一貫してサポートいたします。商品やサービス、地域のプロモーションに、ABCリブラのデジタルサイネージをご検討ください。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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